愛は、枯れない。
花に想いを託して。 命がけで愛を貫く
■監督 アンドリュー・ラウ
■脚本 クァク・ジョエン
■キャスト チョン・ジヒョン、チョン・ウソン、イ・ソンジェ
□オフィシャルサイト 『デイジー』
オランダで骨董店を営む祖父と暮らす画家の卵ヘヨン(チョン・ジヒョン)のもとに頻繁に届けられるデイジーの花。 それは夏に訪れた郊外での忘れ難くも美しい夏の日の記憶を甦らせるものだった。 名前も姿も知らない送り主こそ運命の恋人だと信じるヘヨンは、肖像画の客として花を持って現れたジョンウ(イ・ソンジェ)に心惹かれるようになる。 そんなヘヨンの毎日を人知れず見守り続ける男パクウィ(チョン・ウソン)。 花を育てクラシック音楽を愛するその男は暗殺のプロだった…。
おススメ度 ⇒★★★ (5★満点、☆は0.5)
cyazの満足度⇒★★★☆
二人の男の間で揺れ動くヘヨン。 かつてチョン・ジヒョンは『猟奇的な彼女』や『僕の彼女を紹介します』で見せた触れば壊れてしまいそうな純な心をもちながらも、表面では男勝りで芯の強いポジティブな女性を演じてみせた。 今作ではそれらの映画とは逆の、静かなでネガティブな、ある意味ひたむきな女性の姿を、そして揺れ動く微妙な心の襞を演じてみせた。 チョン・ジヒョンは少女の面影を残しつつも大人の女性への過渡期とも取れる演技の変化をこの映画ではみせてくれた。 その表情も少しずつ大人の恋愛を演じることのできる、いい意味で大人びた表情を見せるようになった。 そう、彼女はもう25歳なんだ。
人生にはひょんなすれ違いから大きく人生を変えてしまうきっかけがあるように思う。 それは映画の世界だけではなく実生活においても例外ではないと思う。 この映画も「はじまりはいつも雨」のようで、それはASKAの歌ではないが、冒頭とラストで見せる雨宿りのシーンが3人の出会いと別れの終始を物語っていたようだ。
チョン・ウソンは、まだ記憶の中でに鮮明に残っている、『私の頭の中の消しゴム』のイメージが、払拭されぬままにこの作品で観ることになったのだが、前作の骨太でかつ優しい男ではなく、今作は仕事は殺しのプロであっても人を愛すことには不器用な男を演じている。 “陰になり日向になり”という言葉がこのパクウィという主人公に位置づけられているのだろうが、その表情の側面には、プロになりきれたかった男の悲哀がある。 それは先の『私の頭の中の消しゴム』でみせた「死より切ない別れ」を上手に演じていて、どうしてもそのイメージが頭の中に残像として残っていただけに、冷淡さと柔らかさ・弱さを必要とするこのパクウィは少し物足りなさも残った。
イ・ソンジェはあんまり印象になかったのだが、優しさを備えた刑事という設定ならばOKかもしれない。 しかしその存在感はチョン・ウソンに比べるとやや薄い。
舞台を韓国でなくオランダのに置いたことは良かったのではないか。 アムステルダムの自然な風景や綺麗な街並は主人公たちの色を浮き出させていたと思う。 その中で三人が三人の“想い”をそれぞれの側から巧みなカメラワークで追っていく。 時流とそれぞれの心の動きがとてもわかりやすい。
観る前からクァク・ジョエンの脚本にも注目していた。 過去、『ラブ・ストーリー』、『猟奇的な彼女』、『僕の彼女を紹介します』等、独特の恋愛事情を描き出す脚本は素晴らしいものがあった。 ただ今回の三角関係においては今までの作品と違って、深く掘り下げてそれぞれの心理描写を描けたとは思えない。 それは監督のアンドリュー・ラウにも言えるのかもしれない。 香港ノワールや大人の恋愛を描かせれば上手な監督だが、やはりそれにはそれなりの“大人”の役者を配したした方がベターだっただろう。 クァク・ジョエンの脚本を映像で捉えるにはやや力の配分が微妙に違っていたのではないだろうか。
それでも、そこはやはりこの手がお得意の韓国映画。 期待していたほど泣けはしなかったが、揺れ動くヘヨンの気持ちに目頭が熱くなったのは間違いない。 ただし大粒の涙は流れはしなかったが。
チョン・ジヒョン、観ている分には本当に可愛いし、やや演技も丸みを帯びてきた。若くして『スカーレット・レター』が遺作となってしまった今は亡きイ・ウンジュに変わって、ソン・イェジン共々頑張って欲しい女優さんである。
デイジーの花言葉 心に秘めた愛・心の底からの愛
余談ではあるのだが・・・
席について開映を待っていたところ、韓国映画、おそらくチョン・ウソン大好きオバサンたちが4人隣りの席に座った。 ま、おしゃべりは上映前だったので我慢はできたが、そのうちの1人の香水の臭いこと臭いこと。 ただものではない。 鼻がもげそうな臭いで、どんだけ振り撒けばこんな臭いをするんだろうぐらい。 しかも女同士で映画ならたいしてつける必要はないだろうに。 おかげで息を吸うたびに絶句。 仕方がないので前に初日特典でもらった品のいいパヒュームを手首と指につけておいて、鼻にその指をあてながら2時間を過ごした。 若い女性よりも香水の臭いは悪いけど中年のオバサンのほうがキツイ。 困ったものだなぁ・・・鼻の悪い人は><
>あ~、よかったなぁ、と思えた韓国映画でした♪
そうでしたね^^
>チョン・ウソンファンの私は^^彼の映画を「MUSA」の後からずっと見てたんですが、なんだか
ガッカリすることが多くて、もう見ないでおこう・・と思ってて、これにもなかなか手が伸びなかったんですが、見て良かったです♪
そういうことってありますよね~
でも、やっぱりファンだから観ちゃうってこと(笑)?
>チョン・ジヒョンもこの映画ではとても良かったです。おっしゃる通り、静かでネガティブな女性を
こんなに上手く演じられるんだなぁ、と感心しました。そうか・・もう(当時)25なんですね~。
素敵な女性に、素晴らしい女優さんだなぁ、と改めて感じた作品でした。
彼女は最近エイジアのCMにも出ていたと記憶します。初代のチャン・チィイーは結婚しちゃいますけどね(悲)
>こういうすれ違いものって割と好きなのでそういう意味でも満足できたし、やっぱりチョン・ウソンが素敵でしたから、うっとり・・でした^^
結局、そこに尽きるようですね、メルさんは(笑)?
チョン・ウソンファンの私は^^彼の映画を
「MUSA」の後からずっと見てたんですが、なんだか
ガッカリすることが多くて、もう見ないでおこう・・と思ってて、これにもなかなか手が伸びなかったんですが、見て良かったです♪
チョン・ジヒョンもこの映画ではとても良かったです。
おっしゃる通り、静かでネガティブな女性を
こんなに上手く演じられるんだなぁ、と感心しました。そうか・・もう(当時)25なんですね~。
素敵な女性に、素晴らしい女優さんだなぁ、と改めて感じた作品でした。
こういうすれ違いものって割と好きなので
そういう意味でも満足できたし、やっぱり
チョン・ウソンが素敵でしたから、うっとり・・でした^^
>家族鑑賞会は例によって悲壮を極めた。(爆)
鑑賞後のその各人の激論を聞いてみたい(笑)
>ただひとこと好きッて言えたら話は終わるやろって断言されると
さすが、ロマンチスト(爆)?!
>やっぱり韓国映画は生理的にダメだわ~・・・。
ま、そういうこともありますが、それでも予告を観て観たいと思ったんですよね(笑)?
今度一緒に行ってみまっかぁ(笑)?
あれじゃチョンウソンはただのストーカーでキモイとか
・・・はう~全然泣けなかった。
えらいひどいツッコミだよぉ・・・。
家族鑑賞会は例によって悲壮を極めた。(爆)
そういうことをしゃべりながら見てるもんだから
ただひとこと好きッて言えたら
話は終わるやろって断言されると
「・・それじゃ映画にならへんやん」
・・おあとがよろしいようで。(?!)
やっぱり韓国映画は生理的にダメだわ~・・・。
>個人的には韓国版の方が好きでした。
そうでしたか^^
あとでゆっくり読ませていただきますね!
>だいぶ遅れてしまいました。
いえいえ、観れて良かったですね^^
>観たい映画は早く終わっちゃうし、映画館自体がなくなったら…と、いつもヒヤヒヤしています
へぇ~そうなんですか(笑)? でも映画環境が悪くなるのは絶対嫌ですよね?
