散歩に良い季節になったかも

曇天で湿気を感じるがひところよりは涼しくなった。
8時前に散歩へと出る。
今日は久々に大栗川、大田平橋、見晴橋、長池公園、富士見通り、瓜生せせらぎ遊歩道を歩く。
それほど汗をかくこともなく4時間20㎞超の散歩を楽しみ12時頃帰宅する。

そうめんを作り食べる。

先月、オープンテープのデジタル化でラジオドラマのコンテンツをお送りした方から帰省した折のお土産を送っていただく。
コンテンツの存在はオープンにして関心のある人に、がネット社会では理想なのだが、ビジネスだの著作権だのがからむのでなかなか情報（コンテンツ）の流通は難しい。
経済だって補足できるものと譲り合いや自家消費あるいは家族親戚などで対応するなど補足あるいは計量できないものがある。
補足できる量で豊かさとか充足度を測っても正確性は乏しいだろう。

ビッグデータの分析の真の目的は周りと明らかに違う中心の事実確認である。
なぜなら甚大・深刻な状況下ではデータを発することが不可能と考えられデータとして補足されていないから、その部分・地域がエアポケットのように状況不明になっている可能性が大である。
したがって、そこに重点的に調査の資力を投入する必要がある。

情報・コンテンツの囲い込みはビジネス戦略上の定石かも知れぬが、もっと上位の目的・要請からオープンが望ましい。両刃であっても、その方がいいと思うのだが。

アイスブレイクという初対面同士のチームメンバの緊張を解き解すシミュレーションゲームのあることを知った。
そこでサバイバルゲームでいくつかある品物のうち持ち出す物の優先順位をつけるというものをする。
時間の関係で最優先に持ち出す物を決めるのだが、それを選んだ理由をメンバに説明し態度の変化を見るというものだ。
確かにやってみると最初に選定した物の支持者数が説明後変わる。
正解と言われるものを聞くと説明後支持者が当初数名だったのが態度が変わって1名となった物であった。（実は私なのだが）

もしかしたら正しい選択というのは説得力のうまさで決まるものではないようだ。
でも世の中、嘘も方便で洗練された説得力で信じ込んでいる人が多いのも事実に思う。

何がいいのかわからぬが選んだからには自己責任で。
選択しない、乗らないというのも結果的に有効なこともあろう。

関心はないが2020年のオリンピック開催地の決定ももうすぐだ。
国や開催地のリーダーが現地に乗り込んでの誘致活動だが選択肢としてどうなのかな。
消費税を上げることを前提で意見者を選定する世論作りもあることを知っておいたほうがいいようだ。

散歩中にこんなことを考えているの？
いやいや音楽プレーヤの曲に聞きほれています。
歌謡曲の後にクラシックがそのあとにビートルズがさらにパーシーフェイスの夏の日の恋が流れたりと、多分ABC順に格納してある音源が珍妙な音楽空間を綾織って私の耳に届いてきます。

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本日の歩行：27,373歩
歩行距離：21.8㎞
消費カロリー：1,066kcal
脂肪燃焼量：76g
歩行時間：3時間24分
活動量：19.1Ex