昨年車を止めてからもっぱら「 お出かけは自転車に乗って颯爽と!」
ところが寄る年波にはどうしても勝てません。
団地の段差を越えようとちょっと無理をしたのがいけなかった様です。
すってんコロリン・ガッシャンと転んでしまいました。
昔習った柔道の受け身で上半身は無傷でした。
しかし足はもたついて痛いの何のって、言いようもありません。
それでも直ちに起き上がり、きょろりと辺りを見回しました。しめた誰にも見られていない。
家に帰り服を脱いで痛い足を見た、血だらけでした。ちんばを引かずに歩くのに苦労しました。
それから10日経ちました。大分傷は収まりました。
自転車を止めろと家内に言われるのが怖くて隠しています。
そっとサドルを低くして、咄嗟でも地面に足が着くようにして乗っています。
恰好など言っていられません。
守山の老人