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京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「幸先詣」/日枝神社

2023-12-31 | 寺・神社・仏閣

【2023/12/30撮影】


新型コロナウイルス感染症が昨年5月から「5類感染症」になり、
皆さんが注意しながら元通りの生活を取り戻し、外出の機会も増えて来ました。
海外からのインバウンドも増え、おそらく初詣はコロナ前の賑わいを見せるのでは。
そんなことを考えると、正月早々に混雑は避けられないと思い、
年内に幸先詣を済ませて来ました

   

天国に上っていくような長いエスカレーター

   

境内には茅の輪が設置してありました。予想通り参拝の方は少なく、
おかげであまり並ばず、しかもど真ん中でお参りすることができました

ジュウガツザクラ

 

    

この場をお借りして、
本年も拙ブログを訪問して頂いた方、コメントを残して頂いた方に、
感謝致しますとともに、来年も引き続きご愛顧願えれば幸いです。
2024年が皆様にとって良い年でありますように

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「紅葉2023鎌倉」/覚園寺・鶴岡八幡宮

2023-12-10 | 寺・神社・仏閣

【2023/11/30撮影】


鎌倉宮から北へ少し上がって行くとある覚園寺。
戻って来られた方に紅葉の様子を聞いたら「もう少しですね」との返事。
それを聞いて行こうかどうしようか迷っていたら、
「せっかくここまで来たのなら行ってみたら」と背中を押された(笑)

  

境内の紅葉は見頃でした

  

門前には皇帝ダリアがいっぱい

  

帰り道、道沿いのあるお宅にはフクシアが咲いていました

鶴岡八幡宮

  

  

  

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「紅葉2023鎌倉」/鎌倉宮

2023-12-10 | 寺・神社・仏閣

【2023/11/30撮影】


一条恵観山荘に行く途中にある鎌倉宮。
瑞泉寺に行くときもここにお参りしてから行っています。
瑞泉寺の紅葉は結構色付きが遅いので今回はパスしました
鎌倉宮の境内の紅葉は見頃を迎えていました

   

鎌倉宮の代表的な御守りといえば「獅子頭守」。
 御祭神護良親王が、ご自分の兜の中に入れて出陣したという由緒があり、
鎌倉宮では一番人気だそうですよ。

  

  

   

  

参拝者に人気なのは厄や災いを割るといわれる「厄割り石」。
素焼きの陶器・かわらけに息を吹きかけて自分の中にある厄をのせ、
石を目掛けて思い切りかわらけを投げ、厄を割るのです。
今回はやりませんでしたが(笑)

   

「高田(こうだ)みかん」 は日本武尊の父、景行天皇が吸収に御征西中、
肥後八代の高田に植えられた日本最初のみかんだそうです。

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「菊まつり」/湯島天神

2023-11-23 | 寺・神社・仏閣

【2023/11/3撮影】


新宿御苑の「菊花壇展」を見た後、その足で湯島天神へ
御苑の後だと見劣りがするかもしれなかったですが、
やはりここの菊人形は見ておきたかったからです。
TOPの写真が今年の菊人形、大河ドラマ「どうする家康」です
子供の頃、枚方パークでよく菊人形を見たことを思い出します」。
時代劇スタイルが菊人形にはマッチしますね


   

  

   

国華晴舞    さがみ川    瀬戸の鷹

  

江戸菊

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「彼岸花」/西方寺

2023-10-07 | 寺・神社・仏閣

【2023/9/29撮影】


西方寺(横浜)のインスタ等で彼岸花の開花の様子を見ていましたが、
ぼちぼち見頃かなぁと思っていたら、少し遅かった感じで
なかなかベストな写真を撮るには、何度か足を運ばないとダメかなぁ(笑)

    

まあ、そうは言っても門前の両側に咲く彼岸花は情緒がありますね
あか しろ きいろ どのはな みても きれいだな~
ん、これは「チューリップ」の歌だ(笑)

   

彼岸花の花言葉を調べてみると、赤色は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」
「悲しい思い出」「想うはあなたひとり」「また会う日を楽しみに」だとか。
これらの花言葉は故人を偲ぶ思いが由来とされているようです。

   

  

ちなみに白色は「また会う日を楽しみに」、黄色は「深い思いやりの心」だとか。

  

薄いピンク(朱色)もあるんですね

彼岸花は「まず花が咲き、後から葉っぱが伸びる」という通常の草花とは逆の生態で、
花と葉を一緒に見ることがない性質から「葉見ず花見ず」と呼ばれ、昔の人は恐れをなして、
死人花(しびとばな)や地獄花(じごくばな)などと呼ぶこともあってようです。

  

