七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、正月のものは七種と書くが、一般には正月のものも七草と書かれる。
◆春の七種
<名前> / <現在の名前> / <科名>
芹(せり) / 芹 / セリ科
薺(なずな) / 薺(ぺんぺん草) / アブラナ科
御形(ごぎょう) / 母子草(ははこぐさ) / キク科
繁縷(はこべら) / 繁縷(はこべ) / ナデシコ科
仏の座(ほとけのざ) / 小鬼田平子(こおにたびらこ) / キク科
菘(すずな) / 蕪(かぶ) / アブラナ科
蘿蔔(すずしろ) / 大根(だいこん) / アブラナ科
この7種の野菜がを刻んで入れた粥を七種粥(七草粥)といい、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。
●歴史
中国ではこの日には「七種菜羹」(7種類の野菜を入れた羹(あつもの))を食べて無病を祈る習慣があった。日本でも古くから行われており、『延喜式』にも記載されている。平安時代頃には一月十五日頃に行われ、粥に入れていたのは米・粟・黍(きび)・稗(ひえ)・みの・胡麻・小豆の七種の穀物だった。その後、春先に採れる野菜を入れるようになったが、その種類は諸説あり、また、地方によっても異なっていた。現在の7種は、1362年頃に書かれた『河海抄』の「芹、なづな、御行、はくべら、仏座、すずな、すずしろ、これぞ七種」が初見とされる。
江戸時代頃には武家や庶民にも定着し、幕府では公式行事として、将軍以下全ての武士が七種粥を食べる儀礼を行っていた。
【出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】
ということで、勉強になりましたか(笑) ?
我が家では、今年は七草粥ではなく、前にご紹介した「ベジテリア」の“招福七草ジュース”を戴きました~♪ 春の七草がタップリの健康ジュースでした。 ほほう~飲んでみようとおもった貴方、これは1月1日~1月7日までの超限定メニューで~す! 残念!! 来年までお待ちください(笑) ?! でももしかしたら、秋の七草ジュースが出るかも。。。
お味のほうは、“健康バランス30品目”を更に飲みやすくした少しリンゴ味の効いた、やっぱりバッタになった気分に(笑) なれるものでしたよ^^
これで今年一年、病気もせず健康に過ごせるかな~^^
◆春の七種
<名前> / <現在の名前> / <科名>
芹(せり) / 芹 / セリ科
薺(なずな) / 薺(ぺんぺん草) / アブラナ科
御形(ごぎょう) / 母子草(ははこぐさ) / キク科
繁縷(はこべら) / 繁縷(はこべ) / ナデシコ科
仏の座(ほとけのざ) / 小鬼田平子(こおにたびらこ) / キク科
菘(すずな) / 蕪(かぶ) / アブラナ科
蘿蔔(すずしろ) / 大根(だいこん) / アブラナ科
この7種の野菜がを刻んで入れた粥を七種粥(七草粥)といい、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。
●歴史
中国ではこの日には「七種菜羹」(7種類の野菜を入れた羹(あつもの))を食べて無病を祈る習慣があった。日本でも古くから行われており、『延喜式』にも記載されている。平安時代頃には一月十五日頃に行われ、粥に入れていたのは米・粟・黍(きび)・稗(ひえ)・みの・胡麻・小豆の七種の穀物だった。その後、春先に採れる野菜を入れるようになったが、その種類は諸説あり、また、地方によっても異なっていた。現在の7種は、1362年頃に書かれた『河海抄』の「芹、なづな、御行、はくべら、仏座、すずな、すずしろ、これぞ七種」が初見とされる。
江戸時代頃には武家や庶民にも定着し、幕府では公式行事として、将軍以下全ての武士が七種粥を食べる儀礼を行っていた。
【出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】
ということで、勉強になりましたか(笑) ?
我が家では、今年は七草粥ではなく、前にご紹介した「ベジテリア」の“招福七草ジュース”を戴きました~♪ 春の七草がタップリの健康ジュースでした。 ほほう~飲んでみようとおもった貴方、これは1月1日~1月7日までの超限定メニューで~す! 残念!! 来年までお待ちください(笑) ?! でももしかしたら、秋の七草ジュースが出るかも。。。
お味のほうは、“健康バランス30品目”を更に飲みやすくした少しリンゴ味の効いた、やっぱりバッタになった気分に(笑) なれるものでしたよ^^
これで今年一年、病気もせず健康に過ごせるかな~^^
大変勉強になりました。
我が家では単なる冬の風物詩として「七草粥」をいただきますので、あまり深く考えたことがありませんでした。随分昔から行っていた意義深い風習だったんですネェ~。
お餅を入れると美味しい、という情報もあり、来年の『七種粥』にはお餅も入れて、歴史に思いを馳せながら味わいたいと思いました。
TBどうもありがとうございますっ☆
ほんと、、勉強になりましたー!!
実家ではお餅、入れたりしマス。
七草ジュースってのもあるんですか?!飲んでみたいなぁ…でも仙台にはなさそうです。うーむ。
はじめまして!
TBどうもありがとうございます!
すご~い、詳しく分かって良かったです♪
乾燥七草でちょっとだけ後ろめたい気分になってましたが・・
おかげでお友達になれて(?)嬉しいです。
青野菜って栄養豊なんですよね
無病息災・・・昔からの言われって凄いです
これからもよろしくお願いします。
野草は、ばかにできない生命力を持っているんですね。
cyaz様が初めてでした^^
誰かが見てくださってると分かると更新にも精がでます(*^^)
これからも宜しくお願いします^^
やってまいりました。
七草がゆ、家で作って食べたのは
実は初めてです。
草の香りや風味が
私の好みにぴったりで
幸せな思いでいただきました。
次回は
平安時代をまねて
米・粟・黍(きび)・稗(ひえ)・みの・胡麻・小豆の七種の穀物
も混ぜた
我が家のオリジナルを作ってみたいです。
本日から恵比須さんですね。
どちらに行かれるんですか?
やはり昔からの言い伝えや風習には、
それを裏づけるものがちゃんと存在するんですねぇ^^
普段でも“粥”はブームで、
我が家では沖縄味噌を粥に混ぜて食しています~♪
七草ジュースはなかなか美味しかったですよ~♪
でも僅か7日間の限定メニューでした><
>5歳児のような31歳
笑わせて戴きました(失礼m(_ _)m)
フリーズドライも捨てたものではないですよね^^
美味しければ、多少の手間は省略しても、
同じ効能があればいいじゃないですか(笑)
こちらこそ宜しくお願い致しますm(_ _)m
その生命力を人間も戴いているのですね^^
感謝しなければ!