マーブルシャンプーバー

昨日の夜、２４時間テレビの丸山弁護士のゴールシーンを見ながら、ぐるぐる（soapmaking）した。
多くのsoapmakerさんたちに高い支持を得ているキャスターオイルを今回はじめて使ってみた。
キャスターオイル（ひまし油）はシャンプーバーには必需とする人もいて、前田さんの本にも載っている。
とりあえず、薬局で売っている加香ヒマシ油２０ｍｌを買って来て１本だけ入れてみる。
前田さんの本にはマルセイユレシピだと２本入れると書いてあるのだけど。
このオイルは「加香」とあるとおり、すでにオレンジとはっかで香り付けがされていてほのかにいい香り。
ひまし油を入れるとトレースが早まると聞いていたので、
いつものように夜仕込んで寝てしまうと朝になったらもう固まっちゃってるかも…
と気が気でなく早起きしたのだけれど、別に早くはなかった
いつもとほぼ変わらず、トレースまでに１２時間ほどかかった。
なんのこっちゃ
控えめに入れたからかな。

さて、型入れ。
牛乳パックがなかったので、前回使った細長のタッパを使う。
現在乾燥中のマルセイユ（無着色）がたくさんあって、見分けがつかなくなるのを防ぐため、
パプリカで着色することを突如思いついた
全体に混ぜてもよかったのだけど…これまたなんとなくマーブルに挑戦。
…のつもりだったのだけど…混ぜすぎたかも…
型だし＆切り分けが楽しみです。


おすすめ→『オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る』