今日の記事は昆虫系ですので、「苦手」とおっしゃるマダムやムシューはご遠慮ください。
と言ってもグロい写真なんかは出てきませんが。ヘタクソな絵が出てくるだけです。
まぁ、そっちの方がある意味ダメージあるでしょうが。
さてさて、久々に私は夢を見ました。
夢の中で、私は自分の指にデキモノが出来てることに気がつきました。
痛くもかゆくもありません。
触っているとふくれた物の爪側の先端(なんて言っていいのか分からんです)の
皮がはがれかけている。なのでわたしはこのデキモノの中身を取り出そうと思った。
大した苦労もなく、引っ張り出していた。
自分で引っ張り出しているとはいえ、複雑な心境だったことは鮮明に覚えている。
スルっとツルンと気持ちよく出てきてくれた。まさにそれは快便のときの・・・失礼。
絵にするとさつま芋に見えますが、ピンク色の幼虫みたいでした。
プニュプニュしてましたよ。
そして目が覚めた私。
起きたばかりだったが、なぜそんな夢を見たのかすぐに察しがついた。
そう、それはその前日のこと・・・・・・
元習字の先生の家にその日はお昼ご飯をご馳走になった。
彼女はマクロビを心がけており、とにかく料理がうまい。
お肉やお魚は全く出てこないわけでもないが、野菜にしても何にしてもおいしいのだ。
その日はしいたけで出汁をとったスープが出てきた。
昨日はお吸い物だったようだが具は食べてしまったようで、とろろ昆布を入れてくれた。
食事にがっつきつつも、おいしさに酔いしれていた。
長谷川町子風のタッチの絵になってしまった
そしてしいたけスープを食べ始めた。
うんうん、とろろ昆布おいしいな。もうひとすくい食べよう。
そう思ってとろろ昆布をすくい上げた。
・・・あれ?あれれ??
初めは昆布の一部だと思って食べようとした。
しかし、何かが違う。
足みたいのが見える。
目みたいのが光ってる。
これは・・・虫だ!
どうしよう、どうしよう。せっかく用意してくれたのに。でも実はこれが具だったりして。
この家ではそうかもしれない。だっていなごのくぎ煮とかあるもんね。
でもさ、これどう考えてもそこらへんにいそうな昆虫だね。えへへ、あはは、おほほのほ
私は(自分で言うのもなんですが)妙に気を使う節があり、
何も考えず言っちゃえばいい事を言えないでいたりすることが多々ある。
しばらく固まった後、先生に「これ・・・食べれるんかね?」と控えめに言うと
先生は「ぎゃ!!ごめーーーん!」と言って私から絡まった昆布ごと取り上げてくれた。
よかった、どうやら具ではなかったらしい。
その後も先生は
「ごめんねー、せめて私の方に入ってればねぇ。もうスープ捨てるね」
と何度も謝ってくれた。
先生の家は植物がいっぱいあって、虫も出来るだけ殺さないようにしている。
なので何かの拍子に昆虫が鍋の中に落ちたのだろう、という結論になった。
とにもかくにも昆虫(いまだに何の虫だか分からない)には罪がない。
ごめんなさいね。
こんなハプニングがあったにも関わらず私の食欲はおさまらず、
さすがにスープは食べなかったが他のおかずをモリモリ食べた。
先生は「おいしいね~」を連発し、昆虫のことは忘れていたようだ。
確かにおいしかった。確かに。モリモリ食べたのも事実だ。
でも私はおいしいよりもあの衝撃が忘れられなかった。
なんというか、非常にセンシティブになっていた。
「嗚呼、直に体験した者とそうでない者とではこんなにも世界が違うのか」
と一日中頭の中で鐘がゴォ~ンと鳴っている様な感じだった。
と言ってもグロい写真なんかは出てきませんが。ヘタクソな絵が出てくるだけです。
まぁ、そっちの方がある意味ダメージあるでしょうが。
さてさて、久々に私は夢を見ました。
夢の中で、私は自分の指にデキモノが出来てることに気がつきました。
痛くもかゆくもありません。
触っているとふくれた物の爪側の先端(なんて言っていいのか分からんです)の
皮がはがれかけている。なのでわたしはこのデキモノの中身を取り出そうと思った。
大した苦労もなく、引っ張り出していた。
自分で引っ張り出しているとはいえ、複雑な心境だったことは鮮明に覚えている。
スルっとツルンと気持ちよく出てきてくれた。まさにそれは快便のときの・・・失礼。
絵にするとさつま芋に見えますが、ピンク色の幼虫みたいでした。
プニュプニュしてましたよ。
そして目が覚めた私。
起きたばかりだったが、なぜそんな夢を見たのかすぐに察しがついた。
そう、それはその前日のこと・・・・・・
元習字の先生の家にその日はお昼ご飯をご馳走になった。
彼女はマクロビを心がけており、とにかく料理がうまい。
お肉やお魚は全く出てこないわけでもないが、野菜にしても何にしてもおいしいのだ。
その日はしいたけで出汁をとったスープが出てきた。
昨日はお吸い物だったようだが具は食べてしまったようで、とろろ昆布を入れてくれた。
食事にがっつきつつも、おいしさに酔いしれていた。
長谷川町子風のタッチの絵になってしまった
そしてしいたけスープを食べ始めた。
うんうん、とろろ昆布おいしいな。もうひとすくい食べよう。
そう思ってとろろ昆布をすくい上げた。
・・・あれ?あれれ??
