Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.50

2011年10月26日 00時55分55秒 | 今週の1枚
職場の先輩でお酒が全く飲めない方がいます
その方が濁酒を貰ったそうで
「Daisie、飲むやろ?」
はい、何でも飲みますよ ってことで頂きました

変な形の箱やな~って思っていたら

2本入っていました的な

こぼれ雪やって

高知県三原村はどぶろく特区なんだそうですね


まあ とりあえず飲むでしょ

うーん、甘い
でも飲みやすいので悪酔いしそう・・・



さて今週の1枚です
Beck, Bogert & Appice Live / BB&A(1973年)

活動期間がわずかに2年間という彼等の唯一のライブ盤です

2枚組ですけど
1枚目の方がインパクトはあるような気がします
Carmine Appiceのドラムソロが長いっすよ
どのくらい長いかっていうと シャワー浴びて出てきてもまだ演ってるくらいですね

2枚目の方が楽曲の仕上がりが良くて好きですね
歌ものが多くて聴きやすいし


なんせ古い作品ですし 録音の質が悪いとか
Bogertのベースが外し過ぎだとか
歌のqualityが低すぎるだとか
色んなケチをつけられていますが
素晴らしいライブだと思います(生で聴きたかったな的な)


録音技術云々もあるかもしれませんが
3人の音がめっちゃ生っぽくて
凄い個性とエネルギーがぶつかり合っているのが分かります

たった3人で出している音には聴こえない(こともないか)
っていうか
3人がそれぞれしっかり音を出しているんですよね


なんせドカドカとパワフルなCarmine Appiceのドラムが全体をハードな印象にしています
このアルバムでのJeff先生のギターも何だかハードロックな印象を持っていましたが
実はいつも通りなのかもしれません
ドラム抜いたトラックを作ってみたらわかるかもね


まあ、何れにしてもロック史に残る名演ですよ


個性がぶつかり合うって言うのは時に素晴らしい化学反応を起こしますが
確執の原因となったりもしますよね
こんな濃い~人たちって長続きは無理っぽいですよね

ミックスの問題かそんな危うさが聴こえて来るようで
そういったスリリングさも聴き所の1つだと思うのは私だけでしょうか・・・?



こんな古い映像が残っている事に感謝です

所々映像が途切れるのは濁酒のせいかな・・・? 違うよね?





どうも いらっしゃいませ
今日バイト先のおばさんお嬢さんに
“Daisieさんは散髪に行くお金もないの?”って言われました
大きな間違いが2点ありまして
無いのは時間って事と 散髪してからまだ1ヵ月しか経ってないって事
諸悪の根源は3日でとれる謎のパーマやね 恐るべし土佐市のカリスマ美容師
今夜もクリックお願いしますね
ポチっとお願いします       ポチっとであります
↓ ↓ ↓ ↓ ↓                ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ               にほんブログ村 音楽ブログへにほんブログ村
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アシカ?アザラシ?

2011年10月25日 01時24分13秒 | 日記
え~、まさや君からお土産を頂きました

築地に行ったそうです

こんな海産物は飲んでまうやん

今夜はちょっと母趾が変な感じだったので
痛風?的な感じで休もうと思っていたのに

思っただけになりました


いやしかし、ありがとうね いつも



さて、昨日は清々しく晴れて気持ちがよかったので
勝手にドアが開く怖い車で
ブーンと野市方面へ出掛けてみました

こうして見ると西洋のお城みたいですね


己的には動物園とか水族館って大好きなので(子供かっ)
動物公園にも入ってみました

すると飼育員の方が何やら熱く語っていまして

コイツはアシカですけど
アシカとアザラシがどんなに違うか的な

いや、そもそも水族館じゃなくて動物園にもアシカっているんやね


で、本題(?)に戻りますが
前肢や後肢の長さや形が違うし(つま先がどっち向いてるとか)
耳介の有無も違うし
要するに犬と猫くらい違うらしいですわ

ま、生きていく上では何の足しにもならない情報ですけどね


しかしせっかくなのでそんな情報も共有してみませんか?的な

アシカは前肢が人でいう肘くらいまであるそうで、アザラシは手首から先くらいだそうです
しかもアシカは後肢のつま先が前に向くので
陸上でも上手に歩けるわけです

一方アザラシは後肢のつま先は後ろに向いているし 前肢は短い
そのため陸上ではイモムシのように這って進むわけですね


昔、サリドマイドの副作用でphocomelia(アザラシ肢症)っていうのが報告されていましたが
そういう言葉が生まれるくらいアザラシは四肢が短いっていうのが特徴なんですね
ちょっとheavyな内容になりましたが・・・