>あの田舎の風景画最高でした^^
そうでしたね^^ この映画のポイントはオランダを舞台にしたところにあったと思います!
>ストーカー行為と思われることも、ウソンなら応援したくなるし、いいわ~と思ってしまいました。
やっぱり ウソンはいい!
女性はやっぱそうですよね~^^ デイジーを贈られたら、オチてしまいますか(笑)?
>で、ラストは…救われた命はやっぱりないのでしょうかね? 意見が分かれてしまいました…^^;
そうですねぇ^^ 各々が感じたままでよろしいのではないでしょうか。
いつも行く映画館は、本当にいつ行っても人がいなくて…
私は嬉しいのですが、観たい映画(他の人と好みがちがうのかな)は早く終わっちゃうし、映画館自体がなくなったら…と、いつもヒヤヒヤしています。
そうだ!「デイジー」ですよね。
あの田舎の風景画最高でした^^
ストーカー行為と思われることも、ウソンなら応援したくなるし、いいわ~と思ってしまいました。
やっぱり ウソンはいい!
で、ラストは…救われた命はやっぱりないのでしょうかね?
意見が分かれてしまいました…^^;
>いますね~。臭いオバはん。
自分では気がつかないんでしょうねぇ(笑)
>いい映画の時ほど非常識さに腹が立ちますね。
シリアスな映画ではホント遠慮して欲しいです(笑)
私もTBさせていただきますね。
いますね~。臭いオバはん。
でもその前に…ポップコーン食べててすみません。
ついついボリボリ食べちゃってます。
最近じゃキャラメル味とか匂いプンプンで
ほおばっています(^^;
ケイタイ鳴らしてみたり、デカイ声で喋ってみたりと
非常識な人いますよね…
いい映画の時ほど非常識さに腹が立ちますね。
>韓流映画に押し寄せたオバサンたちの仕業かと思ったら、わかいお姉ちゃんでした。普通に映画観にきている人のマナーの問題なのですね。
そうですね! つけている本人があまり感じないですからね(笑)?!
>ところで、私はチョン・ウソンのパク・ウィ良かったです。恋愛に慣れていないパク・ウィの本物の恋が描かれていました。『…消しゴム』を後で観たのが良かったのでしょうか。
それは言えてるかもしれませんね^^
また、参ります。宜しくお願いします。
>ウソンに関して言えば「消しゴム」の彼よりも「デイジー」の彼のほうが好みです。
ほうほう、それはうちのかみさんと同じですね^^
>それにしても韓国の俳優さんはみなさん背が高いですよね。180センチないと俳優にもなれないみたい?
そうですねぇ^^ あまり環境の違いはないように思うのですが、特にそう感じるのはスレンダーな方が多いからでしょうか^^
>とっても、いい映画でした。こんなに、泣いた映画は、初めてです。
そうですか^^ 良かったですね!
>映画館だけではありませんが、あるていど、マナーは守ってもらいたいですよね。特に、おばちゃん。
そうですね^^ 最低限は守って欲しいですよね、子供じゃないんだから(笑)
>映画を観る前に「冒頭とラストの雨宿りのシーンに4人が揃っている」という情報を入手していたので、目を皿のようにして見てたんですが結局見分けられませんでした~
ラストシーンに短いカットで映っていたように思います^^
>ダ・ヴィンチ~では、お弁当・お茶・おやつをたいらげ、お手洗いにまで行かれた方がいらっしゃいました(身を屈めて歩くわけでもなく)
最近はお茶の間感覚で映画を観る人が多くなって来ましたね(笑) 映画より観ながら食べれることが楽しいんでしょうね、こういう人は(笑)?
こちらは香水の「におい」「香り?」の話題で盛り上がっていますね。確かに劇場に見に行ったとき隣の香水のにおいに悩まされました。
韓流映画に押し寄せたオバサンたちの仕業かと思ったら、わかいお姉ちゃんでした。普通に映画観にきている人のマナーの問題なのですね。
ところで、私はチョン・ウソンのパク・ウィ良かったです。恋愛に慣れていないパク・ウィの本物の恋が描かれていました。
『…消しゴム』を後で観たのが良かったのでしょうか。
また、参ります。宜しくお願いします。
香水には気をつけなければ・・・と思うオバちゃんでした。
ウソンに関して言えば「消しゴム」の彼よりも「デイジー」の彼のほうが好みです。
それにしても韓国の俳優さんはみなさん背が高いですよね。
180センチないと俳優にもなれないみたい?
