絵本の時間
2011-06-10 | 本
こどもたちが夜寝る前にいっしょにえほんを開きます。
日によって1冊だったり、2冊だったり、3冊だったり・・
こどもが本棚から選んだえほんを持ってきます。
息子が3歳頃までは添い寝しないと寝なかったのですが、
いつごろからか、絵本を読んでもらうと満足してひとりで寝られるようになりました。
息子は林明子さんの絵がすきなよう。
幼稚園で週に1冊えほんの貸し出しがあるのですが、
よく林明子さんの絵本を借りてきます。
ここ最近、毎日のように読まされたのが『あさえとちいさいいもうと』。
作中に出てくる『いもうと』が娘にちょっと雰囲気が似ているからか?
『あさえ』に自分を重ねるのか、わかりませんが、
ふたりそろってこればかり持ってきます^^
今までいっしょに読んだ林明子作品をこちらにまとめました。→☆
4歳になってからひらがなならすべて読み書きできるようになりました。
いつのまにか・・。
幼稚園でもまだ読み書きは習わないみたいだし、
家でも聞かれない限り特に教えたりはしていないのだけれど、
本当にいつのまにか・・という感じです。
こどもの好奇心ってすばらしいなって思います。
読めるようになって、目にするもの何でも声に出して読んでいます。
えほんも一文字ずつ拾うように声に出しながら
ときどき、妹にえほんを読んであげています。
なんともかわいらしい光景です。
きょうは幼稚園の絵本貸し出し日。
何を借りてくるかな。。