米代遠足

先週の鹿角での、大きな鮎釣りをもう一度で、米代遠足。

６時盛岡発で、日釣り券を買い先週のポイントへは７時過ぎ着。

余裕の一番乗りなのが、すぐに福島ナンバーが少し上に、続いて会津ナンバーが下の小生が狙っていたポイントへ。



続いて岩手ナンバー２台が、すぐ下に。

あれよあれよと言う間に、囲まれてしまいました。さっぱり身動きできません。



無理やりすきを見て、背に入るが痛恨のライントラブルでマイナス一！

相棒も得意のチャラ泳がせも２匹のみ。

先週のあの状態はどこに行ったのやら。ここのポイントは全く駄目！おそらく５匹超えもなかったのでは。

携帯で、行きつけの釣具屋の店長に電話すると今鹿角に来ているがすごい人で入れず、大滝温泉まで下って来たとのこと。

釣り人を見ているが掛かって居る人がいなくて、川に入るのをためらっているとのこと。

その後場所変えで、色々ポイントを見て回るが人は沢山、竿は曲がらず状態。

支流の合流の河原も、平日にかかわらず人と車とテントで満員御礼！

ちょうど上がりの青森のご仁、釣果を聞くと強い瀬で１０数匹で今日は駄目とのこと。

勧められたのが支流の水温の高い方。

初めての川に方向転換。最初の橋の下に入河。



ぼつぼつ掛かり、夕方には浅い瀬で入れ掛かりも。一時はどうなるかと思いましたが、二人で５０オーバー、めでたしめでたし。

ちなみに店長チーム、比内地区で１３時からで２０台後半、サイズマチマチで大きいのは２３cmとのこと。

このチーム釣りの帰りは、鹿角ホルモンで夕食、一度してみたいコースなのですが相棒が？？？

いつかコンビ解消しようかな？でもテントの食事が？？？

なんだかお空がすっかり秋していました、さみしいですね！

釣りに！

釣りに行きたいな～

でも行けません、微妙に忙しいのであります。

それに、保健所の検査が　７年ぶりの定期検査です。

気づくと幾らでもきれいにする所が出てきます、切りが有りません。

休憩にネットを見ていると、雫石川車止める所探すくらい込んでいるとか、赤石川６０匹オーバーとか。

なんか今年は、週末が当たっている感じですね。

明日は、月曜日　また色々な情報が入るはず。

赤石川、雫石川かな？

今週は、３０，３１日の連チャン予定。

相棒のTさん、３０M下ってあげたあのポイント？

楽しみだな～

大きな鮎掛かるといいな～

今回は、竿先替えときました、そしてチラシとWチョウ針入れときました！

Tさんには、ナイショデ！倍釣るぞ！

9月は。

９月のお休み予定、出しました。

鮎釣り中心です、後半まで頑張りたいと思います。

８月は、結局４日間しか竿を出せませんでした、まだ鮎の届け先が残っています。

９月は、沢山予定しています、でもドレだけいけるのか保健所とか消防とかの検査もあるし。

雫石川の尺あゆ情報、桧木内川の後半天然爆発予想、鹿角の残り鮎、阿仁の残り鮎、赤石の大鮎などなど、行きたい所は沢山！時間が足りません。




鹿角遠足、こんなところで。

上の道は、こるまがよく通る道、きっと馬鹿がこんな天気にテント張ってと！




朝起きたら増水どんどん増え濁りが入り、Gさんのオトリカンは数メートル流されるしTさんのオトリカンは上に載せた石が流されているし、気付くのが遅れると大変なところでした。