紅白の萩も見頃を迎えていましたよ

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「穴守稲荷神社」

2023-08-17 | 寺・神社・仏閣

【2023/8/8撮影】


羽田空港第1ターミナル駅からは2駅の穴守稲荷駅。
いつも花手水を見せてもらいに行っているのですが、
今回は残念ながらその設えはなかったです。
やはりこの酷暑で花がもたないからですかねぇ・・・。

   

羽田空港が近いからか、この鳥居を見に外国人観光客もちらほら。

  

 紫陽花の花手水

 「洋菊・トルコキキョウ・霞草の花手水

 「アジサイの花手水

 「花手水

 「穴守稲荷神社

門被の松の下には稲田が。お稲荷さんと言えば稲穂。
狐さんが稲穂を口にくわえていることもありますよね。
稲は「命の根」から「いね」と呼ぶようになったそうですよ
ここで収穫したお米を袋に数粒入れたものが買えるそうです。
そのお米を自宅のご飯と一緒に炊くとご利益があるそうです

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「日本各地の風鈴/風鈴市」/川崎大師

2023-07-29 | 寺・神社・仏閣

【2023/7/21撮影】


あまりにたくさんの数の風鈴が展示販売されていましたが、
そのうち日本各地の風鈴を少しだけ撮って来ました。
Topの写真がこの日一番のお気に入りの風鈴でした。
これは「九十九里浜うみおとふうりん(千葉県)」です。
カラフルなガラスや焼物等、いろんな素材で、
音だけではなく、見た目も涼感を誘う風鈴でした
でも、ただただ汗を拭き拭きの撮影でした(笑)

   

左から、津軽びいどろふうりん(青森県)
沖縄ビードロ風鈴(沖縄県)
みなかみ風鈴(群馬県)
能登島ガラスふうりん(石川県)

   

左から、上州がらす風鈴(群馬県)
諏訪ガラスふうりん(長野県)
博多風鈴(福岡県)
神戸ふうりん(兵庫県)

    

左から、くまもん風鈴(熊本県)
丸亀エコガラス風鈴(香川県)
瀬戸焼ふうりん(愛知県)
かもふうりん(静岡県)
江戸ふうりん(東京都)

  

左から、小田原ふうりん(神奈川県)
高岡青銅ふうりん(富山県)
高岡鉄ふうりん(富山県)

   

左から、備長焼/備長炭焼(和歌山県)
備前焼ふうりん(岡山県)
花笠ふうりん(青森県)
水引風鈴(長野県)

この風鈴市は7月23日(日)で終了しています。

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「風鈴市」/川崎大師

2023-07-29 | 寺・神社・仏閣

【2023/7/21撮影】


コロナ対策のため、過去2年は境内での風鈴販売は行なわれなかったのですが、
今年は従来通りの形に戻して開催されていました
境内には、全国各地から約800種類・2万個の風鈴が音を奏で、
夏の暑さをクールダウンさせてくれていましたよ~
全角各地の風鈴が展示販売され、結構売り切れている風鈴も
川崎大師オリジナルの「厄除だるま風鈴」は随分前になりますが、
名入れをしてもらって購入したことがありました。
その時の様子はこちら 川崎大師風鈴市(08)

    

金風鈴 プラチナ風鈴   薩摩切子風鈴   

   

こちらは非売品でアクリルケースの中での展示のみでした

降魔成道釈迦如来像(ごうまじょうどうしゃかにょらいぞう)

  

サルスベリ         ハ ス  

    

ひらまくん

川崎大師公認キャラクターの「ひらまくん」。
これは川崎大師日曜教苑(日曜学校)に通う苑児がペットボトルの
キャップ約3,600個を集めて制作したものだそうです

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「500個の風鈴の音を聴く」/池上本門寺

2023-07-21 | 寺・神社・仏閣

【2023/7/11撮影】


季節は完全に夏ですねぇ・・・
涼しさを求めて・・・とはいえ暑いものは暑い(笑)
そんななか、池上本門寺で「500個の風鈴の音を聴く」という
イベントが開催されていると知り、行ってみました

  

この日は結構風が強くて、涼しいというか五月蠅いって感じだったかな(笑)
暑いので仁王門の下に入って風鈴の音を楽しみました。
でも、汗だらだらでTシャツはベタベタ>< 此経難持坂がキツイ

   

 

   

池上に来たらいつも寄ってみる養源寺。

  

アガパンサスとハスが開花していました。
寺の前を流れる呑川には早くもキバナコスモスが

   

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「アジサイたち」/白山神社

2023-06-29 | 寺・神社・仏閣

【2023/6/19撮影】


文京あじさいまつり」直前に訪れた文京区白山にある白山神社。
今度はかみさんと二人、あじさいまつり直後に行って来ました(笑)
まつりは終わっていたものの、境内や公園は多くの人で賑わっていました。

  

