今週の1枚 vol.352

今日は定期のバイトで須崎へ行ってきましたが
余裕を持って早めに出たのに
なんかイライラしてメンタルやられてるのかな・・・？

ま、しかしお仕事的には全然イライラすることもなく
滑り出しは気持ち良くゆったりできました

ところが午前のお仕事が終わりかけで
モコモコと仕事が増えていく的な
更に午後のお仕事の仕込み的な事もあったりで
気付けば昼休みが10分しかないやん・・・的な

仕方なくうさぎさんは諦めて
売店的なところでパンと缶コーヒーを買って
食べかけで午後に突入・・・的な
（パンすら食べれていない的な）

午後からのお仕事もサクサクこなして
早めに上がらせてもらって会社に帰ったんですが
途中で電話があり仕事のやり忘れに気付く・・・的な
大変ご迷惑をおかけしました的な

いや〜忙しすぎはダメやね

そんな今週の1枚です
Balance / VAN HALEN（1995年）

彼らの10枚目のスタジオアルバムで
Sammy Hagar様が在籍した最後のアルバムですね

己的には若い頃にはそんなに好きじゃなかったんですが
完全に食わず嫌いで
大人になって彼らの良さが分かって（？）
現在は12枚全てのスタジオアルバムを所有しています

その食わず嫌いの影響で
VAN HALENと言えばDave様でしょ！
的なのがあり
Sammy様の頃のは更に聴いてない（と思い込んでいるだけね）
めちゃかっこええのに・・・

ってことで本作も出た当時には聴いていなくて
割と最近（ここ数年ね）初めて聞いた作品です
（1枚前はリアルタイムでめちゃ聴いたね）

合成写真の結合双生児がなかなかのインパクトで
倫理的に大丈夫なんか？って思ってしまいますが
人間心理の二面性を表現しているそうです
（日本版は差し替えになったそうです）

作品的にはグランジが流行っていた時代に
全米チャートで1位を獲得して
さすがVAN HALEN！って感じですが
彼ららしい楽しくて明るいアメリカンロックな感じではなく
どこか英国的というか湿っぽくて暗い感じがします

エディーがアル中でおかしくなってたのか？

もちろんバンドは上手いし曲も良い
サミー様の歌とエディー様のギターのバランスも良いし
もちろんエディー様のギターは素晴らしく分離の良い音で
本当に己的に理想的なサウンドです

ただね・・・
この頃エディー様が短髪になったでしょ？
だから当時は聴かなかったのよね

ロックは長髪でしょ！
（その考えは今も同じな時代遅れなおっさんです）

今回そんなエディー様の短髪事件のことを忘れて聴きましたが
めちゃカッコ良くて震えました

でも最初のシングルカット曲を見て

やっぱり短い髪はいかんやろ・・・
って思ってしまった泥爺なのでした
（ギターの音は完全にエディー様やのに、お前誰な？的な）

ま、私の髪もかなり限界な感じになってきたので
明後日のライブが終わったら切ろうかな〜
見納めになるかもしれないから
是非zeroに来てね！的な