goo blog サービス終了のお知らせ 

Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

個性的?的な

2016年10月13日 22時28分01秒 | ライブ
さ〜て、ようやくですが
先日のライブの本番のお話です

トップバッターで登場したのは

橋口巧さん、20歳の音大生です
J-45をかき鳴らしながらとても美しい声で歌っていました

我々と同じく急に出演が決まったそうで
全然お客さんが呼べていないドアウェイだったようですが
素晴らしい歌声でしたのでお客さんの心をつかんだはずです

少なくとも我々2人はガッチリ心をつかまれまして
何とかどこかで共演出来るように画策する的な感じでした

寒いアウェイの空気に耐えかねてたっくんが早く終わったので
我々もその分早くステージに上がり
これまた素早くセッティングが終わってしまい
10分くらい早くスタートする的な

喋っても演奏しても薄〜い反応でしたが
マジメに聴いて下さってる感じはしましたね

セットリスト的には
1. Scuttle Buttin'
2. Couldn't Stand The Weather
3. Pride And Joy
4. Mr. Crowley
5. ORION
6. Prowler
7. Iron Maiden

SRVの曲から徐々に(?)メタルへ移行する的な流れで
我々的には名曲が並んだ感じになりましたが
客層からすると知らない曲ばっかりだったかもね

ま、そんなことはお構いなしですけどね

アコースティックらしいサウンドや曲でもないし
ロックバンドでもないし
なんだかコウモリ的存在のCRAZY DOCTORは
何処に行ってもアウェイなので寒い空気にはなれているぜ!的な

って事で自分たち的には楽しんで演奏できました

ま、もちろんミスったりはありましたけどね
Q3で録った物とラインで録った物とをチェックしましたが
なかなかクリーンで良い音でした
流石です、X-pt.さん

帰り際にN岡社長に「次はちゃんとした形で」って言われましたが
本当にその通りで、ちゃんとお客さんに来て貰って
またここで演りたいと思いました
あざーした!

で、逃げるように機材を搬出しまして
また会場へと戻ったわけですが

途中で我慢しきれず的な
(なんか上等のヤツでしたよ)

急いで戻るとリハを見させて頂いた

STRANGE BLUEさん

他人のことは言えませんが
サウンドって言うか、やり方っていうか
個性的ですね(面白かったね)

で、トリで登場したのは

U-ZEさん
え〜っと、ホームな感じでした
(ほぼこの人達のお客さんっぽかったね)

スピッツから入ってジャーニーを演る的な感じで
しかも鍵盤パートをアコギで弾いていたり
そもそもドラムがエレドラだったり
こちらも個性的でしたね

こうやって振り返ると4組ともとても個性的で
ある意味統一感のあるイベントになったみたいですね
(お客さん目線的には面白そうやけどな〜)

もっと練習して、またココに帰ってきたいと思います
どうもありがとうございました!