手水鉢に沈めてあるのはフェイクアジサイです(笑)

  

浅間神社には以前は入ることが出来たのですが、
今はおまつりの期間だけでしょうかねぇ・・・。

  

ユリがここだけ群生していましたよ

  

   

  

さて、ハートのアジサイ探しですが、この日は左から2枚~
どうですか❓ 見えますか(笑)
そして右のアナベル、両側の小さいのを黒く塗り、
目と鼻を付けたら、パンダに見えませんか(笑)❓
あるいはニッチェ江上❓、はたまた渡辺直美❓

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「紫陽花の花手水」/穴守稲荷神社

2023-06-24 | 寺・神社・仏閣

【2023/6/15撮影】


この時季の花手水はやはりアジサイでした。
どのくらいの周期で花が変わっているのかはわかりませんが、
ここに来る楽しみの一つは花手水です

  

左の写真の鳥居の下に水琴窟があるので、
花手水を見ながら音も楽しめますよ~

   

  

   


ソラムナード羽田緑地

   

大田区関連のSNSで、スカシユリが満開だと知って行って来ましたが、
残念ながらすでに終わりを迎えていました

  

   

コンデジの望遠いっぱいで撮った海ほたるです

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「清正井(きよまさのいど)」/明治神宮御苑

2023-06-24 | 寺・神社・仏閣

【2023/6/13撮影】


花菖蒲田から遡った木立の中に清正井があります
江戸時代初期には加藤家の庭園だったことから、加藤清正が掘ったと
言い伝えられていますこの井戸水は年間を通じて15度位で、
花菖蒲田を潤し、南池から神橋を通り抜け渋谷川の源流となっているようです。
最近まで茶の湯として使われていたそうです。

最近は都内でも最大のパワースポットとして訪れる人も多いとか。
確かに昨年は土曜日に行ったので、もの凄い行列が出来ていて見れませんでした
この日は人も少なく、十分に英気を養えた気がしますよ

  

群山の雪      奥葵形

   

真 鶴       沖千鳥

   


スイレン

  

南池(なんち)には数えきれないぐらいのスイレンが所狭しと咲いていました~
なにせ広さが8,300㎡の大池ですので

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「花菖蒲田」/明治神宮御苑

2023-06-23 | 寺・神社・仏閣

【2023/6/13撮影】


昨年訪れてこんな花菖蒲田があることを知りました
今年はどの花も開花時期が早かったので、もしかしたらもう遅いかなぁと
思いながら、梅雨の合間の晴れ間に出掛けて来ました
運良くほぼ満開の程でしたが、陽気はまさに夏のようでした
汗を拭き拭き頑張って撮って来ました(笑)
16枚の花菖蒲田には、江戸系の原種、150種、1,500株が植えられています。
結構珍しいものも多かったですね

鶴鵲楼    泰翁破陣舞    小町娘

  

鏡台山     虎 嘴     淡五節

  

桜 川     紫衣の雪     浪乗舟

  

猿 踊     七福神     夕陽潟

  

五湖遊     王昭君     勇獅子

  

雲の上       小 紫

   

玉宝連

   

HP」では、花菖蒲の日本画と写真の見比べが出来ますよ

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「文京あじさいまつり直前」/白山神社

2023-06-16 | 寺・神社・仏閣

【2023/6/6撮影】


6月10日(土)~6月18日(日)まで開催されるあじさいまつり。
期間中は大変混雑するので、一足先に行って来ました
決して広い境内ではないですが、隣接する公園もあって、
この時季アジサイを楽しむことが出来る場所です
平日とはいえ、結構は人出はありましたよ

  

  

   

  

   

ハート探しはあまりなくて、ブルーが一つだけ
右のアナベル、目を入れればパンダに見えませんか(笑)

  

   

アジサイに混じってこのユリが見事でした~

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「養源寺・妙見堂のアジサイたち」/池上(大田区)

2023-06-06 | 寺・神社・仏閣

【2023/5/30撮影】


インスタで養源寺や妙見堂のアジサイが咲き始めたと教えてもらって、
天気はあまりよくなかったのですが、行って来ました
ここは池上七福神の一つ、恵比寿様を祀ってあります

   

本堂の奥の道を進むと階段の両側にアジサイが~

   

鎌倉・明月院ほどではないですが、アジサイブルーが

  

左の写真、ちょっと鎌倉・長谷寺風味でしょ(笑)
アジサイとツツジのツーショットって、季節はいつなの(笑)❓

  

このカシワバアジサイ、すごくもふもふしていますね(笑)

養源寺の前を流れる呑川に咲いていたタチアオイです。


妙見堂

  

妙見坂の両側のアジサイは思ったほど咲いていませんでした
まだ少しタイミングが早かったかもしれません。

  

   

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