【2024/7/3】
六本木の東京ミッドタウンの前の道路を隔てて対面にある深作眼科の1F・B1Fにある
Hideharu Fukasaku Gallery。ここを訪れるのは初めてのことです
開設してもう6年になるとか。サントリー美術館にはよく訪れているのに(笑)
以前からチェックはしていたのですが、今回ちょっと興味がある作品が
西谷氏は今まで主に動物をモチーフとした作品制作を行ってきました。
今回はこれまでとは異なるアプローチで制作した作品群だとか。
日本神話に登場するイザナギノミコトとイザナミノミコトに喩え、
二人が矛先で海水をかき混ぜオノゴロ島を生み出し国造りを始めたように、
矛を鉛筆に代えて、オノゴロ島と八百万の神々を生み出そうと試みています。
西谷氏曰く、これまでの作品が「外へ向かい他と繋がろうとする作品」と
するならば、今回は「内へ向かい個を築き上げる作品」と。
お茸び ハマグリヒメ アカガイヒメ
雷 神 稲羽の白兎 誰 だ She
スクナビコナ
ヒノコ I am here 無 題
今日はもう無理。サルタビコ サボ・テン・ムスヒのカミ 先生、ぎっくり腰になりました
※この個展は7月13日(土)まで開催されています。
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