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私の音楽の宝物 第5回 フレディー・キング「 Sweet Home Chicago 」1974年

2019年04月11日 | 自分史
私の音楽の宝物 第5回 フレディー・キング「 Sweet Home Chicago 」 1974年
Freddie King - Sweet Home Chicago

 三大キングの誰をNo.1に置くか?は別の機会に譲るとして
粗削りなようでいて、繊細なフレーズの持ち主。
個人的にはフレディー・キングさんが好きです。
彼をブルースと呼ばずしてなんと呼ぶのか?
YouTubeの映像にあった後半での間奏でのリフの力強さ!
ワン・ショルダーにおもちゃのようにヒョイと掛けた
ギブソンのセミアコ(アーム付き335?)から溢れる
グルーヴの塊、バックを務めるミュージシャンの緊張感が伝わって来ます。



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2 コメント

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3大キング・・・・ (kiyasume)
2019-04-12 18:10:33
ジョン・メイオールが自身のアルバムの中で、、
エリック・クラプトン。ピーター・グリーン。
そしてミック・テイラーにフレディー・キングのインスト・ナンバーを一曲ずつ演奏させて居ますよね。。。

フレディー・キングが居なかったら、、、
エリック・クラプトンは居なかったと思います。

まさに KINGですね。勿論、BBキングもアルバート・キングも凄いですけど。。。
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いつもコメントありがとうございます。 (くらしのそら)
2019-04-13 21:35:11
kiyasumeさんへ
いつもコメントありがとうございます。
kiyasumeさんもブルースがお好きなんですね!
私の育った大田区の先輩にはブルース好きがたくさん
いて、色々教わりました。クリームの銀盤金盤も中学生の時に聴かせて貰いましたがコード進行が難し過ぎてコピーするまで行けませんでした。ジャニス・ジョップリンのサマー・タイムには度肝を抜かされた思い出があります。
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