Click 2 CR-IQ 日々_ver.3

ここは管理人CR-IQ(クリック)が、日々の出来事をメインにしつつ、思ったことを書き綴るblogです。

ポプのソフラン率をシリーズごとに見てみる

2006-05-22 20:49:09 | ゲーセン
どうしても帰ったらまずこれがやりたかったのでw。

今回のシリーズはなんとなくソフランが多いイメージが
強いかなと思うわけですが、
さて、他のシリーズにおける割合と比較してどのくらい
違いがあるのかを見てみようかなと。

ただ、もちろん稼動当初と全解禁後では全然変わってくるので
どちらもで見ていきます。

ってわけでルール
・対象は、そのシリーズで「ポップンミュージック」に初出となる曲。
つまり
○AC新曲(LONG、消えたものも含む)
○版権(消えたものも含む)
○ふれない(消えたものも含む)
○他機種移植曲(ポプステ含む)
×CS移植曲
×追加譜面関連
です


・ソフランの基準は、その1曲のN/H/EXのどれかで
1度でも譜面速度が変化する場合が対象
つまり忍者ヒーローなども当然対象

・CSだけは別で現状(フィーバー)のACカテゴリの曲全てを見る

以上の決まりをふまえて
見方
シリーズ:稼動当時のソフラン新曲数/稼動当時の新曲数(割合)-
     全解禁時のソフラン新曲数/全解禁時の新曲数(割合)

1:0/12(0.0%)-0/14(0.0%)

2:1/12(8.3%)-1/14(7.1%)

3:0/14(0.0%)-0/16(0.0%)

4:0/18(0.0%)-0/25(0.0%)

5:4/23(17.4%)-4/30(13.3%)

6:5/30(16.7%)-7/34(20.6%)

7:7/33(21.2%)-7/39(18.0%)

8:7/32(21.9%)-10/59(17.0%)

9:9/37(24.3%)-12/49(24.5%)

10:6/32(18.9%)-13/58(22.4%)

11:8/32(25.0%)-12/46(26.1%)

12:7/30(23.3%)-17/52(32.7%)

13:3/27(11.1%)-12/51(23.4%)

14:5/24(20.8%)-5+?/24+?(?%)

CS:11/73(15.1%)

まあ初期はエンカ1曲だけなので参考にならないんで
実質的には6くらいからがやはり今に近いですかね。

で、結果から言えばソフラン曲数は「どちらかといえば少ない」と
いえる割合ですね、現状では。
多く感じるのは多分、カーニバルの初期があまりに少なかったからでしょう
確かにIRでBPMには苦しめられたものの、
ソフランに苦しんだ記憶がないので、バラッド。以外w

そして、個人的にはいろはでのソフラン率の高さに驚愕。
確かに考えてみると、隠し新曲のほとんどが
ソフランしてるんですよね…道理できついシリーズだったと。

さらにもう一つ面白いのがデフォ曲の数。
ポプ9はロングがあったから若干多いというのを踏まえても
そこをピークにどんどん減って、いまやデフォ曲数が
当時の2/3w。そりゃ少ないと思うわけですね。
今回IRコースも5つですし、これは正直かなり
早い段階で隠しの1段目を明かしてくるんじゃないかと
勘ぐるには十分な状況ですねえ。
最終的に曲数は倍には膨れ上がることは予想できますし、
まあ、今回は本当に隠しが多いんだろうとw。
じっくりと長い時間かけて楽しむべき作品と言えるのじゃないでしょうか。

後、この表で面白いのはCSでは思ったほどソフランが少ないこと。
どうにもクラのイメージが強いんでもっと多いかと
思っていたんですが…
やはり、特徴的なソフランは、他を凌駕するだけの
印象を残すんでしょうね。

I came back

2006-05-22 20:31:13 | Weblog

この天気マークを入れられることこそ、帰ってきた証。

というわけで無事に10日間の入院を終えて帰宅いたしました。
今こつこつといろんな方やサイトの10日分のログを
ざっと読んで書き込みしているわけですが、
本当にネットから完全にこれだけの日数隔離されると
読むのだけで時間かかりすぎますね。
それこそ、ある意味で浄化だったのかもしれませんが
残念ながら?僕は帰ってきちゃいました。
また明日から、ネットにどっぷりはまった人間となります。

