おっ！久々に漢検トピだ。

閑古鳥鳴く漢検トピに新たなタイトルが。
『漢字検定1級と準1級の違い』
ここ１０日ほどどなたもレスしないので、しゃしゃり出てしまった。
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Re: 漢字検定1級と準1級の違い  2006/ 5/12 20:15 [ No.2 / 2 ]

sunny12kufuuさん　はじめまして。
＞漢字検定1級と準1級の違いを・・・
あなたの漢検の保有級とか受験経験の有無がわからないので的確なお答えができませんが、とりあえず、「日本漢字能力検定協会」をネット検索し、そのホームページをご覧になると良いと思います。
そこの「▼出題問題-過去問題-」というプルダウンメニューから１級の問題例および準１級の問題例をご覧になって見てください。
例題が解ければ、そのレベルから取組むことも可能ですが、この辺の差異がわからないなら２級から順に挑戦したほうが良いかと思います。
多分、準１級はJIS第１水準約３０００字、１級はJIS第２水準の約６０００字が出題範囲となっています。当然頻出する出題漢字がありますので、それは問題集で力をつけることになると思います。
＞1級を（取れるのならば）取得するだけでそれ以下をカバーできるだけの力は身に付いているのでしょうか
多分、その力はあると思います。しかし、級別の、あるいは、達成度別のある資格試験なら、そのような無謀な発想はしないのではと思います。
私も、とりあえず２級から順に受験しました。

いずれにせよ、本屋に行けばその類の本がたくさんありますので、まずはご自身のレベルが奈辺にあるかご確認された上で、受験する級を選ばれたほうが良いかと思います。

以上ご参考になれば幸いです。
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今は昔で、２級の実力は保持しているつもりだけど、それ以上のことは
書けなくとも読めればいいと達観している。