スイートポテトで料理実験に目覚めたむむむ娘。
今度は、小麦粉を使って料理をしたい!と言い出した。
卵だ、牛乳だ、小麦粉だ!と適当に混ぜ合わせる。
甘みもつけなくては、と砂糖も入れていた。
別室にいた団長に、「これを焼きたい!」と言いにきた。
団長:「どうぞ。でも、そのまま焼いても膨らまないかもね」
む娘:「なんで~!?」
団長:「膨らませるのに、重曹とか、ベーキングパウダーなんかを入れないといけないんじゃないの?」
と言って、むむむ息子が以前クッキー作りで買っていたベーキングパウダーを探し出す。
説明書を熱心に読む、む娘。
混ぜるタイミングもあると思うんだけどなぁ、とちょっち心配な団長。
む娘、なんとか焼き始めたようだ。
団長は台所にいなかったので、どんな様子か、まったく知らなかった。
そこへ、む娘が飛んできた。
む娘:「なんだか、煙がでてるけど、湯気だよね!?」
団長:「焦げてない!?」
と慌てて見に行く。
う!変な臭いがする・・・
使っていうないオーブン機能を使ったせいか、と思ったが、む娘、耐熱容器ではない、自分のカップにいれて焼いてしまったらしい。
このカップの表面に印刷されたプリントが焼けて変なにおいがしていたようだ。
とにかく、耐熱容器にいれないと焼いちゃダメ、ということで、耐熱皿に移す。
そして、ちゃんとオーブンで焼いてみた。
完成品はこちら↓
なんだか、おいしいそうじゃない!?
そして切ってみると↓
やや固めだが、サクっと切れる。
スイートポテトで味見ができなかったので、さっそく団長もむ娘と一緒に味見・・・
二人で、顔を見合わせる・・・
「味がしない・・・」
しばらくすると、かすかな甘みは感じたが、非常に味気がない、よく言えばシンプルなパンケーキだった。
周りはカリカリでクッキーっぽい感じではあった。
やっぱ、砂糖はもっと入れないといけないんだね、という結論に至った。
少々、料理実験には飽きてしまった模様。
もう少し感動的にうまいものを作らないとね。
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↓
今度は、小麦粉を使って料理をしたい!と言い出した。
卵だ、牛乳だ、小麦粉だ!と適当に混ぜ合わせる。
甘みもつけなくては、と砂糖も入れていた。
別室にいた団長に、「これを焼きたい!」と言いにきた。
団長:「どうぞ。でも、そのまま焼いても膨らまないかもね」
む娘:「なんで~!?」
団長:「膨らませるのに、重曹とか、ベーキングパウダーなんかを入れないといけないんじゃないの?」
と言って、むむむ息子が以前クッキー作りで買っていたベーキングパウダーを探し出す。
説明書を熱心に読む、む娘。
混ぜるタイミングもあると思うんだけどなぁ、とちょっち心配な団長。
む娘、なんとか焼き始めたようだ。
団長は台所にいなかったので、どんな様子か、まったく知らなかった。
そこへ、む娘が飛んできた。
む娘:「なんだか、煙がでてるけど、湯気だよね!?」
団長:「焦げてない!?」
と慌てて見に行く。
う!変な臭いがする・・・
使っていうないオーブン機能を使ったせいか、と思ったが、む娘、耐熱容器ではない、自分のカップにいれて焼いてしまったらしい。
このカップの表面に印刷されたプリントが焼けて変なにおいがしていたようだ。
とにかく、耐熱容器にいれないと焼いちゃダメ、ということで、耐熱皿に移す。
そして、ちゃんとオーブンで焼いてみた。
完成品はこちら↓
なんだか、おいしいそうじゃない!?
そして切ってみると↓
やや固めだが、サクっと切れる。
スイートポテトで味見ができなかったので、さっそく団長もむ娘と一緒に味見・・・
二人で、顔を見合わせる・・・
「味がしない・・・」
しばらくすると、かすかな甘みは感じたが、非常に味気がない、よく言えばシンプルなパンケーキだった。
周りはカリカリでクッキーっぽい感じではあった。
やっぱ、砂糖はもっと入れないといけないんだね、という結論に至った。
少々、料理実験には飽きてしまった模様。
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むむむ娘も目覚めましたか(^^)
やっぱり実験も、最初は解説書が必要ですよね
簡単なおやつ作りの本でも参考にしながらやった方が・・
砂糖って、甘みだけじゃなく膨らませたり色々な役割があるんじゃなかったかなあ・・??
む娘、変なことに、パッケージの商品説明などを見るのは大好きなクセに、マニュアルはあまり好きじゃないみたいです。勝手にやってしまうのです・・・
ど~して~???