シャルル・デュトアさんのサンサーンス交響曲3番オルガン付きをよく聴く。
ドイツ・オーストリアの作曲家がクラシックでは非常に多いし、私自身、最もよく聴く。
まあ、ロシアやイギリス、アメリカにも著名な作曲家がいるけど、案外フランスの作曲家も好む。
ドビュッシー、ビゼー、ラヴェル・・・
フランス独特の音楽性を感じることがある。
サン・サーンスの3番を初めて聴いたのは、中学1年生の頃。
楽器編成が大きいものを中心にレコードを買っていた時代だ。
何て言ってもオルガンが入る。
交響曲にパイプオルガンが加わるなんて、考えただけでわくわくした。
マーラーの8番の冒頭にもオルガンが入っていたが、サンサーンスのほうは結構メロディを持ったものである。
中学生以来、数十年ぶりにCDを購入し、独特の1部、2部構成など、結構懐かしく、思い出してきた。
メロディはほぼ100%覚えているので、CDを聴いていて飽きない。
そんな時に思い出したことがある。
終盤、オルガンが『ダー』と登場して、その後オルガンと金管楽器のパートの部分。
金管楽器のリズムが『かっ飛ばせ・かっ飛ばせ』に聴こえるのだ。
確か中学生の頃、高校野球の中継を見ていたとき、バッターに対する応援と交響曲3番を結び付けてしまったのである。
CDを聴き流して、例のパートに差し掛かると、『かっ飛ばせ・かっ飛ばせ』を4回口ずさんでしまう。
おそれ多くも交響曲に替え歌を乗せる無礼は謝ります。
でもわたしはこれを『かっ飛ばせ交響曲』といって、最も好きなグループに入れているので許してください。
ドイツ・オーストリアの作曲家がクラシックでは非常に多いし、私自身、最もよく聴く。
まあ、ロシアやイギリス、アメリカにも著名な作曲家がいるけど、案外フランスの作曲家も好む。
ドビュッシー、ビゼー、ラヴェル・・・
フランス独特の音楽性を感じることがある。
サン・サーンスの3番を初めて聴いたのは、中学1年生の頃。
楽器編成が大きいものを中心にレコードを買っていた時代だ。
何て言ってもオルガンが入る。
交響曲にパイプオルガンが加わるなんて、考えただけでわくわくした。
マーラーの8番の冒頭にもオルガンが入っていたが、サンサーンスのほうは結構メロディを持ったものである。
中学生以来、数十年ぶりにCDを購入し、独特の1部、2部構成など、結構懐かしく、思い出してきた。
メロディはほぼ100%覚えているので、CDを聴いていて飽きない。
そんな時に思い出したことがある。
終盤、オルガンが『ダー』と登場して、その後オルガンと金管楽器のパートの部分。
金管楽器のリズムが『かっ飛ばせ・かっ飛ばせ』に聴こえるのだ。
確か中学生の頃、高校野球の中継を見ていたとき、バッターに対する応援と交響曲3番を結び付けてしまったのである。
CDを聴き流して、例のパートに差し掛かると、『かっ飛ばせ・かっ飛ばせ』を4回口ずさんでしまう。
おそれ多くも交響曲に替え歌を乗せる無礼は謝ります。
でもわたしはこれを『かっ飛ばせ交響曲』といって、最も好きなグループに入れているので許してください。
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