防水カメラの画像は、やはり暗いのです。



鮎の独り言を、毎日お書きのYさんも参加でお話し会。

鮎釣りもかなりお上手なのです、今度ぜひ一度ご一緒に。

十和田ワインの差し入れいただきました、始めて頂きましたがなかなか美味しいものでした。

てな訳で、２日目は朝ごはん後に解散、雨から逃げれない小生でした。

遠征

鮎釣りに行ってきました。

今季好調の米代　鹿角地区。

なんと天気がこのところ不安定。

現地で、ご挨拶だけで解散か？の予想もありましたが初日だけは何とか出来ました。

６時半に現地高速を出たところでの待ち合わせ。

なんとその出口１キロ手前で、白の覆面に捕まっていました、私たちの関係者ではなかったのですがこんな時間にと驚きです。

皆さんスピードに気をつけましょうね！

初めに入ったポイント、早い時間にはどこも人がいません。



奥の小さな流れで沢山のアユが居るのですが掛かりません、すごい数です。

温度と天気でいつか必ず掛かるのでしょう。

ここではツヌケできず。

ピンスポットで場所探しの練馬ナンバー３人組の方々、人が居ないので不安だと。

手には、先週お仲間があてたポイントのメモが。なかなかですな！

小雨の中、冷たいお蕎麦を戴き上流へ移動。

良い場所をご案内戴き、思いも寄らず大きな鮎を。

と言っても、。２１～２２クラス。



なにぶん小ぶりの鮎だけでしたので、あげるのに苦戦！

相棒の黄色い竿のT氏、３０ｍも下がりながらゲット！

とても嬉しそうです。

来週も、きっとここでしょう！

西馬音内

西馬音内盆踊り見てきました。

秋田　湯沢の西隣の羽後町

８月１６日から１８日に行われます。

国指定重要無形民俗文化財

七百年踊り継がれた盆踊り

富山の風の盆も見たことがありますが、この盆踊り初めて見た時は本当に観光化されていなくて

その独特のお囃子と編み傘を被り美しい端縫い衣装を纏った踊り手が、夏の夜を舞う姿は感動でした。

残念ながら今回は最終日は、雨で体育館でのお祭りになりました。





寄せ太鼓が！体育館に。



全国から沢山のアマチュアカメラマンが！狙うは、う　な　じ　一本勝負！

そして編み傘から少ししか見えない　く　ち　び　る　！

二階からも高いカメラが、狙います。





それでも全国から沢山のお客さんがいらしていました。

東北三大祭りやさんさ踊りのように大きなお祭りも良いのですが、

ぜひ一度皆さんも、西馬音内の町中で行われる盆踊り見て下さい。お勧めです。

ただし、一年前から近くのお宿、たとえば湯沢のビジネスとかは満室！お気お付け下さい。

らーめん

長女夫婦が里帰り。

ちょうどお盆明け。

秋田の西馬音内盆踊りと同じ時期。

と言うことで、見に！

当然ルート沿いに、湯田のオセンと横手焼きそば、そして十文字ラーメン。

オセンの安さと品揃え、時間が無く横手焼きそばはパス。

そして十文字ラーメン。







さっぱりして美味しいですね、いつ食べても！

今年は山形の小国川の帰りにも寄って食べました、二度目です。

阿仁川 遠足３

小生の最終日。

本日は、米代本流！

あの　つりけんへ。

日釣り券９枚購入！　熱いコーヒーご馳走になりました、この券の中に当たり券があるよと。

金券でも入っているのかと思ったら、大釣りする人がいるよと言う意味。

なんだか釣りそうなグループだねとおだてられたり、鮎　全部釣らないで少し残しなさいよと言われたり、とても楽しい女将さんですね。思わずファンになりました。

場所は銀杏橋上の中州した。



シャキーンと言う、我々しか知らない掛け声での記念撮影！



左岸からつり下がる上手な人が居ました。

こちらから果敢に強い瀬に、鮎のチカラさん挑みます、小生には難しい瀬の強さです。

真には届きません。

数匹掛けるのですが、オトリがへろへろです。

後で聞くと前日鮎釣り大会がこの場所で行われていたとのことでした。

気晴らしにお昼。



そして午後は分流の上に。いました　浅場に、意外に大きな鮎が。

ここで少し稼ぎましたが、仕掛けがと針が大きく数回根掛かりで終了。

本流の上へ、強い所は数も出ず、形も小さい。

ふと後ろを見ると相棒のT氏の竿が大きく曲がっていました。

なんと１５連ちゃん！

小生も足元をよく見ると鮎のヒラが。キラッ　キラッと。

急に鮎が出始めた感じです。

過去にも１５時過ぎに支流の温かい水が本流に入り始めたころから急に連れ始めることが有りましたが

正にそれがはじまったのでした。

でもいつしか１７時をまわりご帰宅の時間、楽しく納竿と相成りました。





今回も沢山の上手な方々と一緒に釣りができ楽しい時間を過ごすことが出来ました。

いつも花火の時は、働いているのですが、今回たまたま見た火まつりも楽しいものでした。

北東北のアユ釣り、残り一月と少し！

ラストスパートで頑張らなくては！もう少し釣りたいのでした。

ひまつり３

火まつり２

お寿司のついた夕食を早めに戴き、車二台で前田の河原へ。

もうすでに場所は確保されていました。そして飲み物もおつまみも！

何から何まで、お世話になります。



















このお二人、イイですよね～







すっかり、こちらもお祭り気分です。

火まつり １

阿仁川遠足　初日の夕食時に何か外が賑やか。

聞くと明日の火まつりのお披露目とのこと。

夕食を途中に外へ。

この火まつり、たなばた火まつり。

各地域の七夕を、集め皆で見ると云うもの。

その前日に其々の地域で、地域の人々にお披露目するのだと云う。













老若男女がお披露目して歩いていました。

