2004年は年間106本(洋画74本、邦画32本)の映画を劇場で鑑賞しました。 昨年は僕の映画鑑賞歴の中でも邦画が非常に検討した年だったと思います。 例年のベストシネマは洋画・邦画を区別せずランキングしていましたが、2004年だけは敢えて分けてみました。 ま、個人的なランキングなのでご参考までに~^^
① 父と暮らせば
② 半落ち
③ スウィング・ガールズ
④ 世界の中心で、愛をさけぶ
⑤ チルソクの夏
⑥ いま、会いにゆきます
⑦ 笑いの大学
⑧ 雨鱒の川
⑨ 解夏
⑩ 深呼吸の必要
⑪ 69
⑫ きょうのできごと
⑬ クイール
⑭ ホテル・ビーナス
⑮ ハウルの動く城
○ 主演男優賞 寺尾 聡(半落ち)
○ 主演女優賞 宮沢りえ(父と暮らせば)
○ 助演男優賞 原田芳雄(父と暮らせば)
○ 助演女優賞 長澤まさみ(世界の中心で、愛をさけぶ 深呼吸の必要)
○ 監 督 賞 行定 勲(世界の中心で、愛をさけぶ きょうのできごと)
○ 新 人 賞 上野樹里(スウィングガールズ、チルソクの夏)
○ 敢 闘 賞 哀川 翔(ゼブラーマン)
○ 特 別 賞 佐々部 清(半落ち、チルソクの夏)
こうやってランキングしてみて、今更に邦画の当たり年だったように思います。
ランキングでは①~⑦までは甲乙つけがたい作品でしたねぇ^^
比較的、青春時代とオーバーラップさせられる映画が多かったのも事実です。 映画を観ながら、自分の若い頃の想い出を重ね合わせて、更に感慨深い作品もありました。 またそんな中で、『スウィング・ガールズ』と『笑の大学』は素晴らしい出来だと思います。 共に心地良い“笑い”を提供してもらいました。
主演女優賞は『父と暮らせば』を観たときに宮沢りえちゃんしかないと思いました。 『たそがれ清兵衛』での演技に負けず劣らずでした! 主演男優賞は『父と暮らせば』のおとったん役の原田芳雄ちゃんでも良かったのですが、ランキングというのは概して後半に観た映画のほうが印象に残っていて左右されますが、でも正月早々に観た『半落ち』の寺尾 聡の演技には感服しました。 涙の量はこの映画が一番だったと思います。 長澤まさみちゃんや、上野樹里ちゃんも良く頑張ったと思います。 監督賞は原作がベストセラーであるにも関わらず、大ヒットさせた行定監督としましたが、佐々部監督と甲乙つけがたかったです。 敢闘賞の哀川 翔も、『ゼブラーマン』よくやったって感じです(笑)
◇2004年に観た邦画◇
1月:「半落ち」、「最後の恋、初めての恋」、「解夏」
2月:「赤い月」、「嗤う伊右衛門」、「ゼブラーマン」
3月:「ホテル・ビーナス」、「クイール」、「きょうのできごと」、「花とアリス」
4月:「CHASSERN」
5月:「チルソクの夏」、「世界の中心で、愛をさけぶ」、「死に花」
6月:「深呼吸の必要」、「海猿」、「下妻物語」
7月:「69」、「スチームボーイ」
8月:「誰も知らない」、「父と暮らせば」、「丹下左膳」
9月:「スウィングガールズ」、「NIN×NIN 忍者ハットリくん」、「SURVIVE STYLE5」
10月:「笑いの大学」、「隠し剣、鬼の爪」
11月:「いま、会いにゆきます」、「血と骨」、「ハウルの動く城」、「雨鱒の川」
12月:「レディ・ジョーカー」
① 父と暮らせば
② 半落ち
③ スウィング・ガールズ
④ 世界の中心で、愛をさけぶ
⑤ チルソクの夏
⑥ いま、会いにゆきます
⑦ 笑いの大学
⑧ 雨鱒の川
⑨ 解夏
⑩ 深呼吸の必要
⑪ 69
⑫ きょうのできごと
⑬ クイール
⑭ ホテル・ビーナス
⑮ ハウルの動く城
○ 主演男優賞 寺尾 聡(半落ち)
○ 主演女優賞 宮沢りえ(父と暮らせば)
○ 助演男優賞 原田芳雄(父と暮らせば)
○ 助演女優賞 長澤まさみ(世界の中心で、愛をさけぶ 深呼吸の必要)