さて、気になる目の話について一応、この場で
もう一度しっかりと説明しますね。
僕がなった病気は既に何度も書いている通り網膜剥離です。
眼の中にある網膜が剥がれて、水晶体のあたりに水が流入して
視野がおかしくなる病気ですね。
僕の場合、左目の右側半分くらいが黒くなって全然見えず…
左目視力がその当時で0.04。1m先の視力検査用マークが見えない視力です。

これは手術で治す以外の処置はないため、手術と術後処置を含め
10日ほどの入院となったわけですね。
ちなみにこの病気は年間で1万人に1人程度がなるもので、
なりやすいのは近視・40代以上・激しい運動をする人という
うちのどれかに該当すると可能性が上がるんですが、
僕の場合近視が間違いなく大きな要素です。
それにしても、こんな運の良さはいらないんですが…w

話戻しますが、とりあえず手術は見事に成功。
その後も基本的には安静に過ごしたためか術後の経過も順調で
視力も現状で0.2まで回復しています。
元の視力がこれくらいなんで、ほぼ戻ってきた感じですね。
ただ、メガネをかけても左目の視力が同じ0.2くらいなので
ピント調整とかがまだうまくいってないみたいです。
そして、やはり若干左目は疲れやすく、
またまだ充血がとれなくて、しかも違和感があります。
ただ、これもあと1週間ほどでだいぶ落ち着くということなので、
後はちょくちょく病院に通いつつ経過を見ることとなります。

この病気は100%完治するものではなく、また他の箇所から
また破れてくる可能性もあるので、基本は大丈夫ですが
一生ある程度の不安を抱えながら生きることにはなります。
とりあえずならないためには2つ。

1つは激しい運動や、球技・殴り合いをしないこと。
球技や殴り合いは、例えば目に衝撃が加えられると
それがきっかけで…となるわけで、格闘家がよくかかるのは
これが原因ですね。
他にも激しいダンスなどは、もちろんすれば必ず剥がれるわけでは
ないものの、可能性は上がるので、もうDDRは楽くらいしか出来ないかも…
ポプなどは…ラメントなどの体力系は不安ですが
少しずつ試しながらだましだましやることになりますね。
やはりやめられませんしw。

もう一つはこまめな受診。
剥がれる前には、基本的に網膜に穴があくんですけど、
この状況でなら視力は問題なく、また治療もその部分に
レーザーを当てることだけで済み、通院だけで事足ります。
つまりは早期発見こそが重要なものなので、
一度なった人は、どんなに少なくても3ヶ月に1回は病院に
通うことが普通となっているようです。
僕ももちろんそうします。

というわけで、珍しくボケほとんどなしで大体の概要を
改めて語りました。
前述の通り、1年間に1万人に1人程度が発症する、ということは
単純に考えれば、一生のうちで計算すれば、
なる確率は1%を切るまあレアなほうの病ですけど、
多分ここを見られている方は四十路…は少ないでしょうけどw
近視はかなり多いと思いますので、
いちおう気をつけてください、と心から思います。
出来ることならば年1程度での眼科受診をオススメします。
まあ、それ言い出すと、最終的に全科に
1年に1回かかることになっていくので、
そう気にするものでもないんですけどね。
まあ、とにかくならないことを心から祈っていてください。
僕も皆様の健康な分をこれで請け負った、と思うくらいにしておきますw

最後に、この10日間のあいだに様々な形で励まし、
あるいはお見舞いのコメントを頂いた皆様、
そしてそうじゃないにしても、少しでも心に心配の文字をもって
くださった全ての方に、厚くお礼申し上げます。
当然ですけど、言葉だけで病が治るものではないんですが、
それでも受けて初めて気づくもので、不安な心とか
弱気な心、そういうメンタルの補強には本当に
こういう心意気こそが何よりの薬となるんですよね。
それが今回最も勉強になったことだと思います。
最後にもう一度、本当に本当に
ありがとうございました。



さて、そんなわけでこのblogも今日からまた馬鹿馬鹿しく
リスタートしますw。
といっても、入院中も続けていたし、
あんまり変化もないわけですが。
これも何度となく言っていることですが、
変わらずのご愛顧をよろしくお願いします。
とりあえず入院中に読んだ本のレビューだとか、
曲リストの作成だとか、CRALAの追加だとか
他にも書きたい話は山ほどあるので、
じっくりそのあたりは明日以降に書かせていただきます。

去年の5/22
去年の同日を見る作業も今日から復活です。
カードゲームのオンラインゲーを探していた時代ですね。
結局ピンとくるものがないままに終わってるんですが、
個人的には、今はDSで何か出ないかなあと待ち望んでいる感じです。