こんな地域に根ざしたお祭りは良いものです。

廃れることなく、続いてほしいものです！

阿仁川 遠足２

いつもの美味しい朝食をいただき、おにぎりを持って釣り場へ。






高そうなシューズが、たくさん！



ウェダーもすっかり乾いています。



本日の釣り場は、湯口内。

昨日の上のポイントです。





すぐ脇を、秋田内陸線のかわいい車両が通って行きます。小さすぎて分かりづらいのですが。

１０日くらい前に通った時は、誰も居なかったに今日はすごい人がもうすでに入っていました。

車を止めるところを探すくらいでした。



いたるところアブの襲撃が、木立があったりするとテキメンです。

ただ一番のところはすでに抜かれた感じ、二番目三番目を探るとまだ釣れていました。

午後は、岩盤の筋で３０オーバーーのヒットが栃木のお仲間が叩き出しました、流石です！


相棒Ｔ氏が、迷いながら到着。

お昼を提供してもらいました、メニューは冷たいお蕎麦！

川原での冷たい麺は、なかなか美味しいものです。



彼のご馳走したいという気持ちは、いつも関心させられます。

そして本日は、花火の日でお宿までに５時までに戻らなくてはなりません、出がけに念を押されていました。

森吉山麓　たなばた火まつり　です。



つづく

阿仁川 遠足

昨年に続き、栃木の鮎のチカラさんチームと阿仁川に！

小又川の定宿　ふる里　さんでの早朝での待ち合わせ。



あちらは３泊、こちらは２泊の予定です。

荷物を宿に置き、お昼のおにぎりをいただき鮎釣りにどっぷり漬かるのです。

小生のパターンとしては、はっきり決まっているほうが休みが取りやすいのです。

合流に時間がありましたので、小又川上流の森吉ダムを見に。





確かにすごいいダムです、お金も掛かっていそうです。

ただ残念なのは、そのおかげで小股川の状態が良くなくなったそうです。

もとは素晴らしい渓流だったそうです。確かに今はどこか土かぶりです。


さて本日の初めのポイントは、桂瀬。

残念ながら、もうすでに沢山の方々が、そして水が少ないせいか真中まで立ちこんでいます。

こちらは９名の大所帯、ここはご遠慮と言うことで上の採石所へ。







トロを挟んで上と下に。小生実は採石場上で竿を出したことがなく上へ。

いつもはたくさん車が止まっているのですが、本日は２～３台だけ。

やはり厳しかったのですが、下の鮎道楽さんが掛けはじめ真似して小生もかかりました。

お昼に上がってくると、鮎のチカラさん大漁です、さすが！

小生には難しいポイント、今度、練習せねば！


午後はパチンコ下、下にはお二人が既に。だいぶお掛けのようでした。

そして上流の瀬に入った鮎のチカラさん、４０オーバー！　さすが！です。

ここは湯口内の下、だいぶ変わっていました。なかなか通して歩く事が無いので、このように大所帯でポイントを知れるのは助かります。


この日は、皆さんお疲れ！

夕ごはんにウナギが付きビールを沢山頂き、明日の大漁を夢見ながら床に着いたのでした

明日から

明日から、阿仁川遠征。

2泊3日の予定、お宿は小又川ふる里さん、いいお宿です。

栃木おチームの7名と合流予定です。

岩手チームは延べ2人の合計9名。

この人数でポイントに入るのは、なかなか大変。

逆に言うと、大場所にこの人数で入るのも迫力が有りそうですね！

楽しみです！勉強になります！皆　上手です！

そして7日は、阿仁川のお祭り、皆で花火を見る予定です！

こんなアユ釣り、いかがですか？皆さんも！

ぜひ、一度！

それでは！

明日は？

明日は、お休み。

火曜日は何もなければアスレ。

良い汗流した後、急に思い立ち店長に電話！

明日どこがイイですかと。

桧木内！とのこと。

当たったお客様がいたとのこと。

遠慮なく行かせて戴きます。

講習会ポイント。

先週の阿仁の帰り、かなりいい感じになっていたのを感じていました。

ついに来た～～～～！かな？

今まで悪すぎましたので、そろそろと思っていました。

当たるといいな～～～！

仕掛け、小針と小さなラインも準備しました！

さてと、ビールも飲みましたのでそろそろ寝たいと思います。

なお結果報告がない時は、それなりに判断して下さいね。

当たったお客様７０オーバーだそうです、内緒だよ、駄目だよ他の人に言っては！！！

遠征

先週の水木曜日、一人遠征。

大会で感じたこと、一人でものを考えることの大切さ！

ポイント選び、見切りなどなど。

いつもの楽しい宴会付き、種鮎の貸し借りも良いのですが、たまには。

場所ははじめ、米代と思っていたのですが、阿仁川に。

4時に家を出て、田沢湖桧木内川上流より阿仁川上流へ。

何と土砂降り状態。今流行りのゲリラ豪雨。雷も。

場所を聞き出す予定だった頼りの上流のオトリ屋さんも営業していません。

頼みの綱は、去年の桂瀬。

着いた時はまだ出来ました、何とかツヌケ。でも十一時には濁りが入り増水。

チョイ下で、ガマスタイルのお上手な方とお話。

昨日、48匹掛けた粕毛川に戻るとのこと、ぜひご一緒にと頼みますとこころよくOKが！



沢山の鮎釣れるところに興味がありました、なかなか良い所です。

鮎は沢山いました、でも小生にはなかなか3匹のみ。

近くで雷が、本日の小生のお宿は桧木内上流のクリオンの自炊、なんと三千円を切ります。

と言ううことで潔く途中でお別れ。

栃木の彼は、前の日は、車中泊、当日は米代のお宿、最終日は鹿角の瀬で大物狙いとの事、よく知っています。さしてくる鮎をまだ釣るとのことでした。

後日、つりけんに栃木のFさん　４８匹と載っていました。

帰り途中の阿仁川は、小又に沢山！他は全くいませんでした。