Bryton Riderシリーズの比較(3)

　今年に入りRiderシーリズに新しく460というモデルが出たことを知り、第4世代のSupersix EVO専用として購入してみました。Rider460は420と違い縦に短く横に広い大きさで、画面サイズは2.6インチと0.3インチ大きくなっているのですが、重量は55gと12gも軽くなっているのです。但し、登録出来るバイクは1台のみで、センサーの接続もANT+のみという仕様になっています。キャットアイのハートレート・モニターはBleutooth接続なので使用できませんが、昨年Amazonのセールで購入したMageneのハートレイト・モニターがあったので、購入に踏み切れました。

　まだ、1度しか使っていませんが、画面表示が見やすくなった印象があります。操作ボタンの位置と形状が変わっているので、しばらくは戸惑いそうですが、慣れればこちらの方が使い易そうです。とはいえ、GPS機能などは420と変わりが無いので、Bleutoothのセンサーを使っている方には420の方をお勧めします。460が出たおかげで、こちらはサイコン単体で11,000円（税込み）と値下がりしているのですから。私が購入した時はケイデンスセンサー付きで19,800円だったので。単純に5000円近い値下がりなのです。

　最初のBrytonはRider10で6000円程、Rider15Neoは9000円ほどでしたから、フルGPSのサイコンが11000円というのが信じられません。キャットアイのAirGPSは9900円ですが、GPSの精度やサイコンの機能がまるで違います。

ブライトン Bryton Rider 420 サイクルコンピューター サイコン 自転車用ルートナビ GPS搭載 2.3 インチ... ✔【2.3インチディスプレイ】 ブライトン Rider 420は、屋外活動に最適化された高対比な2.3インチの半透... ブライトン(Bryton)