○ 監 督 賞 行定 勲(世界の中心で、愛をさけぶ きょうのできごと)
○ 新 人 賞 上野樹里(スウィングガールズ、チルソクの夏)
○ 敢 闘 賞 哀川 翔(ゼブラーマン)
○ 特 別 賞 佐々部 清(半落ち、チルソクの夏)
こうやってランキングしてみて、今更に邦画の当たり年だったように思います。
ランキングでは①~⑦までは甲乙つけがたい作品でしたねぇ^^
比較的、青春時代とオーバーラップさせられる映画が多かったのも事実です。 映画を観ながら、自分の若い頃の想い出を重ね合わせて、更に感慨深い作品もありました。 またそんな中で、『スウィング・ガールズ』と『笑の大学』は素晴らしい出来だと思います。 共に心地良い“笑い”を提供してもらいました。
主演女優賞は『父と暮らせば』を観たときに宮沢りえちゃんしかないと思いました。 『たそがれ清兵衛』での演技に負けず劣らずでした! 主演男優賞は『父と暮らせば』のおとったん役の原田芳雄ちゃんでも良かったのですが、ランキングというのは概して後半に観た映画のほうが印象に残っていて左右されますが、でも正月早々に観た『半落ち』の寺尾 聡の演技には感服しました。 涙の量はこの映画が一番だったと思います。 長澤まさみちゃんや、上野樹里ちゃんも良く頑張ったと思います。 監督賞は原作がベストセラーであるにも関わらず、大ヒットさせた行定監督としましたが、佐々部監督と甲乙つけがたかったです。 敢闘賞の哀川 翔も、『ゼブラーマン』よくやったって感じです(笑)
◇2004年に観た邦画◇
1月:「半落ち」、「最後の恋、初めての恋」、「解夏」
2月:「赤い月」、「嗤う伊右衛門」、「ゼブラーマン」
3月:「ホテル・ビーナス」、「クイール」、「きょうのできごと」、「花とアリス」
4月:「CHASSERN」
5月:「チルソクの夏」、「世界の中心で、愛をさけぶ」、「死に花」
6月:「深呼吸の必要」、「海猿」、「下妻物語」
7月:「69」、「スチームボーイ」
8月:「誰も知らない」、「父と暮らせば」、「丹下左膳」
9月:「スウィングガールズ」、「NIN×NIN 忍者ハットリくん」、「SURVIVE STYLE5」
10月:「笑いの大学」、「隠し剣、鬼の爪」
11月:「いま、会いにゆきます」、「血と骨」、「ハウルの動く城」、「雨鱒の川」
12月:「レディ・ジョーカー」
僕も今年は100本観れたらいいなと思ってます!!
昨年はホントに邦画が良かったですね!
『父と暮らせば』『雨鱒の川』『チルソクの夏』『深呼吸の必要』がまだ観てないのではやく観たいです
邦画の当たり年でしたか、全く気付きませんでした(^^;食わず嫌いも良いとこですね。
ぼくの邦画のベストは『下妻物語』かな。
>『父と暮らせば』『雨鱒の川』『チルソクの夏』『深呼吸の必要』がまだ~
おー、それでは是非御覧になって下さいね!
洋画ですね^^
もう少しお待ちください!
昨年の邦画はなかなか豊作でしたけどね~♪
15本の内自分が見てるものが3本しか無い・・・。
「きょうのできごと」はオフビートなとこが好きでしたねぇ。
個人的にはちょっと山田太一の作品っぽいなと思ったり。
皆が集まってくるシーンなんか特に。
『下妻物語』も入れたかったんですけどね^^
楽しい映画でしたから~♪
なかなか邦画は当たり年でしたけどね^^
機会あれば他の作品も観てみてくださいね!
今年のNo.1は「いま、会いにゆきます」でした。
自分のblogでこの映画のレビューを書いているので、
是非ご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/neiklot/
今後ともよろしくお願いします。
すごく楽しみです。
私は「父と暮らせば」を見られなかったのがすごく残念です。