カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

零士の時間(4時間目)

2018-09-18 22:34:27 | 空想関連
ドクターバンについて考えてみる。

メーテルの父とかの設定はともかく、何をしているのかという点。

メーテルい若者を連れてこさせて、その若者を機械化星の要所に配置して
国家転覆を目論んでいたと、
劇場版999で話していたのだけれど、

じゃあ、なんで機械化星(惑星メーテル)破壊のトリガーを鉄郎にしたのか?

鉄郎もそのまま要所に配置させて、もうちょっと時期を見ても良かったようだし、

順番がたまたま鉄郎だとして、
メーテルに実行させようとしていたわけだから、誰も連れてこなくてよかったんじゃないの?

そうなると、鉄郎がその場に居合わせるように意図したと考えるほうが自然かな。
鉄郎のような人間を連れてくるとして、鉄郎がどのような人間かを調査したか?

考えられるのは鉄郎が最初にメーテルに助けられて過去の記憶をモニターしたあたり。

それを見たドクターバンが「こいつは使える」と判断したのか?
どう使えると思ったのか?

無いなぁ。

「こいつが鉄郎だ」と判断したんでしょう。

これまで若者を機械化星に連れてくると同時に鉄郎を探していたんじゃないか?

ドクターバンが惑星メーテルを滅ぼしたあと、惑星プロメシュームも滅ぼす必要が
あるでしょ。
でも惑星メーテルで自爆するんだからもう1つを滅ぼす必要がある。
それにはそこそこ力を持った人が必要。それをただの若者に託すはずもなく、

潜在能力があると見込むだけの根拠が必要だ。

あと、さよなら999の方で、結局、鉄郎を惑星プロメシュームに呼び寄せたのは誰?

ここも関連ありそう。
コメント
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