カウント→たか丸へのローテク模索譚

たか丸へのメールを元に
主にロートル(古い)PC、ロースペックのPC関連の話題。たまに雑談。

BIBLO NC13DにWindowsXp+SP3+ie7

2008-03-29 13:46:10 | PC関連
ロースペックPCのOS入れ替え第2弾の後その2
BIBLO NC13D
A5サイズノートPC
Pentium133MHz
RAM16MB+32MB(EDO)
HDD3GB

VRAM1MB
DSTN7inchi/640*480

Windows95モデルである。

WindowsXpを入れてから使っていない。

BIBLO NC13DのHDDをCF-ATA変換のコネクタを
使って8GBのコンパクトフラッシュカードと
入れ替えてみたが、BIOS画面ですら認識しなかった。

CFの容量を変えてみたがダメだった。
このCF-ATA変換基盤を他のノートPCに
使ってみたり普通に使えた。
CF-ATA変換基盤はDMA対応だが、このBIBLO NC13Dは
PIOのみであるためなのかも。

その後、USBメモリを
コンパクトフラッシュカードとして使える
仮想CFをBIBLO NC13Dに使ってみたら、
手持ちの4GBのUSBメモリが使えた。
BIBLO NC13DでUSBインターフェースカードを
使おうとするとフリーズするのでUSBの周辺機器が
使えないのだが、
これでUSBメモリだけは使えるようになった。

HDDの交換の仕方とUSBメモリが
使えるようになったので、
WindowsXpをクリーンインストールすること
にした。

WindowsXpをBIBLO NC13Dのインストールする時に
使ったi386フォルダをUSBメモリに待避して、

BIBLO NC13DのHDDをフォーマットしてDOSの
起動ドライブにしたあと取り外して、

他のPCでUSBメモリに待避したi386フォルダを
取り外したHDDに入れて、BIBLO NC13DにHDDを
戻して、

DOSで起動したあとi386フォルダのインストーラ
でWindowsXpをインストール、

不要なファイルを削除したりwindowsupdateしたりで
Sp3を入れたり、ie7を入れたりして

ものすごく遅いが普通に動くようになりました。

まとめ
BIBLO NC13DにWindowsXpを入れると
動くが遅い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする