今日の「海外動画でEnglish!」は感動モノです
はじめてこの動画を見たとき、すっごく感動して涙が自然と出ていました。
選曲(”Somewhere Over The Rainbow”)が良かったこともあるけど、なにより素朴なのに美しい歌声に心の琴線が震えたんだと思います。審査員のコメントがさらに胸を打ちます。
なにはともあれ、早速見てください!
<!-- Little girl WOWs Simon -->
生え変わりの時期で前歯が3本くらいないのが何とも
他の関連動画で、その後のコンテスト(Semi FinalとFinal)や経過なども知ることができますが(※)、現在この子(Connie Talbotさん)はデビューしてCDも出しているようです。公式Websiteはこちら。「Connie Talbot」
大人になる頃にはトップクラスのシンガーになっているのかなぁ。楽しみです。
(※実は、この年<2007年>のコンテストでの最優秀者は別の方でPaul Potts(ポール・ポッツ)さんでした。すっごい歌唱力で胸がスカッ!とします ちなみに歌っている曲はジャコモ・プッチーニ作曲のNessun Dorma(和名:誰も寝てはならぬ)です。歌劇「トゥーランドット」での名曲ですね。)
<!-- The Winner of Britain's Got Talent 2007 is... -->
さてさて。
語学習得の一環として英語の歌を覚えて歌うってのは、やっぱり効果的です。
まあ、時に歌詞として意味が連続していない場合もあるけれど、それでもイントネーションやアクセントに慣れることができるし、フレーズとして口ずさんでいるだけでも発音練習にもなる。
ただ、個人的な経験上では、ある程度ソラで歌えるようになるまでは同じ曲を聴き続けて覚えこんでしまったほうがいいですね。さらっと聞き流しているだけではリズムやメロディーを楽しんでいるだけで、結局は頭に残らない。特に口が動いていないことには、何の意味もないといってもいいくらいです。
逆に言えば、HipHopでもRapでもRockでもPopsでもR&Bでも何でも、一曲丸ごとエアーで歌えるようになれば、それだけで結構な自信につながります。それが何曲も頭にストックされてくれば、なおのことです。
僕は高校時代にマライア・キャリーとかシャーデーとかジャミロクワイ、あとはホイットニー・ヒューストン辺りかな、をよく聴いては口ずさんでいました。
今は洋楽CDも200枚を超えるようになって沢山のジャンルのアーティストの曲を聴くようになりましたが、逆に同じ曲を何度も聴かなくなってしまったのが仇となって、ソラで歌える曲はあまり増えてないです (最近それを嘆いて、一曲だけだけどジェニファー・ペイジの「always you」を覚えて口ずさめるようになりました・・・)
やっぱり、洋楽をいっぱい吸収して歌っていると自然と発音が良くなっていくのを感じるので、何だかんだで英語の勉強から離れてしまっている時でも、せめてBGMとしてでも洋楽は欠かさないようにはしてます。で、気に入った曲は繰り返し聴いてソラで歌えるようにする。これは今後も続けていこうと思ってます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます