気が向いたらヒロタの疑惑1を読んでみてください。
さて、ヒロタの足が臭い、と気づき始めた私たち。
その翌日は私だけバイトが入っていた。他の2人はヒロタの足に気づいていない。
なので言いふらしてみた。←サイテー
するとバイトさんたちは「あり得るね」と言っていた。
しかしみんな匂いを嗅いだ事はなかった。
その日は宴会のお客さんの予約が入っていた。20名分くらいだったろうか。
なのでバタバタしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ef/2369d78dcf147075b292e55067b0ecc6.jpg)
バイトの子と大将と私
食べ物はお客さんが来る時間ギリギリくらいじゃないと並べておけない。
小鉢いくつかに刺身に揚げ物、といった感じでテーブルに1人づつ並べる。
食中毒になったら大変だからね。
ヒロタさんが2階の用意をまかされた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d4/2e60ed5f63d752108a488c6b94980436.jpg)
お客さんが早く来てしまった場合のことを考えてかは知らないが、
宴会の用意をするときは部屋を締め切ってやるように言われていた。
ヒロタさんは2階に行って、コップや箸を並べたりしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f8/8b9c5df157c961b0fe3679657517281d.jpg)
長ぐつ 中は畳の部屋です。
私たちも器を用意したり、1階の掃除をしたりで忙しかった。
予約の時間も差し迫り、大将に料理を並べろという指示があったので2階に持って行った。
私は20名分の小鉢をお盆に乗せ、2階に上がった。(料理は1階で作ります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7a/ab9cfea8433543946c1fd3f7f377cfe4.jpg)
そして扉(ふすま?)を開いた。
うげっ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4f/b40936d75fb9eb51de258d9ae84b3cd7.jpg)
強烈な匂いが私を襲った。匂いと言うか臭いである。
この臭いのもとはすぐに察しがついた。
ココだ、ココ!
ココね。
もう、部屋中に漂っている。
私は固まって数秒間動けなかった。
この臭いは納豆以外の何物でもない。
しかし、納豆に申し訳ないほどの臭いであったため私は心で納豆に謝罪した。
その当時普通に食べていた納豆であったが、それ以来私は口にしていない。
ごめん、納豆。
ごめんよ
しかしヒロタさんは気にするでもなく着々と準備を進めていた。
私はふすまも窓も全開にし、他のバイトの子に「ものすごいよ」と2階の惨劇を話した。
私って親切。
心構えがあるのとないとでは受け入れ方も違うと思うのだ。(臭いのね)
他の子も「うげっ!!!」と言っていた。
予約のお客さんが来る頃には臭いは消えていた。
なんとかその日は過ぎていった。
きっとヒロタはそんな人の気遣いに気づくこともなく人生を過ごしているだろう。
こんな風な締めくくり方はみなさんお嫌い?(笑)
さて、ヒロタの足が臭い、と気づき始めた私たち。
その翌日は私だけバイトが入っていた。他の2人はヒロタの足に気づいていない。
なので言いふらしてみた。←サイテー
するとバイトさんたちは「あり得るね」と言っていた。
しかしみんな匂いを嗅いだ事はなかった。
その日は宴会のお客さんの予約が入っていた。20名分くらいだったろうか。
なのでバタバタしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ef/2369d78dcf147075b292e55067b0ecc6.jpg)
バイトの子と大将と私
食べ物はお客さんが来る時間ギリギリくらいじゃないと並べておけない。
小鉢いくつかに刺身に揚げ物、といった感じでテーブルに1人づつ並べる。
食中毒になったら大変だからね。
ヒロタさんが2階の用意をまかされた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d4/2e60ed5f63d752108a488c6b94980436.jpg)
お客さんが早く来てしまった場合のことを考えてかは知らないが、
宴会の用意をするときは部屋を締め切ってやるように言われていた。
ヒロタさんは2階に行って、コップや箸を並べたりしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f8/8b9c5df157c961b0fe3679657517281d.jpg)
長ぐつ 中は畳の部屋です。
私たちも器を用意したり、1階の掃除をしたりで忙しかった。
予約の時間も差し迫り、大将に料理を並べろという指示があったので2階に持って行った。
私は20名分の小鉢をお盆に乗せ、2階に上がった。(料理は1階で作ります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/7a/ab9cfea8433543946c1fd3f7f377cfe4.jpg)
そして扉(ふすま?)を開いた。
うげっ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4f/b40936d75fb9eb51de258d9ae84b3cd7.jpg)
強烈な匂いが私を襲った。匂いと言うか臭いである。
この臭いのもとはすぐに察しがついた。
ココだ、ココ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c8/0620db2607d81fb51cbab43956b54a70.jpg)
もう、部屋中に漂っている。
私は固まって数秒間動けなかった。
この臭いは納豆以外の何物でもない。
しかし、納豆に申し訳ないほどの臭いであったため私は心で納豆に謝罪した。
その当時普通に食べていた納豆であったが、それ以来私は口にしていない。
ごめん、納豆。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2d/39cb4da2509fa94a2b0718debc408a5e.jpg)
しかしヒロタさんは気にするでもなく着々と準備を進めていた。
私はふすまも窓も全開にし、他のバイトの子に「ものすごいよ」と2階の惨劇を話した。
私って親切。
心構えがあるのとないとでは受け入れ方も違うと思うのだ。(臭いのね)
他の子も「うげっ!!!」と言っていた。
予約のお客さんが来る頃には臭いは消えていた。
なんとかその日は過ぎていった。
きっとヒロタはそんな人の気遣いに気づくこともなく人生を過ごしているだろう。
こんな風な締めくくり方はみなさんお嫌い?(笑)
自分に気がつきました…ど、どうしよう。
このヒロタシリーズはまだ続くんですか?
期待していいですか?
5枚目の絵、色使いが最高。(爆)
ああ、今日も笑った、笑った。
おなかいっぱいです。ごちそうさま。
足臭いのとかって何とか処置してほしーもんやね。。
ていうかお客さんくる前に匂いやなくて臭いがなくなってほんとよかったねぇ。。
今どうしているんだヒロタよ。
あたしももうしばらく納豆はいいよ、、、。
足臭いのって多少はしょうがないのかもしれないけど
客商売じゃヤバイよねえ。
でも、あたしもさばこさん同様、ヒロタが気になるよ。シリーズ化希望だわ。(でもいつも納豆ネタなのね 笑)
あ、期待されると・・・。記憶をしぼりとってみます。
いやぁ、ヒロタ狂ですね。うふふふ。逃れられませんよ。
5枚目ね、工夫してみました。ありがとうございます。
ご愁傷様でした。(笑)
c2ちゃん
どうしているんだろう。あの店を辞めたのは確かなのよね。
気にかけてくれてありがとう。
納豆に申し訳ないほど納豆なんだよなぁ。
shibakoさん
でしょ?これは申し訳ないことをしてしまいましたねぇ。
ヒロタに謝ってもらいたいですよ。あ、私か。反省。
シリーズ化・・・骨の髄まで探してみます。ネタを。
ひゃぁぁぁぁ。長ぐつ履けばなんとか匂いは抑えられてました。(笑)