今週の1枚 vol.43

うわ、最悪
サッカー終わった後リビングで寝てました
ほぼ朝やん・・・



さて、今週の1枚です
Chocolate St★rfish and The Hot Dog Flavored Water / limp bizkit（2000年）

リンプの3枚目　1200万枚以上売れたアルバムです


大体3枚目のアルバムってそのバンドの初期における集大成みたいな位置づけになることが多いかと思いますが
このアルバムもまさにそんな感じですね

いわゆるニューメタル（ラップメタル）の一つの形を確立し
自らの地位を揺るぎない物にしたといっても過言ではないでしょう


Fred Durstの泣きそうな声のラップと
Wes Borlandのザクザク系ギターが特徴的です

楽曲の構成は何だかよくわかりません・・・
おそらく曲作りの中心にいるのはWesだと思われますが
彼の個性なんでしょうかね

その証拠にWesが脱退した後に出た“Results May Vary”はもっと分かりやすいというか
割とゴリ押しですよね（ファンからは「らしくない」と批判されましたが）


この変態的なわけ分からん感が何とも言えずカッコ良くて
ファンの心をつかむんでしょうね


このアルバムで最もそれっぽい（どれっぽい？）曲です

歌も映像も自主規制しすぎ的な




このアルバムの後はWesが出たり入ったりしたり
John Ottoがドラッグ問題で解雇されたり戻ったりして
活動しているような　してないような感じでしたが
ついに今年6年振りの、オリジナルメンバーでは何と11年振りのアルバムが発売となり
そしてLOUD PARK 11にやってきます！


元々ライブパフォーマンスには定評がある彼等ですから
楽しみ以外の何者でもないですね


Whitesnakeだけでは押しが弱いな～って思っていたんですけど
かなり仕事休む方向に気持ちが傾いてきています
そろそろチケット取らないと売り切れるかな
（すでに指定席は終了していますが）




こんばんわ　いらっしゃいませ
っていうかもしかしたらおはようかもね
なんてダメなヤツなんだろうって猛省中です
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