とっても、いい映画でした。
こんなに、泣いた映画は、初めてです。
映画館だけではありませんが、あるていど、マナーは守ってもらいたいですよね。特に、おばちゃん。
映画を観る前に「冒頭とラストの雨宿りのシーンに4人が揃っている」という情報を入手していたので、目を皿のようにして見てたんですが結局見分けられませんでした~。
マナーの悪い方はいらっしゃいますね~。ダ・ヴィンチ~では、お弁当・お茶・おやつをたいらげ、お手洗いにまで行かれた方がいらっしゃいました(身を屈めて歩くわけでもなく)。近くに座っていたので気になりました。おウチにいるのと勘違いして、そのうちでっかいおならでもこくんじゃないかとハラハラしたりして。
>折角頂いたのですが文字化けしてしまい、本文欄からリンクできるようにしました。
お手数おかけしましたm(__)m
>おば様たち・・・私の斜め後ろにもいらして独り言。そしてビニール袋をワシャワシャ(^^;)
本人はなんとも思っていないから困りものですね(笑) 隣でわざとガサガサさせてやらないとダメでしょうね><
折角頂いたのですが文字化けしてしまい、本文欄から
リンクできるようにしました。
こちらからは出来るのに・・・よろしくお願いします。
おば様たち・・・私の斜め後ろにもいらして独り言。そしてビニール袋をワシャワシャ(^^;)
でも、匂いの方が困り物ですね。お察しします。
>クァク作品(脚本も監督も)好きなので期待していたのですが今回は情けないことに、あの強引さについていけなかったです。
それは監督のせいもあるでしょうかねぇ・・・><
>イ・ソンジェの印象が薄かったです。もったいない。
こちらでみなさんの感想を読んで、自分なりに消化したいと想います。
確かに印象は薄かったですね。 彼のファンの方はガッカリしたかもしれません。
わたしも「デイジー」悪環境のなかの鑑賞でした。
クァク作品(脚本も監督も)好きなので期待していたのですが
今回は情けないことに、あの強引さについていけなかったです。
イ・ソンジェの印象が薄かったです。もったいない。
こちらでみなさんの感想を読んで、自分なりに消化したいと想います。
ジヒョンはかわいかった~。
>今回は多国籍プロジェクトだったのですが、凄くバランスがとれていて良かったと思います。もっともっとたくさんの方に観ていただきたい作品です。
そうですね^^ 韓国映画初心者の方にはオススメできる作品ですよね~♪
>オランダの自然の風景や街並みがきれいでしたね。 最初のシーンで一緒に雨宿りをしていた人の中にチョン・ウソンの姿はわかりましたがイ・ソンジェが居たのには気づけませんでした。
あれが監督の粋な計らいでしたね^^ あのシーンで「う~ん」ってうなってしまいました^^
>私も時々劇場内の香水や食べ物のにおい、いつまでも続くおしゃべり等々に閉口する事が良くあります。あと、エンドロールが始まってすぐに席を立ち平然と見ている人の前を喋りながら通る輩にも一言言ってやりたくなります(笑)
仕方がないんですが、最低限のマナーは守って欲しいものですね><
>幸いにも「私の頭の中の消しゴム」は観てないのです。だからかチョン・ウソンは完璧でした。
なるほど^^ でも『私の頭の中の消しゴム』は是非ご覧下さい!
>映画全体を鮮やかにしてくれたように感じます。
そうですね^^ 舞台がストーリーを引き立たせていたように思います!
こちらこそ、よろしくお願い致します^^
>『デイジー』どうしよーーっと思ってる間に、うちの地元では昼間のみになりました。。。
サボりませんかぁ~~~(笑)
>にほひは・・・困りますね、、、
猫は同じく韓国映画の『連理の枝』観た時にcyazさん状態、、、混んでいないのに・・・なぜ2列も前方からのにほひに反応しちゃうのか。。。
それは結構強烈なパワーでしたね(笑)?
