【2023/8/20撮影】
人形の家の常設展示コーナーでは「市松人形」の展示がありました。
江戸時代後期、歌舞伎役者、佐野川市松に似せた人形として売り出され、
大変な人気を得たことから、以降このタイプのお人形を「市松人形」と呼ぶように
なったと言われています。
<市松人形>
左から、「女児」/斎木東玉(明治時代)、「女児」/滝澤光龍斎(昭和時代)、
「男児」(明治時代前期)、「?」(明治時代前期)。
三つ折れ人形
左は「男児」/山川永徳斎(明治・大正時代)。右の市松人形は江戸時代後期作。
「三つ折れ」は腰・膝、足首の部分が動かせ折れ曲がるように工夫されているそうです。
明治・大正時代の人形
左の写真の下段左と右は竹久夢二画です。
創作人形「赤い靴の女の子」島村龍児(1987)
ザ・ビートルズは4人共似ていないような(笑)
ぷーとん
>有名ですが、家には無いなあ〜 似たよな物はあるけど。
そうなんですか?
>抱っこされたり、お人形遊びで汚れていたり、するけど、大切に飾られていて残っているのですね。
女性には歳を取ってもお人形は大切な宝物。
貴重な歴史を語る人形群ですよね!
ひな人形なども代々伝わっているものですね。
>横浜人形の家、懐かしい。
機会があればぜひ~♪
似たよな物はあるけど。
抱っこされたり、お人形遊びで汚れていたり、するけど、大切に飾られていて残っているのですね。
女性には歳を取ってもお人形は大切な宝物。
横浜人形の家、懐かしい。