今週の1枚 vol.425

今日は定期のバイトで須崎へ行ってきましたが
午後からは出張で札幌へ行くことになっていたので
午後はお休みにしていましたが
どうしてもっていうお客さんがいて
ちゃちゃっとやっつける的な
なかなかハードでした

そして現在新千歳空港から札幌に向かっています
（その移動でこれを書いている的な）

あ〜、バタバタでランチは行けなかったんですが
空港に向かう途中で

丸源ラーメンさんで辛肉そば
久々でしたが
麺こんなに短かったっけ？
食べやすいけどアタックが足りない感じがしました

そんな（どんな？）今週の1枚です
Pinewood Smile / The Darkness（2017年）

彼らの5枚目のスタジオアルバムで
ドラムにRufus Tiger Taylor様を迎えた最初の作品です
そう、あのクイーンのRoger Taylor様の息子さんです

次世代のクイーン的な言われ方をするThe Darknessですが
ついに本家本元（じゃないけど）
そこに行きましたかって感じです

まあなんと言ってもThe Darknessと言えば
Justin Hawkins様の超個性的な歌が特徴な訳で
堅実なバンド演奏にあの歌があってって感じで
正直ドラムに特徴って言うか
特別な感じはなかったので
ドラムが替わったよって言われないと気付かないかも・・・

ま、シンガーやギターほど特色を出すのが難しいし
コージー様みたいに聴いてすぐに分かるような人って
なかなかいませんもんね
（ってギタリスト目線だからかな？）

ま、Justin様の個性が強すぎますからね〜

で、本作ですが
全体的にあっさりした短い曲が多くて
勢いとか疾走感とかそんなものがより感じられます
（ドラムの影響もあるのかな？）

なんとも下品なアルバムジャケですが
曲は爽やかで気持ちの良いロック
The Darkness節全開の素晴らしい作品ですね

一気に聴けて物足りないくらいですので
（素晴らしい作品って短く感じるよな〜）
なんて思っていたら
本当に36分少々しかなかった・・・

最近のアルバムって70分くらいのも多いけど
これぐらいが飽きずにさらっと聴けて好みですね
須崎・高知間でちょうど聴き終わるしね

Dream TheaterのThe Astonishingなんて長すぎて
なかなかここで紹介できないですもんね・・・

いや〜The Darknessの作品にハズレはないね！的な

オープニングナンバーです

何を意図したのか不明な映像ですね・・・
そしてRufus様は若かりし頃のお父様に似てますね