>猫だから、鼻 ききすぎなのね。。。
う~ん、それはどうなんでしょうね^^
犬や猫が全ての匂いに反応するわけではないんでしょうけどね(笑)?!
>せっかくのオランダの風景が、臭い攻撃では大変でしたね。私も比較的鼻だけはいいもので、辛さがよくわかります。
そうですね(笑) デイジーの香りをポケットに忍ばせていけば良かったですかね^^
>チョン・ジヒョンさん始めの頃はトレードマークの長い髪をなびかせた少女でしたが、恋を知って大人になり憂いも表現されていたように思えました。
大人の表情ができる女優さんになりましたね^^ 今後が楽しみです!
>でも3人の演技には充分引き込まれましたよ。
個々はなかなか良かったと思うのですが^^
>私は以前某舞台を見に行って隣の席の‘ギャル男気取りだがどう見てもオッサン’の香水が臭くて苦しんだ経験があります。なんにせよ、過ぎたるは及ばざるが如し。
ま、逆も確かにありますよね(笑)? 映画館用防臭マスクでも出ないかな(笑)?
>この映画、外国での出会いだからこそ・・・ってとこありますよね。最初の取っ掛かりが「ハンゴクサランエヨ(韓国の方ですか?)」で、彼らの出会いが始まるんですから・・・。
全体のトーン自体が特にオランダという国柄とマッチしていましたよね? これがNYだったらまた違ったニュアンスでしたが(笑)
>ところで、香水もオバちゃんがすると「臭い」なんですね・・・「香り」じゃなくって
携帯用消臭材を持っていかないとだめですね(笑)?
香水用ファブリーズとか(爆)?!
臭いもキツいですが、化粧も・・・(笑)
>アンドリュー・ラウ監督の作風とクァク・ジョエンの脚本って、過去の作品を見る限りでは、「対極」にあるよーな気がします。
確かにそうですね^^ 微妙にテーマの“愛”自体が違うような気します。
>その作風と脚本の方向性の違いの中で異国の地オランダを舞台にして韓国映画ながらどことなく「ハリウッド映画」を意識するよーなテイストになっていたかと。
おそらく監督は次作のことも視野に入れてこの作品を撮ったんだと思いますね!
>イ・ウンジュさんは、「永遠の片想い」でチャ・テヒョンと共演してますし、チョン・ジヒョンには、彼女の分まで韓国映画で頑張って欲しいですよね。
ホントそうですよね^^ 期待していい女優さんだと思います^^
トラックバックありがとうございました。m(__)m
今回は多国籍プロジェクトだったのですが、凄くバランスがとれていて良かったと思います。もっともっとたくさんの方に観ていただきたい作品です。
オランダの自然の風景や街並みがきれいでしたね。
最初のシーンで一緒に雨宿りをしていた人の中に
チョン・ウソンの姿はわかりましたがイ・ソンジェ
が居たのには気づけませんでした。
私も時々劇場内の香水や食べ物のにおい、いつまで
も続くおしゃべり等々に閉口する事が良くあります。
あと、エンドロールが始まってすぐに席を立ち平然
と見ている人の前を喋りながら通る輩にも一言言っ
てやりたくなります(笑)
またお邪魔させていただきます。
TBありがとうございます。
私のかる~い映画感想とは大違い、丁寧な解説に脱帽です。
幸いにも「私の頭の中の消しゴム」は観てないのです。だからかチョン・ウソンは完璧でした。
舞台を韓国ではなくアムステルダムにしたのもよかったですね。映画全体を鮮やかにしてくれたように感じます。
これからもお邪魔させていただきますね。
よろしくお願いいたします。
昼間のみになりました。。。
あーーー、ほんっと どうしよう^^;;;
にほひは・・・困りますね、、、
猫は同じく韓国映画の『連理の枝』観た時に
cyazさん状態、、、
混んでいないのに・・・なぜ2列も前方からのにほひに反応しちゃうのか。。。
猫だから、鼻 ききすぎなのね。。。
せっかくのオランダの風景が、臭い攻撃では大変でしたね。私も比較的鼻だけはいいもので、辛さがよくわかります。
チョン・ジヒョンさん始めの頃はトレードマークの長い髪をなびかせた少女でしたが、恋を知って大人になり憂いも表現されていたように思えました。
バンバンですから、居眠りもしませんでした。
