音楽とアートと詩と……。 いつか見た懐かしい世界へ

忙しく過ぎる時間の中で貴方のそして私の
心のやすらぎとなりますように……。 空野くらし

山崎ハコ「 呪い 」1977年

2018年11月04日 | 音楽

山崎ハコ「 呪い 」1979年

 日本にも名曲を生み出した女性シンガー・ソングライターは
キラ星のようにたくさんいらっしゃいますが、
特異な才能を発揮してYouTubeのアクセス数を100万超えの大台に
乗せてしまった方が山崎ハコさんです。
その歌は「 呪い 」と言って日本独特な「藁人形」に五寸釘?
を打ち込む音から始まるコワーイ歌です。
(恐がりの方はお聴きにならない方が)
アクセス数は下がりますが他にも「気分を変えて」「流れ酔い唄」
「白い花」「歌いたいの」「サヨナラの鐘」など傑作揃いです。


「呪い」が収められたアルバム「人間まがい」は
1979年に初プレスされましたが、2014年に再発売され、
現在でも入手できます。





最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
落ち込んだときに聴く歌 (mobile)
2018-11-05 08:03:05
おおっ!『呪い』ですか、これコワイですよね!
しかし私の女友達はこれを聴いて「『釘を刺す』は『なにか不始末をしないように相手に言う』意味だからオカシイ!」と言いました。「正しくは『コンコン、コンコン、釘を打つ』だろっ!」と。
確かに、言われてみればそうですね。
怖さは変わりませんが・・・・。
返信する
コメント有難うございます。 (くらしのそら)
2018-11-07 21:59:51
コメント有難うございます。
かなり分かりづらい話で恐縮ですが(汗)
さらに聞きかじりです。
ご本人曰く「自分自身に釘をさす」と
云う思いで詩を綴られたようで、
ご指摘のような思いをされた方が
数多くいらっしゃるようです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。