初めは昆布の一部だと思って食べようとした。
しかし、何かが違う。
足みたいのが見える。
目みたいのが光ってる。
これは・・・虫だ!
どうしよう、どうしよう。せっかく用意してくれたのに。でも実はこれが具だったりして。
この家ではそうかもしれない。だっていなごのくぎ煮とかあるもんね。
でもさ、これどう考えてもそこらへんにいそうな昆虫だね。えへへ、あはは、おほほのほ
私は(自分で言うのもなんですが)妙に気を使う節があり、
何も考えず言っちゃえばいい事を言えないでいたりすることが多々ある。
しばらく固まった後、先生に「これ・・・食べれるんかね?」と控えめに言うと
先生は「ぎゃ!!ごめーーーん!」と言って私から絡まった昆布ごと取り上げてくれた。
よかった、どうやら具ではなかったらしい。
その後も先生は
「ごめんねー、せめて私の方に入ってればねぇ。もうスープ捨てるね」
と何度も謝ってくれた。
先生の家は植物がいっぱいあって、虫も出来るだけ殺さないようにしている。
なので何かの拍子に昆虫が鍋の中に落ちたのだろう、という結論になった。
とにもかくにも昆虫(いまだに何の虫だか分からない)には罪がない。
ごめんなさいね。
こんなハプニングがあったにも関わらず私の食欲はおさまらず、
さすがにスープは食べなかったが他のおかずをモリモリ食べた。
先生は「おいしいね~」を連発し、昆虫のことは忘れていたようだ。
確かにおいしかった。確かに。モリモリ食べたのも事実だ。
でも私はおいしいよりもあの衝撃が忘れられなかった。
なんというか、非常にセンシティブになっていた。
「嗚呼、直に体験した者とそうでない者とではこんなにも世界が違うのか」
と一日中頭の中で鐘がゴォ~ンと鳴っている様な感じだった。
わかるぅ~。一生懸命、きれいに洗ったつもりでも虫がいたりするんですよぉ~。目を皿のようにして注意しているつもりでも…。
でも、目の当たりにすると、私も食べられません。虫は虫です...
そんな事件、もぅ気絶するか、『これも具ですか?』って聞く前に茶碗ひっくり返します。。。
昭和の頑固親父のやうなり。
以上。
もし そんな事があったら ご飯全然
食べられなくなりそう!!!
殺生したくないですが 虫が家の中にいるのが
嫌だし もし外に逃がしてまた 戻ってきても
迷惑なので ビニール等に入れてゴミに出します
(動物愛護の人に見つからないようにね!)
トラウマ・・ってヤツにならないといいけど・・
スープを見ると駄目とかね・・
昆虫好きの人っていますよねー
不思議でしょうがないわー!!
以前、とあるスナック菓子を食べていて、食べ終わる寸前に虫が出てきたことがあったわ・・・。
それにしてもコズモさん、絵がうますぎるー。(しつこい)
そして、なぜこんなに面白エピソード満載なの!!!
小さい時はバッタに紐を結んで飛ばしたりしてた
のに(鬼畜)、なぜか大人になると虫ダメですねえ。
コズモちゃんの、このナウシカのオームに出てきそうな謎の虫、私も夢にでてきそうよー。
そして、マジで絵が巧いです。私の大好きな安西水丸画伯のようですよ。もしくは、空耳アワーのおじさん(名前忘れちゃった)みたいな。
大爆笑…。おもしろすぎですよ。
バッタがとろろ昆布に??トロロ昆布にバッタが?
だめだ、今日は、一日これで思い出し笑いです。
あの長谷川町子風の絵も、いいですね。
ほのぼのしちゃった。
そうですよね~、お米とか特に虫いますよね。
うちの玄米なんか、小さな虫がよくいます。死んでます。
c2ちゃんへ
だから言ったやん!!私もそんな素直な人間になりたいよ。
茶碗ひっくりかえすまではしなくていいけど…。(笑)
ロンドンのZuppinaさんへ
いやはやイギリスの動物愛護団体はそんなとこまで見張ってるんですね。(笑)
今日はうちでとろろ昆布出たんですよ。大丈夫でした。
虫の恐怖より食欲のほうが勝ちました。圧勝です。(悲)
昆虫大好きでしたよ。最近は触ってませんが。ここにいますよ(笑)
mondemixさまへ
うわぁぁ、スナック菓子に虫が入ってるのは衝撃的ですね。
それ苦情とか言ったのでしょうか?気になります。(汗)
ふふふ…お褒めの言葉ありがとうございます。
面白エピソードはあまりないのですよ。搾り出してるのですよ。ふふふ…。
shibakoさんへ
虫に触れ合う機会がなくなりましたよね。
私も好きでした。今もたぶん触るのとか平気です。機会がないだけで。←しつこい
ふふふ…ありがとうございます。
空耳アワーは安齋さんですね。JALのキャラクター描いてた人ですね。それは光栄です。空耳アワー好きなんで。えへへ♪安西画伯は調べておきます。うわぁ、学がないことが分かってしまいました。
さばこさんへ
悲劇体験も笑いをとれれば報われるってもんですよ。
最高の慰めです。ふふふ…。
そうですね、バッタがとろろ昆布に、です。(笑)
長谷川町子風を分かっていただけて幸いです。
ホントさばこさん嬉しいとこ突いてくれるなぁ♪