さて野市動物公園へ戻りましょう

そこには緑波のマスターもいました

ちゃうか
キリンさんのキリンは麒麟児のキリンやね

あとねシマウマのね・・・

そう、デイジー!
コイツが誰かさんと同じで落ち着きがないので
なかなか写真が撮れないのよね・・・


なんてまあ子供のように動物園を堪能したDaisieでした



Zooつながりってことで

とは言え Choo choo TRAINって訳にはいかない的な



いらっしゃいませ ようこそですわ
先日、ラウパ土産のSWのTシャツを酔拳君に渡したんですが
奥さんは蛇が大っ嫌いだそうです(見るのも無理レベル)
洗濯とかしてくれないかもね・・・
なんか感謝されてない感じで悲しいっすね
今夜もクリックお願いしますね(おかげさまで順位が上がっているみたいですね)
ポチっとお願いします       ポチっとであります
↓ ↓ ↓ ↓ ↓                ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ               にほんブログ村 音楽ブログへにほんブログ村
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洗脳セミナー?

2011年10月24日 02時04分29秒 | 日記
昨夜は今どきの若者を我々の職場へ引っ張り込もう大作戦
的な飲み会でした
決してタイトルのようなものではありません


行ったのは“呑んだ久礼”

我々にピッタリな名称ですね

鰹なんかも美味しく頂きました

岩塩を自分でおろしてかける塩たたき的な

もう鍋の季節なんですね

IHのスイッチが入っておらず炊けてこない的な
かざり?

男ばっかりなので あっという間に食い散らかす的な

焼け野が原やね


私は日本酒は苦手なんですが
若者に勧められると飲みますわね
(売られた喧嘩は買う的な)
たぶんそのせいで昨夜のブログ更新があんな事になったんでしょうね・・・


で、次になんか暗い店に行きまして

既に店の名前も分からない的な



で、このあとは酒飲みたい人チームと 女性のいる店に行きたい人チームに分かれまして
若者は全員後者、私は緑波へ

旨いのにね~

しかも女性もいたのにね~

ってJoyさんですけどね


まあ若者はバーでウィスキー飲むより女の子としゃべりたいんやろうね
私にもそんな時期が・・・・なかったね たぶん



なかなか今の若い人たちに自分たちがやっている事の魅力を伝えるのって難しいですね
面白いと思うけどな・・・

音楽の魅力を言葉で言い表すのが難しいのと同じかな



秋らしく?

感じろって事ですね





いらっしゃいませ ようこそ
今日車で走行中に誰も乗っていない助手席のドアが急に開きました
って言ってもバーンと開いたわけではなく半ドアになった程度ね
何か見えない力が働いているのでしょうか?(怖っ)
見える力(クリック)をお願いします
ポチっとお願いします       ポチっとであります
↓ ↓ ↓ ↓ ↓                ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ               にほんブログ村 音楽ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定期の・・・的な

2011年10月23日 04時58分56秒 | 日記
今日は久々に練習でした
なんとLittle Powers以来 初めて酔拳君に会う的な


私は午前は山奥で仕事がありましたので
大雨の中酔拳君宅に向かう的な

前も見えないくらいに降りしきっている的な


到着後 酔拳君にメール「着いたで」
・・・返事なし

15分後に「おー、飯食いよったわ すまんけど××まで送ってくれんか?」


何でも 昨夜飲んでいて 職場の方の携帯を持って帰ってしまったらしいので
届けにいくとの事


で、南国市の某所に着いたんですが その彼 いません
二日酔いで仕事を休んでいるらしい


酔拳君「じゃあ、別の××まで連れて行って」


結局別の現場にいる 別の同僚に携帯を託して CRAZY DOCTOR STUDIOへ向かう事に


タクシー代は高くつくよ 酔拳君!



