大同マルタ会

大同マルタ会の方々が自由にこのブログに集い、会員の思いや写真などを思い存分に披露できる開かれた広場にしたい。

寺やん、寺倉房男さんが他界されました。

2016年03月27日 | 文化

 大先輩の彦根工高出身で精錬で活躍された寺倉房男さんが3月25日永眠されました。

おととし、くらいから体の銚子悪く療養されていましたが力つきました。

思えば退社されてから釣行に一番出席されました先輩です、大内さん、桜木さん、私と舞鶴の

釣り船バブで冠島付近へ年3~4回、4人で船をチャターして5年くらい釣行しました

また常神小西旅館1泊でキス釣り行事にも2,3回参加されました、湖西の子鮎釣りはもちろん

福井県九頭竜川へ大鮎つりへ行った事が思い出されます、下手な釣りバカクラブの

行事、子鮎釣りBBQ,ハゼ釣り芋煮会にも参加して下さいました、

天国へ行かれ永眠された寺やんのご冥福をお祈り致します。  合掌!!合掌!!

                          下手な釣りバカ  大津のおっちゃん 記


第3回目の肺炎でダウン。

2016年03月12日 | 文化
 
夕方出張の帰り娘が遊びに来て、親子3人でお茶飲み話をしている時。 突然私の体調が崩れて、近くの掛かりつけの医院へと3人で出たが歩けない。 途中でへたり込んでしまった。
 
医院へ着くと同時に救急車で済生会病院へ急行。 途中救急車の中で嘔吐が激しく、隊員に大分迷惑をかけたらしい。
 
その間もその後も意識朦朧として生きた心地はしなかった。急性肺炎で即入院。 これで肺炎での入院は3回目である。なんでこう度々肺炎に罹るのか。
 
脳梗塞の影響で嚥下不良起こし、気管支に異物が入り込んでいるのか。 予防注射を定期的に打っているのに私には効かないのだろうか?
 
その晩40℃以上の高熱で大分うなされて、訳の分からない夢を次から次へと見た。
 
翌日目が覚めたら排泄は完全に病院側のなすがままになり、私の尊厳が全くない状態であった。 おまけに体中パイプが差し込まれ身動きできず生きた心地がしなかった。
 
その日のうちにベッドごと個室に移された。 8階西病棟で昨年脳梗塞入ったところであった。ほとんどが馴染みの看護師だったので私をよく覚えてくれていたのには助かった。
 
四六時中抗生剤の点滴でただ寝ているだけの毎日だった。 十日程経ってやっと退院の運びとなり自由の身となった。この間まったく生きた心地はしなかった。
 
せめての慰みは家内が毎日見舞いに来てくれたことだった。 退院時に主治医から高齢者の肺炎は死亡率が高いんだよと驚かされた。