太秦のぷちショップ 川津酒店 感性のままに・・・

自然大好きのアウトドア派。そんな酒屋の気ままな日記。エコ運動を推進します。
”美しい地球を未来の子供たちへ”

宣言実行

2009-02-22 14:26:19 | 
どこぞの政治家たちと違って
宣言した事は実行しなければ・・・・。

つーことで昨日、壱越に行ってきました。

昨日の裏メニュー



ビーフシチューです。
只今調理中。

これまでマスターを載せた事がありません。
やっぱ紹介しないとね。
和仏伊と色んな料理を修業して現在に至る。
この方がマスターです。



大きく載せちゃいましたぁ~。
料理に向かう時は真剣っす。

上にチーズを載せて程良い頃に
バーナーで香ばしく。



チーズがとろけてこんな感じに・・・。
奥深い味わいのデミグラにしっかり煮込まれたビーフ。
マスター曰く
他所では酸味を出す為にトマトを入れるけどうちでは使わない。
香味野菜等からしっかりベースを作る。
そうでないとこの味は出せない。
つー事でした。はい。おっしゃる通り、旨いっす。


そうそう、鯛のづけが食べたくて来たのに、
もう昨日に全部出てしまってないらしい・・・。

でも今日は、よこわのづけがあるらしい。
よこわのづけ?
初めて聞きました。
なんでも青背の魚の方が早く漬かるらしいです。
今日仕込んだそうですが、もういけるそうです。



これはそのよこわのアラ煮。
やっぱりアラは旨いっす。
身を取りながら骨をすすりながら
お酒はもちろん招徳さんの生酛純米。
やっぱり僕はお酒が一番好き。
このブログだけ見てたら凄い酒飲みに思われそうやね。
んな事ないですよ。
好きやけど、弱いのです。

で、最後の〆に

これが食べたかったんです。
でっかい写真を載せちゃろ。



づけ茶漬け。
今日は、よこわバージョン。
程良く漬かったづけをご飯の上に、そこにづけのタレを少々掛ける。
お湯を掛けるとづけがほんのり色づいて・・・。
あとわさびを少々で完璧です。
ウメェ~。
来て良かった。


とどちゃまへ
マスターから伝言です。
おでんと関東煮は違う。
おでんはそれぞれの具を煮た物で
関東煮は、いわゆるごった煮。
本当はそれぞれを別に煮るおでんの方が美味しいけど、
ここではそれは出来ひん。
ごった煮で良かったら作ったげる。
来る3~4日前に連絡ちょーだい。

と言う事なんで、行く前に電話するように。



「壱越」
京都市右京区太秦桂木町13-1
TEL075-862-2440
京福電鉄「太秦広隆寺駅」徒歩1分
広隆寺前交差点西角