Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.489

2020年07月22日 18時20分32秒 | 今週の1枚
色々あってメンタルがやや不安定でしたが
笑顔でお仕事しようキャンペーンを
昨日からこっそりやってます
(こっそりって・・・的な)

営業スマイル、疲れます

今日は定期のバイトで須崎でしたが
営業スマイルを忘れそうになる瞬間もありながらも
何とか頑張りました

世の中的には明日から4連休だそうですが
己的には明日と日曜しか休みではありません
営業スマイルを忘れずに頑張ります
(4日も休んだら完全に忘れてしまいますね)

さて、今週の1枚です
Painkiller / Judas Priest(1990年)

彼らの12枚目のスタジオアルバムです

本作から元Racer XのScott Travis様がDrとして参加し
まあオープニングから派手に叩いています

そしてギターも突然巧くなりました
っていうか
テクニカルなフレーズが増えました

このことにより近代的というか
モダンなパワーメタルに進化しました

どこを切っても金太郎的なAC/DC等と違って
Judasは変化するというか進化するというか
時代の流れに合わせるように
サウンドが変化しますね

本作で方向性が凄く変わったんですが
この作品のあとは
ベスト盤を挟んで
Rob Halford様が脱退してシンガーが代わるので
前後のつながりが分かりにくい作品です

まあRob様が戻ったあともこのパワーメタル系のサウンドは続くので
ここから変わったって言っても間違いではないですね

当時は高校生でしたので
リアルタイムで聴いて
めっちゃ聴きまくってましたね
(今でも隅々まで覚えている的な)

ハズレ曲無しの名曲揃いで
HM/HR好きでこれがダメって人はいないでしょ
って位の素晴らしい作品で
オリジナル盤だと46分くらいですが
あっという間に終わって無限ループになります

恐ろしい中毒性です

まあ時代なんでしょうかね?
ギターの音は言葉が悪いですが安っぽいですね
当時はそんな風には感じなかったので
自分の好みの音が変わったんだとは思いますが

それではオープニングナンバーでタイトルチューンです

思わずニヤニヤしてしまうのは
私だけでしょうか・・・?的な

さすがはメタルゴッド!的な

メタル魂注入で
また営業スマイル作れます!的な
コメント
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