募金の行方

この前、駅前で赤い羽根の募金を
やっていたけれど、そういえば、
募金活動って、ずいぶん前から
やっているようだけれど、あれって、
成果はあるのかなぁ？
とふと思った。

よく、見たこともない国の子供達のための
募金をずいぶん前からやっているけれど

もう成人になっていてもおかしくない
はずだ。
お礼をしてきてもいいはずだ。

ホントに子供を救えているのだろうか？
救った子供は大人になってからどうなって
いるのだろうか？
つーか、救うべきと思っていた子供達、
救えると思っていた子供達はホントにいたのだろうか？

だいたい、集めた金や物資は誰に渡して
いるんだろうか？
直接渡しているわけではないのか？

子供達は募金されていることを知っているのか？
知らないなら、その金が本人達に渡されなくても
気づかない。

気づいても、訴えるだけの事が出来るのだろうか？

募金の力があってもまだまだ全然ダメなのか、効果が全くないのか？

それとも募金されていることに気づいていないのか？

募金されていないのか？

そもそも募金されるべき子供達は最初からいなかったりしないのか？

じゃあ、なんでみんな募金するんだ？

みんなそのことを知っているのか？
俺が何も知らないだけなのか？
知っていると言うヒトがいたとして、それは真実なのか？
何故真実とわかるのか？
どんな方法で知ったのか？

困っている子供がいるなら助けたいと思うし、
募金活動に協力することも何度もあったが、
今俺はその活動に疑問を抱いてしまった。
その疑問が払拭されずして、コレまで同様の行いができるだろうか？

謎。"o(-_-;*) ウゥム…