以前、たか丸から貰ったPower Window 6410VAがある。
これをエプソンの国民機、PC486Pに使ってみた。
PC486PではCバスが2つしかないため、これまで、
グラフィックアクセラレータのためだけに1スロット使うわけにもいかず、使わないでいた。
で、今回、PC486Pでwebブラウザを使うためだけに入れてみた。
予想では、これによって
640*400
の解像度のCRTでも、仮想デスクトップでSVGAとかにできるかと思った。
Alliance社製ProMotion-6410、
VRAM1MB搭載。(2MBまで拡張可能)
1MBってことは
1024*768の解像度で
256色なのだが、
このチップに関して、ずっと前に雑誌では
この状態で余ったVRAM領域を動画再生に割り当てて
320*240の部分だけハイカラーにしてくれる
ってことが書いてあった気がして
それの確認もしたかった。
で、現在使用していたPCカードドックを取り外して、代わりにパワーウィンドウを実際に入れてみた。
しかし、ドライバーがWindows3.1のものしかないということに気づいた。
ネットで検索してみたが、このボードのメーカであるカノープスのサイトからは
コレのページが削除されていた。
1999年時点ではまだそのページは残っていたようだが、
MSがWindows95をサポートしなくなったことで周辺機器ベンダーも
それにあわせたのかもしれない。
つーわけで、このままEGAでのWindows95環境を続けることにしました。
ちなみに、このボードと本体のRGBコネクタを繋ぐケーブル、
形状はメルコのやIOデータの製品についていたのと同じだったが、結線が違うようで、互換性はない。
これをエプソンの国民機、PC486Pに使ってみた。
PC486PではCバスが2つしかないため、これまで、
グラフィックアクセラレータのためだけに1スロット使うわけにもいかず、使わないでいた。
で、今回、PC486Pでwebブラウザを使うためだけに入れてみた。
予想では、これによって
640*400
の解像度のCRTでも、仮想デスクトップでSVGAとかにできるかと思った。
Alliance社製ProMotion-6410、
VRAM1MB搭載。(2MBまで拡張可能)
1MBってことは
1024*768の解像度で
256色なのだが、
このチップに関して、ずっと前に雑誌では
この状態で余ったVRAM領域を動画再生に割り当てて
320*240の部分だけハイカラーにしてくれる
ってことが書いてあった気がして
それの確認もしたかった。
で、現在使用していたPCカードドックを取り外して、代わりにパワーウィンドウを実際に入れてみた。
しかし、ドライバーがWindows3.1のものしかないということに気づいた。
ネットで検索してみたが、このボードのメーカであるカノープスのサイトからは
コレのページが削除されていた。
1999年時点ではまだそのページは残っていたようだが、
MSがWindows95をサポートしなくなったことで周辺機器ベンダーも
それにあわせたのかもしれない。
つーわけで、このままEGAでのWindows95環境を続けることにしました。
ちなみに、このボードと本体のRGBコネクタを繋ぐケーブル、
形状はメルコのやIOデータの製品についていたのと同じだったが、結線が違うようで、互換性はない。
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