With the I Ching

易経や四柱推命、暦、占星術などの運命学の記事がメインです。

自分、ガンバレ!

2008-12-09 23:44:17 | 日記/随筆
※注:自分に言い聞かせるための駄文です^^;
完全に日記なので読者が読んでも面白くないと思います。



今日、ブログ名とテンプレートを変更した。ブログ名に関しては当初の予定に回帰した格好になったな。テンプレートは明るい感じで字の読みやすいものにしたから、まあいいだろう。でも、もっと気に入ったのが出てくれば変更するかもしれない。

もともと、自分の人生の当面の目標は、実際的な仕事に関わらず「大人も子供も楽しく易経を学んでいけるシステムを作ること」にある。それで、このブログを足掛かりとして僕なりの易の解釈や考え方などを記しておこうと思ったのが初心だったじゃないか。

今月の自分を占った月運が地雷復六二ということも鑑みると、初心に帰るのにちょうどいい時期だ。

まあ実際、度重なる試行錯誤に疲れたり、嫌になってきて逃げたりしてきたけど、そろそろ本腰を入れてやらなければならない時期に来てると思うし。サターン・リターン(土星回帰)の影響が強いのかも。

それはともかく、今までの自分自身の姿勢(取り組み方)についても見つめ直す必要がある。だいぶ怠けていたからツケが回ってきている気がする。

…正直、今までどうやってやっていったらいいのか定まらなくて煩悶してたけど、とりあえず知識を整理するために先にデータとしての土台を作って、工夫や表現方法などはそれが終わってから考えることにしよう。

どうもこの辺りが吹っ切れずに要領の悪いことをしてしまっていたのが一向に進められなかった原因だろうな。ま、経験不足の状態で踏み出す恐れも感じてはいるけど、考えすぎて動けなくなっている現状が良いはずないので、一歩踏み出す勇気を出さなきゃ。

よし。そうと決まれば、どういう風にやっていこうか。

やっぱり前に書いた爻の解釈みたいな感じのことを全編書いてみたほうがいいのかも。上手くすれば頭ン中にあるものを体系付けることができるかもしれない。まだ不確定要素はあるけれど、立ち止まっていても仕方ないもんな。間違いは間違いとして後で修正できると信じて、今はやるだけやってみようか。これ以上、引き伸ばしてちゃダメだ。とにかく書き始めないと。


なんにしても、もっと自分を信じたい!
――いや、信じるんだ。できると信じろ、やれると信じろ、最終的には必ず上手くいくと信じろ。
鼓舞して鼓舞して元気を奮い起こせ。ウジウジして怠惰になるな。
もう呑気にしていられる状況じゃないんだから、どうでもいいことに時間を潰させるな。

自分にしかできないことがあるなら、それを確実にやり遂げることに精神を集中しないでどうする!?
イメージしろ、逃げずに精一杯取り組んでいる自分を。自分自身にしっかりと向き合っている自分を。

後になって、できなかったとか、もっと早くに取り組めばよかったなどと後悔しないように、今できる限りのことをしておけ。
努力は必ず報われるという信念を持ち続けろ。地道な作業を毛嫌いするんじゃない! 「継続は力なり」は偉大な真実だ。

いつもフルパワーで取り組めるわけはないんだから、そんなことで一々気落ちするな。思考のベクトルを目標から外さないように気をつけておきさえすれば、そのうちに回復するんだから。


最後に、何度もここの文章を読み返せ。深層自己説得ってヤツだ。潜在意識を目標実現のためにフル回転させるんだ。
腑抜けたままじゃ何も成し遂げられないぞ! もっと強くならなきゃ。少なくとも弱腰になっている自分に肩入れするな。そんなんでいいなんて投げやりなこと言ってちゃいけない。

今となっては、どこかで義務感や責任感のようなものを感じている自分がいることも自覚してる。
でも、だからこそ、これが天命だと受け入れろ。そして、これに取り組める境遇にあることに感謝しなくちゃ。
元はといえば、これがしたくてお前は生まれてきたんだろう? ――だろ? そうじゃなかったか?

だったら、これは本来面倒なことではないはずだ。そもそも自分で決めたことなんだから、お前がやらなくてどうする?
これが現実の仕事として成立しようがしまいが、そんなことは関係ない。それに、「できる・できない」でもない。

ただ単に「やるか・やらないか」それだけの話だ。
もちろん、やらなきゃ、後悔してまた同じことで苦しむだけだ。

今は、とにかく自分はやり遂げる、と信じて進めばいい。
少しずつでも進歩しろ。転んでも簡単に挫けるな! 自分の弱さを誰かのせいにするな。
そんなことをしている暇があったら、今できることにフォーカスしろ。成果を残すために努力を積み重ねることが大切だ。


…大丈夫、お前はやればできる人間だ。疑ってはいても、そう認めることだ。
そして自分に宣言しろ!

やり通せる忍耐力も、信念を貫き通せる力もある、と。


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