Click 2 CR-IQ 日々_ver.3

ここは管理人CR-IQ(クリック)が、日々の出来事をメインにしつつ、思ったことを書き綴るblogです。

かーすとかるちゃー

2004-11-09 21:26:11 | Weblog

パワフォ3ってニートのテーマ曲ですよね…

さて、今日は学校でございます。
今週はとりあえず発表しなきゃいけない場はないので気は楽ですが、
今月後半のために、今週は色々準備しなければ…
趣味に割く時間が減るのはまあ、仕方ありません。

帰ってきてからはいつも通りお店→ゲーセンのコンボ。
ず~っとS乱メインでやっております。
昔から、正規譜面一筋だったんですけどね、僕は。
というのはやっぱり正規譜面は、作者さんがより面白くなるようにと
丹精込めて作られたものであるから、それを崩したランダム系は
やっぱり失礼かな、という勝手な思いがありまして。
でも、よく考えればランダムからして面白いと思ってスタッフが
盛り込んでる要素なんですよね。
まあ、そういう考えの転換と純粋な面白さによりはまってます。
とりあえず今はニンジャヒーローEX、ヒプロLEX、メロパンEX
あたりをなんとかして潰したいと苦慮してます。
多分12では通常カードとS乱用カードを後半作りそうです。

文化のお話。本当なら11/3にやるべきだったんですがw。
今日、授業でやったレジュメの中で出てきた文面に、
『クラシックや展覧会などの「高級文化」と、
カラオケや週刊誌などの「大衆的文化」との…』
みたいなものがあったんですよ。
ヲイヲイマチタマヘ、とw。
そもそも文化において高級低級とか上下の羅列なんてあるんですか、と。
そういうことを思ってしまったわけですよ。
文化、というものをどう捉えるかはまた議論の的にはなるんですが、
ここでは内容からいわゆる具体的なものに焦点を当ててるとして、
クラシックや展覧会が「高級」とされるのは、あくまでそれ自体に
歴史と伝統、そして権威が長い期間をかけて生じたからなんですよね。

その辺りは、小説なんかの歴史を見れば非常にわかりやすくて、
今でこそ小説、とくに純文学とされるものは高尚なものとされますけど、
明治初期においてはあの二葉亭四迷の話にもあるように、
物書きってのは下卑た商売として扱われていたわけですよ。
それが150年を経て、数々の偉人の名作と、業界が作った賞などによる
権威が加わって、今の地位を占めたわけです。
映画なんかも最近はそういう動きがありますよね。

まあ、詳しく書けば更に長くなるんでまとめますけど、
まず文化に高低の差は基本的にはありません。
あくまでその文化に歴史と権威がどれだけ備わっているか、
そしてそれがどの程度、どういう人に受け入れられているか、
という差異があるだけです。
まあ、そういう階級差に応じて文化に違いがあるってのは
実際認めざるをえませんけどね。
でもその文化そのものには罪はありません。
そしてなによりも、「高級」と「大衆」は対義語ではありません。
なので、この文章からして破綻したものなんですよね。
ちなみに調べてみたら「大衆」の対義語は候補が多いです。
「知識人」「権力者」などなど。うまく2文字どうしでの対義語はないようで…
とにかく「大衆」に受け入れられている文化が低級なわけではないし、
また同時に「大衆」に受け入れられている文化が知識人が
触れないわけでも当然ない。
結局のところ、個人個人が勝手に文化に差異をつけている、
それだけの話なんですよね。

このへんの話はもう少し書きたいこともある気はするんで、
また何か気に障ったことがあれば触れようと思います。

RO:4人PTでGH→時計塔へ。
GHはやはりまだ無理がありました。囲まれたらどうしようもないOTL
時計では4Fまでいってみましたが、ここでやっと
チャージアローの使い方をお勉強。
元から後衛とか支援さんについてしまったタゲを一旦消すために
ふっとばす技だとはわかってたんですが、
それを今回何度かやってみる機会がありまして…
QMの範囲のほうにつれてこさせて…まではまだまだ無理ですが
少しはわかるようになってきました。
経験値的にもおいしいところでしたし、かなり楽しく出来ましたね。
それでも囲まれるとパニクるのは僕の悪い癖ですけどw。