規制は必要だが規制されすぎても問題、甘くても問題…世の中難しい。
今日はいつもなら授業がないんですけど、
何度か書いたことなのですが、ある授業の代替が今日午前中となり
それに出るために学校へと。
なかなか面白い話だったんですが、レポートがあるためきついです。
来週金曜までということで、これでつまりさらに
やることが増えてしまいショボーンって感じです。
で、当然いつかやらなきゃいけないわけなので、今まで
そのうち一番早く〆切となる、月曜発表のレジュメをやっていたんですが、
これがもうあまりに書くことが多くてどう切ろうか悩むほどで…
修士のテーマは前も書いた気もするんですが、
「ゲームに関する倫理規定」ですね。まあ、言うまでもなく
CEROのことを堂々と取り上げようと思っているわけですが。
で、その最初ということでCESA及びCEROの発足を取り上げようと思ったんですが
それに関する資料自体が豊富にあって、しかも分量的にも多いため、
まとめるのがかなり困難というか…
僕の担当時間としてはせいぜい40分なので、あまり多く作らずに
でもメインは削らずにというのを駆使してなんとか少し前に
書き上げましたけど…ヤバイ、調べるほどに楽しくなりそうです。
簡単に書けばちなみに今回の内容は、CESA制定過程、そして
ゲームの審査に関してはCESA内で最初は審査してたけど、
セガサターンの例の18禁まがいのソフトの問題やら、
BIOHAZARDなどのように、次世代機ならではの表現媒体だからこそ出来る
残酷描写、しかも人間とはいえないキャラに対する評価の問題など
グレーゾーンをどこに引くかみたいな事とともに
業界統括機関であるCESA自体が審査してるのってどうよ、っていうこと
などから、第三者的に、しかも専門的に審査可能な組織が必要だろう
ということになり、結果2002年に設置、以後現在に至る、
という感じですね。
これをもちろんもっと広げてB5で2枚。
本気で書こうと思えばB5で換算すれば8枚はいける気もしますけど、
時間制約とか、労力の問題で今日はカット。
修士論文自体には、死ぬほど詳しいの載せる所存ですけどw。
ここから更にしばらくは、審査の基準の話題とか、
外国の話、ソフ倫や映倫などとの兼ね合いなど、調べられることが
数多くあり、ネタには困らない状況です。
後はまとめる労力がきついわけですけどね…
今日が楽しくやれたので、以後も乗り切れるかなと思います。
RO:ギルメンのダンサーさん別キャラのプリーストと崑崙へ。
途中2回ほど死んだものの1階でまったりと狩をして
なかなかの儲けを得ました。経験値、マネーともに。
今くらいのレベルでこそ崑崙はベストかもな、とか
思ったりしましたね。
以前アコアチャで来たときは、何しろマグニフィカートないんで、
すぐにSPがなくなるし、さらにパピヨンがあまりにもきつすぎるので…
両方2次職か、最低でも非公平覚悟で、プリさんが献身してくれるか、
じゃないとあそこはきついですね。
とりあえず楽しかったんで、また行きたい所ですね。