AL-700Xから取り外していた、SHIMANOのクロスバイク用ホイールWH-T565をTalon 29er用にしました。WH-T565はディスクブレーキ対応ホイールですから、ディスクローターを取り付けるだけだったのですが、リム幅は25.2mmの為、推奨タイヤサイズは「28mm~47mm」とカタログに記載されています。
このタイヤサイズだとシクロクロス用のタイヤにしなければいけないのかなぁと考えていたのですが、バイクショップに相談したところ、Talon 29erに初めから装着されていたKENDA SMALL BLOCK EIGHTが装着可能という回答を頂きました。KENDA SMALL BLOCK EIGHTのタイヤサイズは29x2.1インチなので、タイヤ幅はゆうに50mmを越えているのですが、「リム打ちパンクの可能性は高くなりますが、普通の走りでは問題ありませんよ」ということでしたから、タイヤ購入の無駄を省くことができ、費用もチューブ2本を含め5千円ほどで済みました。
ご覧の通りの雪なのですが、車道の舗装路面にはほとんど雪はありませんので、これからの時期は歩道走行にはまだまだスパイクタイヤは不可欠ですが、車道走行ならスパイクの磨耗や損傷などを考えると、ノンスパイクにしたいところなのです。
会社の近くの市営駐輪場が3月1日から営業を再開していますので、明日の土曜日は久々に自転車通勤を敢行してみたいと考えているところです。細かな路面状況が分りませんから、明日はとりあえずスパイクタイヤで行ってみて、スパイクなしでも走れそうなら、ホイールの履き替えをするつもりでいます。
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