昨夜はPCの前でうつらうつら・・・
9時過ぎに寝たもんだから未明の2時頃に起きてしまう。
で、4時に2度寝をして7時に起きる。雨である。
こういう日はぐずぐずだらだらになるのだが、
確かにそんな具合に10時近くまで過ごしたのだが
ちょっぴり「理性」が勝っていたようで、これでは
いかんと体育館に出かける。
40分ほど自転車こぎをし、それから30分ほど歩く。
さらに20分ほど自転車漕ぎを再び。
自転 . . . 本文を読む
私は最近ウォーキングに凝っているが
この映画のウォーカーには圧倒される。
マッドマックスを彷彿とさせるような
作りだがこちらはストーリが分かり易い。
また、「本」が手元から離れても目的を
達成されたのも意表外だった。
目的を遂行するということでは、
トム・ハンクスの「ターミナル」をも
想起させられる。
--------------ザ・ウォーカー
原題:The Book of Eli
監督 . . . 本文を読む
今日は散歩、自転車、お風呂の定番メニューでいく。
7時40分にズック靴、お風呂セット、着替えをバッグに詰め出発。
松が谷さんぽみちから京王堀之内駅のところからせせらぎ緑道
、長池公園へと入り、尾根幹線をまたいでよこやまの道に。
少し歩いてアクアブルーに10時半頃着く。
1時間エアロバイクを漕ぐ。漕ぎ始めて30分くらいから汗が
滂沱のごとく流れるので、出がけ家内に長めのタオルがあれば、と
聞くと、 . . . 本文を読む
前作から20年から経てその後の相も変らぬ
金融の坩堝ウォール街を描いている。
マイケル・ダグラスも、ちょっとだけ出た
チャーリー・シーンもその間の老いが
そのまま現れている。
「欲は善」(欲って英語ではGreedと綴るらしいが
どっかのIT企業の名に似ている)
「チューリップバブル」
そういえばラストにもシャボン玉が空中を飛んでいた。
雑誌プレジデントの最新刊では年収ごとの「典型」の
記事が掲 . . . 本文を読む
今朝は昨日の雨もすっかり上がり晴天だ。
7時にハロワへと向かう。
家内が帽子を被っていきなさいというので
今シーズン初めての後頭部日よけ布付き帽子を
被る。この年になると見てくれはお構いなし。
下河原緑道は雨上がりで路面はまだ乾ききっては
いないが陽射しがだんだん強くなるので緑道沿いの
木陰は実にありがたい。
9時まで求人検索をするも心を動かす求人は
なく、一応来所証明に1枚印刷する。
再び . . . 本文を読む
1981年制作の同名映画のリメーク版で近々「タイタンの逆襲」
という2作目が公開されるらしい。
欧米の映画ではギリシャとかローマとか神話や古代に題をとった
映画も多い。それだけ親近感があるのだろう。
日本ではどういうわけか少ないように思う。
制作者のイメージを膨らませるには格好の材料がというか
題材が多いと思うのだが。
CGとかSFXを使えばすぐれた作品になるわけではないが
使うことでより製作者の . . . 本文を読む
富と名声への欲望が渦巻く金融街を舞台にした映画。
先日見た「ハゲタカ」よりはシンプルな構成だが
十分にあの世界のことが描かれているような気がする。
「ウォールストリート」という第2作が2010年に
公開されているのも録画してあるので後日見ようと思う。
マイケルよりカーク、チャーリーよりマーティンの方が
俳優としての貫録が(まぁ実績があるから当然か)ある。
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昨日午後からの雨は今朝も雨で
今日一日続くとの予報だ。
かってならこのような日は家でのんびりするのだが
籠るのもなんだかな、という気になり
トレーニングルームで自転車こぎとウォーキングを
することにし9時前に出かける。
先ずは自転車こぎを60分ほど行う。
5分間隔で負荷レベルを1つづつあげていく。
30分を過ぎるあたりから汗が滴るようになる。
1時間ほどで400kcal弱のエネルギー消費だった。 . . . 本文を読む
日曜名作座というのがNHKラジオ第一で夜9時のニュースの
あとに森繁久弥、加藤道子で放送していた。
私も本当にたまにだが聞いたことがある。
今日、たまたま夜7時のニュースのあとに、
新日曜名作座「愚行の輪」西田敏行 竹下景子の語りで
放送されたのを聞く。
小松左京の1964年の作品というから東京オリンピックで
国中が湧いていた年だ。
タイムマシンを使った永劫回帰の物語のようで、
必ずしも同じ繰 . . . 本文を読む
一時期、地球温暖化とか松枯れ病とかSARSとかが
問題になった。
今はどうか?
あまり話題になっていない気がする。
その後もいろいろの問題が発生して霞んでしまったのだろうか。
でも、解決したという報にも接していない。
一時的な話題を提供して一部の人を除いて関心の埒外に
去ってしまったように思える。
その「地球温暖化」への警鐘の映画が「不都合の真実」で
数年前には話題になった。
アル・ゴアが熱弁を . . . 本文を読む