今週の1枚 vol.472

今日は定期のバイトで須崎へ行きましたが
後輩君が休みを取っていたので
忙しいのでは？って気合いを入れていきました

ま、実際はそこそこで
ちゃ〜んとランチにも行けましたよ
今日のうさぎさんは

豚のスタミナ焼きがメインでした
野菜たっぷりですね

午後からもまあまあ忙しくお仕事しまして
今日は会社に寄らずに真っ直ぐ帰宅して
弾き籠もりました
ちょっと指が痛いね・・・的な（練習不足がバレバレ的な）

さて、今週の1枚です
Alchemy / Yngwie J. Malmsteen's Rising Force（1999年）

一応Rising Force名義ですけど
ソロ作としては12枚目ですかね
（名義が色々なのでよく分かりません）

インギー様の作品って
大体どれも一緒な感じで
お約束な感じですけど
その中でも本作は様式美っていうか
よりゴリゴリした感じです

ライブ感があるというか
何か凄い緊張感というか
インギー様の気迫みたいな物を感じます
（ちょっと怖いくらい）

そんなに気合い入れて弾かなくても
みんなあなたが巧いことは知ってますし
どこと勝負してるん？って思っちゃいますね

まあ一般受けはしなさそうですが
ギター弾きは聴いた方が良いかな？って感じで
己的にはまあまあ好きな作品です

シンガーにはTrilogy以来となるMark Boals様が復帰し
伸びやかな歌声を聴かせてくれてますし
楽曲的にもあの頃の雰囲気がありますね

せっかく素晴らしいシンガーが戻ってきたのに
歌物中心じゃなく
ゴリゴリ鬼神の如く弾き倒すインギー様
嫌いじゃないよ、そーゆーとこ

ただただ弾き倒しているって事は
手癖的なよく聴くフレーズ満載で
なんかこれってあの曲？みたいなところが
多々あります

みんなが認める天才なんだから
弾き散らかすんじゃなくて
もう少し曲作りとか
フレーズや音作りにも
ちゃんと取り組んで欲しいって思いますが
まあそれがインギー様か・・・的な

シングル曲ですね

もうお約束感満載です
これぞインギー！的な