練習前にかなりの労力をさきましたが
なんとか練習開始

酔拳君はチューニング中的な



結果的に3時間余り二人で練習できました



新曲も何か知らん間に完成したし
いよいよ行きますよ


11月26日(松山)
11月27日(高松)
ライブが決定しています

詳細はまた後日的な



とりあえず我々と一緒に松山・高松と行かれる方がいましたら
どうでしょうか?
一緒にいきません?的な




いらっしゃいませ ようこそ
今夜は訳も無く飲んでいて(いや、訳はある的な)
こんな時刻になってしまいました(っていうか玄関で力尽きていました)
ダメダメですが クリックをお願いします
ポチっとお願いします       ポチっとであります
↓ ↓ ↓ ↓ ↓                ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ               にほんブログ村 音楽ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白蛇祭り

2011年10月22日 01時29分12秒 | 音楽
知らない間にLOUDNESSの新曲がアップされていましたので貼っておきます

何故かって?
自分が見たいから



さて、引っ張ってなかなか書かなかった白蛇祭りです

御年61歳になられたDavid Coverdale

その3年振りとなった来日公演(LOUD PARK 11)を振返ってみたいと思います


まずはセットリストから
Whitesnake LIVE @さいたまスーパーアリーナ(LOUD PARK 11) 2011.10.15
   Best Years
   Give Me All Your Love
   Love Ain’t No Stranger
   Is This Love
   Steal Your Heart Away
   Forevermore
   Guitar duel(Doug Aldrich & Reb Beach)
   Love Will Set You Free
   Drum solo(Brian Tichy)
   Fool For Your Loving
   Here I Go Again
   Still Of The Night

David Coverdaleの「コンバンワーTOKYO、コンバンワーLOUD PARK!」のご挨拶でスタートしましたが
その後も「オゲンキデスカー」とか言ってましたね
さらには股間を触りながら「ゲンキ!」

さすが永遠のエロオヤジ
いくつになってもエロさを忘れません

その後も初来日のベーシストMichael Devinを“virgin”と紹介していました
どこまでいくねんっ



そんなエロエロのデヴィカヴァも年齢的にはかなり厳しいようで
1音半下げ(多分)のキーで歌っており それでも苦しそうでしたね

いまいちどんな風に演奏しているのか見えなかった
っていうか 自分自身が楽しんでいたので そんな事はチェックしなかったんですが
多分♭チューニングであと1音分移調していたのでは無いでしょうか・・・?


80年代メタル好きの私としましては
Lion時代から大好きだったDoug兄さんを生で見られて感激

涙でフォーカスが合わない的な


Doug兄さんは何かが飛び抜けているタイプのギタリストではなく
オールラウンダーで普通・・・
良いギタリストなのに何となく恵まれないっていうか あまり注目されなかった印象があります

私は堅実なプレーとしっかりした音楽理論の上に成り立っている彼の音楽が好きだったんですが
こうしてWhitesnakeのようなビッグバンドの中心として活躍していてめっちゃ嬉しく思います
(ご立派になられて的な)

ステージでもまじめな印象でしたね
変な事は一切しない 王道を行くって感じ



一方Reb兄さんですが・・・

めっちゃお茶目です

っていうか そんなチャラチャラしてたらデヴィカヴァに怒られるんちゃうん?
って心配になるくらい自由

WingerでSeventeenとか弾いていた時には
そんな印象は無かったんですけどね・・・
(Kipは怖かったんかな?)


対照的なお二人がギターバトルです

Doug兄さんは鬼のフルピッキング
エコノミーとかスウィープとか何ぞやといった感じ

Reb兄さんはタッピングとアーミングを多用したトリッキーなプレイ
普通は早弾きで駆け上がるところもタッピングしちゃいます的な

二人に共通しているのは音作りがお上手ってことですね
面白かった
己的にはここが1番ね



たぶんあまり歌えないデヴィカヴァが休むために
Brianもドラムソロ

視覚的にも面白かったね
お箸使ったり包丁使ったり・・・


楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい終演

WSは基本的にはデヴィカヴァの歌がメインなわけで
そこをちゃんと聴かせるために程よい音量でした(虫は死なない程度)


以前のようには声は出なくなっても
やはりブルージーな歌声と歌唱力は素晴らしいと思いますし
何といってもカッコ良かった
いや、マジで

まだまだ現役でエロさを爆発させて欲しいですね
今どき、こんなフェロモン系Voいないでしょ?



そんなわけで
あっちへフラフラ こっちへフラフラしてなかなか完結しなかった
Daisie的ラウパレポートも終了です

おつきあいありがとうございました


また明日からは酒浸りな毎日をお伝えするような しないような
たまにはギターも弾きたいと思います




どうも いらっしゃいませ
It never rains but it pours. 降れば土砂降り
弱り目にたたり目的な意味ですが
高知の雨はいつも土砂降りですね たまにはしとしとと風情ある雨があっても良さそうですけど
雨ニモマケズ クリックをお願いします
ポチっとお願いします       ポチっとであります
↓ ↓ ↓ ↓ ↓                ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ               にほんブログ村 音楽ブログへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする