Click 2 CR-IQ 日々_ver.3

ここは管理人CR-IQ(クリック)が、日々の出来事をメインにしつつ、思ったことを書き綴るblogです。

つれづれにゲームのこと色々2

2005-11-05 18:41:29 | game一般
久々に音ゲー、ゲーセン関係以外のゲームのこととかを
徒然と箇条書き。

I/Oの発売日決定とか
ちょ、2006/1/26とかどう見ても修士論文追い込み中です。
まあ、もとより最近はADVは評判とか様子見してからの
購入に流れているので、多分焦って買うことはないですけどね。
多分論文終わってからの最後のヒマな頃に、
じっくりやれればいいな、という感じですね。
そうでなくてもCLANNADという大作(あくまで狭い世界での)
がまだ流動的でなんともいえませんし。

リッジレーサー6のPVを見て
う~ん、やっぱりPS3関連のムビ、例えばMGS4とかの
アレと比較しても何か足りないんですよね。
やはり一口に言うリアル、というのとゲームにおける
リアル、というのは何か違うと感じたムービーでした。
いや、出来そのものは真っ当ですごいんですけどね。
ちなみに僕はリッジをまともにやったのは1だけですw。
車関連のゲームはやらない人なので。

PSPでもう廉価版が出ることについて
はっきり言いましょう。PSPは日本では終わりですw。
発売1年も経っていないハードが廉価版に頼るようになったら
僕はもうダメだと思うんですよね。
元からソニーの販売戦略はこの廉価版でのし上がったという
面はあります。
PSのベストは確かに秀逸な販売戦略だったと正直に思います。
でも、中古訴訟敗訴あたりから明らかにおかしくなった、
それはSCEに限らず業界全体が。
これを僕は以前にもかいたりしましたが、
それが決定的になったなという印象ですね。
そうでなくても今週のCRALAまとめてて思ったことで、
4ヶ月前に出したサルゲッチュ3をもう廉価版かよ、とか
4ヶ月前に廉価版で出したラチェット&クランクをもう
その4ヵ月後に更に下げるのかよ、とか
あまりに迷妄な行動にPS3の先行きまで不安になりましたよ。

あくまでの予想ですが、僕個人は5年後はほぼ確実に
任天堂の復権が見える気がします。
いい意味で過去の文化を商売として成立させ、
更に新しいアソビを提唱し続ける姿勢、
もう一度信じてもいいんじゃないかと思えますね。

マニア消費者市場の話
前に取り上げた気もするんですがそれならそれで再掲でw。
改めてみると、見事に自分は「情報高感度マルチオタク」
以外の何者でもないと思うわけですがw。
普通にゼミ室で堂々とファミ通なりジャンプなり読んでますし、
知られて恥ずかしいという考えはどちらかといえば
希薄かもしれないです。
まあ、それでもKOTOKOとかもも~いな人のアレ系の曲を
大音量で聴いてたりするとかまでは行きませんがw。
というより、僕はあっち系は好きじゃないですが。

閑話休題、こうして見るとあくまで分野だけ見る限りは
みんなそれなりに何かしら属性を持っているという
発想に繋がって、最終的にそれがオタクといえるかどうかは
そこにどれだけ遊戯費、あるいは生活費につぎ込むか
だけだと思うんですがどうなんでしょう。
言ってしまえば1億総オタク予備軍時代という感じ?
それでいながらお互いを「キモイ」と卑下しあうのって
すごく寂しい気がしますね…。
重要なのは、いかに仮面を剥がすかとか、仮面そのものを
あざ笑うかではなくて、仮面をいかにその場その場で
使い分けられるかどうか…それの下手な人が
増えてきたからこそのオタク批判の増大なのかなあとか
意味のわからないことを述べつつ終了w。

喧騒の潮騒

2005-11-05 18:05:11 | Weblog

そういえば最近、本気で腹立たしいことが少ないなあw。

素晴らしい天気に恵まれる中、今日は大学の学園祭だったので
ちょこっとだけ学校へ。
元々あまり僕はお祭りって好きではないんですけど、
せっかく最後だし、せめて軽く雰囲気だけでも
味わおうと行った次第です。

で、ざっとまずは自分の所属する学科を冷やかしに行って、
そのまま、体育館で行われているフリマと、
午前中の最初のイベントだったアカペラサークルのライブを拝聴。
フリマは全くというほど収穫なし。
まあ、洋服とかがメインですしね、元々。
ゲームとか同人誌のフリマってあったら…と考えたところで
そういうのって大抵大手の業者が中古販売って形で
やってるじゃん、と気づきましたorz。
で、アカペラのほうは、そのアーティストさんらが
結成してまだ1ヶ月ということだったんですが、
それを加味すれば中々の出来だったかと。
まだまだ、メインボーカルが安定しない感じとか、
ボイパとかとのバランスを考えてない感じで
ボーカルだけ先走っちゃったりとかしてましたけど、
中々の完成度で聴いてて楽しかったですね。
特にアンコール曲がコブクロだったんですが、
これが唯一ボーカルと全体のsyncがかなり高い水準で
伸びがいがあるかもと思ったりしてました。

で、そのまま体育館を出てざっと、キャンパス内で
学生が開いているお店をざっと見回ったんですが、
今年はなんとなく全体的物価が高いと感じましたね。
値段設定そのものは、サークル同士とくに協約して決めるわけでは
もちろん、一般的な市場との比較と、原価率との
調整で決めてるのでしょうけど、今回は
どうも儲け意識が強いなとw。

でも、これって見回ると面白いんですよね。
たぶん同じ材料のはずのフランクフルトが、100円だったり
200円だったりするし、たこ焼き一つ見ても
4個単位~8個単位とかで値段設定とかが違うわけで
元々ROやってたときもそういう相場チェックが好きだった
自分にとっては見ごたえがありました。
ちなみに僕はごっそり儲けようとかよりは、
薄利多売という考え方が大好きなので、
とりあえず価格から見てそれっぽい店から2つほど購入。
こういうところでの食べ物は大抵味はお察し…ですから
期待より価格設定との戦いだと思ってますw。

で、結局午前中だけで満足して帰ってきちゃいました。
雰囲気だけ味わいたかったし、それとしては
必要十分なものを吸収してきたので、明日は
自分が最も好む繁華のほうへ行こうと思いますw。

去年の11/5
TatshのRED ZONE作曲という読みをしてますが見事当ててますね。
こう、いろんな意味での荒削り感がNAOKIっぽくないと
思ったゆえでの考えだと思います。
気づけばTatsh氏は、2DXのエースになってしまいましたなあ。

後、PSPとNDSを買うかどうかみたいな話してますね。
自画自賛しますがいいとこ突いてると思いますw。
現状のPSPの苦戦状況、あくまで日本において、は
やはり自分と同じ考えの人が多いんだという、
ちょっとした自信になったりw。
それはそれとして、今年は真剣にDSは買うかどうかの
候補になってるところが、去年との考えの違いですかね。
この当時ではWi-Fiコネクション自体はさすがに
想定外でしたしw。