Acoustic Live的な

え～っと、そうそう
良元優作さんでしたね・・・

いや、待て
間が抜けたぞってことで
振返ってみましょう


“陽子”って書いているギターを弾いていた“脳髄's”君の次に登場したのは
NOVEMBER APEのベースヴォーカルさんでした

元気いっぱいな感じの歌声でしたね

己的にはこのNOVEMBER APESって聞いた事がないんですけど
ギターがやめて、新たなギターを迎えて準備中との事でした
頑張れ！


で、続いて登場は“サガシュウ”さん

ここは常連ですね
以前ご一緒したような・・・

独特の雰囲気でギター上手ですね


後で思い出したんですが
どうも共演した筈なのに覚えがないと思ったら
この日もその時も
この方、リハしてないんですよね
本番直前にフラッと現れてジャラ～ってギター弾いてすぐ本番的な

出演順の関係で本番って見られない事ってあるので
そのせいかな・・・と


で、4番手にいよいよ良元優作さん登場

トリちゃうんや的な

ご自身で“蓄膿”って言われてましたが
鼻にかかった独特の歌声ですね


でまあ私もギター弾きですので
どうしてもギターに注目してしまうんですが
EpiphoneのGranada
枯れた良い音してましたね～

CRAZY DOCTORではこういう枯れた音は使いにくいんですけど
ブルースならこの雰囲気がいいかもね


後ろに小さなVOXが置いてましたが
ギターの音はマイクで拾っているようでしたし
なんに使ってたんかな？
（本人に聞いたら良かった）


お客さん少なめでアウェー感満載でしたが
徐々に良元ワールドが炸裂して
良いライブになりました

スバラシー



で、トリで登場したのは

ちっこいマツケン

失礼、“ハナクソ”君でしたね


元気にパンクな歌を叫んでおりました
私は喉が丈夫やね～って感心しましたよ



それぞれが持ち時間30分っていう短いステージでしたね
30分って中途半端な時間で
選曲が難しいな～って感じました


良元さんは別として
こうしてアマチュアの人のライブを見ると勉強になります

もちろん、この人のココが素晴らしいとか
ココは自分達の個性なんやって確認が出来たり
自分らもこんなんなん？って反省したり・・・



今回はこの30分枠にやられたのか
皆さんやや一本調子でしたね
“30分で1曲”的な・・・（ね、yumiさん）

ま、個性を強調しようとした結果ですかね
今後の参考にしたいと思います



さて、今回のこの良元優作さんの来高ですが
運転手的な感じでyumiさん、takeさん、konomiちゃんがご一緒でしたが
みなさんで打ち上げへ

しかしまあ出演もしてないのに打ち上げって・・・



と、その前に

兄貴、かっこええねえ
SOUさんの大好物的な




いらっしゃいませ
本日4月10日はBrian Setzer兄貴のお誕生日ですね
おめでとうございます
いつまでも若々しく活躍できますように
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