大同マルタ会

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リハビリテーション-14 靴を上手く履く

2014年01月08日 | 感謝

どんな時でもあなたは靴を脱ぎ履きできますか? 立ったままできますか?

普通の人なら難なく出来るでしょう。僕は殆どできないのです。

玄関の上がり框(かまち)にどんと座ってもなかなか上手くできないことが多いのです。

本当にイライラします。大人数の時は、急かされている様で尚更にイライラします。

今日セラピストさんに足首の教育の時、靴の履き方を教育してもらいました。

先ず健常な足をどうやって靴を履いているかの観察から始めました。

次にセラピストさんがどうやっているかをセラピストさんとじっくり観察しました。

その様子を僕の頭に叩き込み認知しました。

その結果、僕の右足の親指が靴の中で殆んど動いていないことが分かりました。

足を靴の中に入れたら親指で前の方に漕ぎ出さないとダメなのです。

漕ぎ出すとすんなりと足全体が靴の中に簡単に収まることが分かりました。

意外と簡単な動作でした。なぜこんな簡単な動作が忘れていて出来なかったのだろう。

左足の動き、セラピストさんの動きを認識してそれを学んで自分のものにする。

これが大切で、あとは練習を繰り返せば自ずとできるものだと分かりました。

 

靴が履けたら、今度は脱ぐのはどうするのだろう?

サッカーでボールを上手く蹴り上げるのはどうすればよいのだろう?

色々課題がぼくの周囲には転がっている。

 



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