東京マラソン

東京マラソンに応募した。
応募方法はネットからと申し込み用紙（こちらは500円必要）
昨年はネットから申し込んで落選したので、
今年は申し込み用紙を書いて、500円支払って申し込んだ。
巷では、この申し込み方法の方が当選確率が高いらしい。

が、落ちた。
お～～～～～い、これは詐欺じゃないのか！！！
石原～～～～～落とすんだったら金取るな！！！

SFCG

顧問先がSFCGから借り入れしていて、半月返済が遅れ、裁判所から支払い督促が来た

昨今、新聞などで報じられているように、正常返済をしているにもかかわらず、
いきなり全額返済を請求されるようなことがある。

また、1日でも返済が遅れると、同じく全額一括返済。
これはSFCGの母体であるリーマンが破綻したことから資金が枯渇して、
債務者へ回収の矛先が向いたことと、
過払い請求訴訟が積もりに積もって、いよいよ母体に影響が出始めてきたことによるものだ。

年内の破綻が取りざたされているが、あながち根拠がないわけでもない。

非弁行為

弁護士法第72条
弁護士以外は、報酬を得る目的で代理交渉、文書作成などをすることを禁止する。

昨今では、行政書士や損保保険員、不動産コンサルタントからぼくが生業としている経営コンサルタントなど、法的に交渉が関係する業種に対し、弁護士が目を光らせている。

明らかに弁護士法に抵触する行為をしている方もいるが、経営難で苦しむ社長に善意でアドバイスをしている善良なコンサルも（少ないが）いることも確かだ

コンサルタントとしては大変やりにくい（つづく）

引越し

今年は５回も引越しをした。
その内自分の引越しは１回で、あとは顧問会社。

自分の引越しについて。
実は競売が開始しているビルに競売を承知で入居した。
このビルのオーナーが知り合いのため、出ることになったらとっとと出ることになるのだが、１００㎡もあって７万円（敷金・礼金なし・駐車場付き）でいいと言うので入居した。
ちなみにそこは都内２３区内でJR最寄駅から徒歩５分。
結局２年近く居住できたのだから引越し甲斐があった。
で、そこを出た時の引越しが１回。

残る４回は顧問先。
引越し自体は引越屋がやるし、梱包は社員がやるのでぼくは段取りだけだが、
もったいないと思うのはかなりのオフィス家具があまるのである。
結局産廃業者に引き取ってもらうしかなく、もったいない。
揃える時は高額な金を払って揃えて、去る時はさらに金を払って持っていってもらう。もったいない。もう一度もったいない。

今週６回目の引越しだ。また、家具があまる。

国税について ３

その２枚目の担当官は約４０分にわたり、
社長に質問する。

「今はなにをされていますか」
「収入はどのくらいですか」

「会社の経緯を説明してください」
「会社がだめになった理由は何ですか」

これらの質問に答えると、

「これで終了します」
「今回は私が伺って差し押さえすべき資産はないと判断します」
「ただしこれで滞納が免除されるわけではありません、この結果を上司と検討して後日お伝えします」

さあ、これで結果がどうなるか・・報告は２～３ヵ月後らしい。

代位弁済について（特例）

ある地銀の債権が代位弁済されることになった。

通常、地銀クラスの債権は３ヵ月返済を延滞すると代位弁済になる。
これはあくまで通常（金融庁のガイドライン・指導による）であり義務ではない。

悪名高き日本振興銀行などは１ヶ月（もしくは１日でも）返済が遅れると、
代位弁済になることがある（これは契約書にも書いてある）。

今回のケースはこうだ。
債務者は１１月２５日をもって廃業することを銀行に告げた。
普通、経営が悪化すると、弧を描くように右肩下がりで金がなくなってゆく。
そうすると、銀行返済も少しづつできなくなるが、今回のようにある日を境にはっきりと事業継続が出来なくなる場合は、１ヵ月後に代位弁済ということも考えられるのだ。

銀行がこのようにするとなると、かなりの確率で代位弁済が前倒しになる可能性が高い。これによって何か不利益が生じる場合は、廃業日をはっきりと告げないほうがいいだろう。

国税について ２

で、その調査の結果を知らせに来るというので、
国税の担当者を待っていた・・
鬼が出るか、蛇が出るか・・・
内心どきどきしながら「特別国税徴収官」という怖～～～い方を待ちました

で、ピンポ～～ン
出迎えると、なんだ、小柄な２枚目だ

国税について １

国税を滞納している方も多いと思います。

顧問先で５００万円ほどの消費税、源泉税を滞納していて、
月々小額返済していましたが、
ここに来てその小額も返済できなくなりました

税務署に出向いて支払いできないことを言うと、
「では、資産調査した上で支払えないようであれば免除します」という。

えっ？
国税って免除されるわけ？？？？

そう、会社に支払い能力がないと判断されたら、
いかに国税とも支払う義務が免除されるのです。
これを「納付処分の停止」といいます。

債権者別対応

顧問先に債権者が押しかけてきて、
毎日何度となく携帯に連絡が入る。

今、一番手こずっているのが仕入先の買掛金。
予定日に振込みがないので、どうしたのかという電話だが、
中には恫喝にも似たものもあるらしく、
気の弱い債務者はかなり神経をやられる。

かつてのぼくもそうだったことを思い出した。

とにかく支払わなくてはならないことはわかっているのだが、
支払うべき金がない。
当時小心者だったぼくは、支払うことが先立って、ただ焦るばかり。
しかし、どうあがいても支払い額の方が手持ちより多いのだから、
支払えるはずがない。

こんな時はどうするか・・・
支払えないことを認めて支払えない旨を真摯に伝えるしかない。

もちろん、今後どうするのかを考えた上でないと、
債権者は当然のごとく、今後どうするんだと聞いてくる。
そこで、今後支払える、もしくは支払う意思と原資があるのなら、
支払い計画を立てて説明する。

が、今後も支払えない、支払う原資が捻出できない場合は・・・
いくつか方法がある。
１、破産・倒産など法的手段
２、営業譲渡
３、放置
この内、２と３は今後のスキームをしっかりたてた上でないと
破綻会社の二の舞となる。つづく・・

早寝早起きで健康

早寝早起きである。
ほぼ毎晩、だいたい１０時には寝る。

眠くなる理由は酒、といっても日本酒はまれでワインが多い
食事とともにワインを飲む。
相手がいれば２時間くらいは話しているが、次第に眠くなる。
一人でテレビを見ていても、映画やスポーツ番組で気に入ったものではないと眠くなる。
ドラマとバラエティーはことごとくくだらないので見ない。
たまに娘につきあってバラエティーや歌番組を見るが５分でだめ。
何で日本のテレビはこうもつまらない番組ばかりなんだろう。
しかもどの局も同じようなタレントで設定も変わらない
ゆえに寝る。

朝は６時には起きる。
夏は４時頃起きて草取りや畑の手入れ、７時には仕事。

何でも、成長ホルモンてのは夜１１時～２時頃に分泌されるらしいから、
この時間は寝ている方が成長する。成長が終わったおいらには関係ないことと思うが、やはりこの時間は寝ていた方が体にはいいらしい。

おかげさまで、８月に人間ドックで調べてもらった結果はすべてA評価だった。
必要以上に健康オタク化することはないとは思うが、
生活習慣が、結果的に健康的であるというのであれば、
それに越したことはない。