ホント、ブルックナーの8番はいくつ持っているのだろうか?
レコードまで入れると軽く10枚は超えるだろうな?
ベーム、セル、シューリヒト、カラヤン、朝比奈さん、ショルティ、インバル、ヨッフム・・・
いちばん記憶に残っているのは、最初に買ったレコードで、指揮者はブルーノ・ワルター。
ブル8を初めて聴いた時は感動した。
ブル7とは全然違う。
次に印象に残ったのは、チェリビダッケ。
ヴァントを聴くまでは、これがスタンダードだ。
で、ヴァント。
ちょっとテンポが遅いけど、それを感じさせない密度感。
今は、このCDが一番のお気に入り。
個人的には、ノバーク版ばかり聴いていたけど、ハース版も違和感なし。
『おや、このフレーズは初めて聴いたぞ』
なんて、発見もある。
先日亡くなった、スクロヴァチェフスキさんも心に響くなぁ。
ただ、最後のffの『タララ』がやけに速いけど。
でも、スコアを見ると、8分音符なので、スクロヴァチェフスキさんのテンポが正解かも。
そんなことを考えられる音楽。
ブルックナー交響曲第8番ハ短調。
レコードまで入れると軽く10枚は超えるだろうな?
ベーム、セル、シューリヒト、カラヤン、朝比奈さん、ショルティ、インバル、ヨッフム・・・
いちばん記憶に残っているのは、最初に買ったレコードで、指揮者はブルーノ・ワルター。
ブル8を初めて聴いた時は感動した。
ブル7とは全然違う。
次に印象に残ったのは、チェリビダッケ。
ヴァントを聴くまでは、これがスタンダードだ。
で、ヴァント。
ちょっとテンポが遅いけど、それを感じさせない密度感。
今は、このCDが一番のお気に入り。
個人的には、ノバーク版ばかり聴いていたけど、ハース版も違和感なし。
『おや、このフレーズは初めて聴いたぞ』
なんて、発見もある。
先日亡くなった、スクロヴァチェフスキさんも心に響くなぁ。
ただ、最後のffの『タララ』がやけに速いけど。
でも、スコアを見ると、8分音符なので、スクロヴァチェフスキさんのテンポが正解かも。
そんなことを考えられる音楽。
ブルックナー交響曲第8番ハ短調。