そうですねー。もうちょっと頑張ればすごくいい映画になってたような気がするので惜しいですね。でも3人の演技には充分引き込まれましたよ。
>香水
私は以前某舞台を見に行って隣の席の‘ギャル男気取りだがどう見てもオッサン’の香水が臭くて苦しんだ経験があります。なんにせよ、過ぎたるは及ばざるが如し。
cazyさんの感想どうかなぁ~と、待ってたんですよ。
この映画、外国での出会いだからこそ・・・ってとこありますよね。最初の取っ掛かりが「ハンゴクサランエヨ(韓国の方ですか?)」で、彼らの出会いが始まるんですから・・・。
ところで、香水もオバちゃんがすると「臭い」なんですね・・・「香り」じゃなくって
アンドリュー・ラウ監督の作風と
クァク・ジョエンの脚本って、過去
の作品を見る限りでは、「対極」に
あるよーな気がします。
その作風と脚本の方向性の違いの
中で異国の地オランダを舞台にして
韓国映画ながらどことなく「ハリウ
ッド映画」を意識するよーなテイス
トになっていたかと。
イ・ウンジュさんは、「永遠の片
想い」でチャ・テヒョンと共演して
ますし、チョン・ジヒョンには、彼
女の分まで韓国映画で頑張って欲し
いですよね。
>オバちゃんの鼻、きっと詰まってるんですよ。自分のにおいわからないから。殴
でも、他の3人のおばちゃんも臭うはず。注意せぇ~って感じでした(笑) もっとも他のオバチャンたちも鼻詰まってたりして(爆)?!
>ここはどう考えても笑えないだろ…ってところでも。
もうそれらで頭がおかしくなりそうに。おかげでもっと泣きましたよ~ぉ 自滅…
それは最近増えてますよね(笑)
あと年寄りがストーリーではなく、一つの単語だけ(特に猥語)笑ってることが?! 「映画館は茶の間」が拡大中><
>以後気をつけます。 香水、、、 あはは、、
やっぱ・・・そうでしたか(笑)?!
でも、川崎までは来ないでしょ(謎)
香水オバちゃんですか~爆
オバちゃんの鼻、きっと詰まってるんですよ。自分のにおいわからないから。殴
そういえば、私のとなりにギャルトリオが座ってましたけど、何をするシーンでも爆笑してるんですっ!
ここはどう考えても笑えないだろ…ってところでも。
もうそれらで頭がおかしくなりそうに。おかげでもっと泣きましたよ~ぉ 自滅…
香水、、、 あはは、、
>まあ、自分も歳を取ったらオヤジになるのであまり言えないのですがf(^。^;)
加齢臭も嫌ですけどね(笑)? でも高齢化社会、慣れるしかないですかね(爆)?!
>映画の方はデイジーの咲き乱れる田舎の風景がとっても心を和ませてくれて、印象的でした。
やはり異国で撮ったのが正解だったと思いますよ^^
単純な三角関係でグダグダになる可能性もあったであろう内容だけに、ここまで退屈しないで観れたのは素晴らしかったと思いました。
>オバサンというか、もう結構オネエサマ方は香りきついですね。今は指定席なので席かわれないし。
隣り近所が空いてれば移るのですが、初日などに観ると混んでいてなかなか変われません><
>同じようにおじさんのポマードとか。
同様にタバコの匂いも我慢できませんが(笑)
間際まで吸って入ってくる人も多いですから><
>もっと逃げられないのはポップコーン。あの甘い香りとぼりぼりは気になるんだけど劇場サイドが販売しているので我慢するしかないんですよね。
映画のジャンルにもよるのですが、シリアスなものは避けてほしいですよね(笑)
同様に、ハゲ上がった頭皮にドライヤーを充てすぎて焦げたような臭いのするオヤジは嫌ですなぁ。
まあ、自分も歳を取ったらオヤジになるのであまり言えないのですがf(^。^;)
さてさて、映画の方はデイジーの咲き乱れる田舎の風景がとっても心を和ませてくれて、印象的でした。
単純な三角関係でグダグダになる可能性もあったであろう内容だけに、ここまで退屈しないで観れたのは素晴らしかったと思いました。
同じようにおじさんのポマードとか。
もっと逃げられないのはポップコーン。
あの甘い香りとぼりぼりは気になるんだけど劇場サイドが販売しているので我慢するしかないんですよね。
困ったものですね。