手塚治虫記念館
(シンボルモニュメント「ガラスの地球」)
9月22日(火) HP 「手塚治虫記念館」
今年は手塚治虫氏生誕80周年ということで、色んなイベントが行われています。
江戸東京資料館で行われた「手塚治虫展」、
先日放送ライブラリーで見た「アトム展」、
フジテレビでオンエアされた「ジャングル大帝」、
映画化された『MW -ムウ-』
10日から始まるハリウッド版『ATOM』、
やはり手塚氏の残した功績は偉大なようです。
手塚治虫氏は大阪は豊中市で生まれ、宝塚(5~24歳迄)で育ったそうです。
彼の原点でもあるこの地に手塚治虫記念館はあります。
一度行ってみたかったので今回時間を作って行って来ました。
火の鳥モニュメント
「火の鳥の原典は、ロシア民話の中で、自らの体を炎に焼き、
その炎の中から復活し永遠に再生し続ける「生命の象徴」として
登場します。火の鳥は、故手塚治虫氏により古代から未来へ
永遠と続くあらゆる生命の観察者としての使命を与えられ、
人類が何度も繰り返した醜い戦いの歴史を見守りながら、
戦争のない平和な世界がつくられ、宇宙に存在する
すべての命が大切にされることを願っています。」
1994年8月宝塚市
入口を入るとすぐにアトムがお出迎え~
ガラスケースの中には懐かしいキャラクターたちが
特にマグマ大使やビッグXはいいなぁ~
アトム
ブラックジャック
まるでハリウッドのチャイニーズ・シアター前のような(笑)
キャラクターの手型・足型
お茶の水博士
ヒゲオヤジ
マグマ大使
バンパイヤ
ジャングル大帝/レオ
感想としては、展示会に色々な作品や想い出の品々を
貸し出しているのかもわかりませんが、
やや展示物は物足りないような気がしました
手塚氏の生家も残っているそうですが、
今は別の方が住んでいるそうな
スタッフもそんな誰にでも聞かれる質問に
しっかり答えられるようにしておかないと
お土産はアトムのトレイと
アトムとブラックジャックのマグネット
トレイは以前横浜放送ライブラリーの「アトム展」でも
ハートと星型のトレイを買いました~
宝塚といえば宝塚歌劇団の本拠地ですが、
宝塚駅前から花のみちを通り、宝塚大劇場の先に
手塚治虫記念館はあります。
宝塚歌劇
う~ん、まさにベルバラの世界ですね~
という私も、この記念館の中にはいったのは
長女がまだ小学校低学年のときですんで
下手したら20年くらい前。もう中も随分変わってるんでしょうね~。(おいおい・・・)
あ、そうそうベルばらの銅像がアップされてますけど、そのとなりの写真、見落としたかな。
こんなのあったっけ?・・・というくらいさ~っとしか見れてなかったのでこちらで鑑賞いたしました。(;´∀`)
オスカルとアンドレのまわりにさく
ベルベットの深紅のばらはなかなかゴージャスでしたよ。さすがベルバラって感じでした。(*^_^*)
>随分前に行かれたんですね~。(;´∀`)
そーなんですよ(笑)
>下手したら20年くらい前。もう中も随分変わってるんでしょうね~。(おいおい・・・)
それは遠い記憶でしょ(笑)?!
>そのとなりの写真、見落としたかな。
こんなのあったっけ?・・・というくらいさ~っとしか見れてなかったのでこちらで鑑賞いたしました。(;´∀`)
今もあるのでは(笑)? 両サイドに飾られていますよね、ここは!
>さすがベルバラって感じでした。(*^_^*)
ヅカファンは礼儀正しいですからね!