cosmosのたわごと

コズモと申します。
笑いを日々求めて生きている女のたわごとです。
聞いてやってください。
チョイナチョイナ~

韓国のテレビ

2007-09-19 | traveling
実は先日、韓国に行ってました。
2泊3日で16900円でした。安いですねー。
福岡からなので船で安く行けちゃうのですよ。
といってもこれは激安で、初めて見ましたけどね。


さて、旅行自体はフツーでした。


フツーに焼肉食べて

フツーに酒飲んで

フツーに買い物して

フツーにウロウロしただけです。

だから1日目どこに行っただのなんだのは書きません。 誰もお前の思い出話なんて聞きたくねーよ




テレビのことを書きます。←韓国に行ってまで…




ある朝、韓国のテレビを観賞していました。


ハングルなので全く内容は分からないのですが、
どうやら韓国のバラエティ番組のようです。

雰囲気でいうとコントがないめちゃイケみたいな感じです。
ぐるナイでもいいかも。知るか!

芸人と見られる男性5人が

どっきり的なことをしたり

街頭インタビューをしたり

全身タイツを着たりしていました。



それはまぁ、どーでもいいんですが、 その芸人さんたちが気になった。



5人並んでちょっとおしゃべりをしてるときがよくあったのですが、
そのときほとんど真ん中にいた、ボケっぽい中心人物の太った彼。

めちゃイケでいうと岡村さんの立場でしょうか。



   




 ってゆーか、石立鉄男。




現代っ子は知ってるかな?
知らない人はこちらをチェキラ!(YouTubeに飛びます)


頭パーマで目がキョロっとしてて、石立鉄男。

石立さん本人も韓国のこの人もオーバーオール着てなかったんだけどね。
顔描いてたらこれ着せたくなっちゃった。
シャツの色がジャイアンっぽいし何がなんだかわかんなくなってるね。







そして次はつっこみやったり進行係やってるっぽい痩せた彼。
めちゃイケでいうと矢部っちの立場かな。    




   




ってゆーか、ヨン。




ただメガネかけて歯が白くて茶髪だっただけなんだけどね。

でも上の3つの条件+韓国ってなったらそれだけであなたもヨン。

あちらも夏だしマフラーなんてさらさら巻いてなかったんだけどさ。
ヨン様と言えば、ってね。てへへ






そして、ボケなのかつっこみなのか全くつかみどころのなかった、
存在意義さえ分からなかった小太りの彼。
   




   







ってゆーか、武内裕之。








・・・







「ってゆーか誰?」って思った人ーーーーーー???






たくさんいるよね。



彼は九州(福岡のみ?)で有名な地方局のいちアナウンサーです。

深夜のバラエティ番組を10年以上レギュラーでやってます。
私、好きなんだよなー。

 どうしても彼を見たい方はこちらをチェーキラ!


似てたんだよなー。






さて、あと2人、



うーーーーーーん、あと2人。






えーーーーーーーーっと、あと2人だよね。


こちら。    





   




一言で言うと、

だれーーーにも似てない。



みんな誰かに例えようと思ったけど特に印象のない2人。



誰かに似てるといえば、「そこらへんにいる人」に似てる2人。


つまり誰にも似てない人たち、ですね。

それだけ。

ブログの記事にするんだから、

無理やりにでも誰かに例えようと思ったのですが、

自分に嘘はつけません。

オチが甘いと苦情を突きつけられても今の私には反論のしようがありません。


ただただ平謝りするばかりです・・・うぅぅ。






はてさて、 彼らは韓国で人気があるのでしょうか?





もし彼らを知ってる方、



私の似顔絵で彼らが分かった方、 ご一報ください。



記念品を差し上げます。




嘘だけど。




彼らが人気あるのか何者なのか知ってる方、


是非教えてください。


ほんとに気になってるんです。

それでは、さよなら、さよなら、さよなら・・・。←無理矢理

髪切りの思い出。

2007-09-11 | beauty

今日、半年ぶりに髪を切ってきた。

それはそれはわんさかなっていて、自分の切られた髪を見たときにはびっくりぎょうてん。
なにかの呪いかと思うほどだった。←意味不明
今日行った美容室は初めてのところ。雑誌を見たと言えばカットとカラーが5000円以下。
腕も雰囲気も悪くないですよ。でも通いたい店ではなかったなぁ。どっちやねん


さて、私は今まで10件くらいの美容室を渡り歩いてきました。
まったくもって多くないね。

関西に住んでいたとき、地元で美容師をしている友達に「関西だとここがいいよ!」ととある美容室を勧められました。
その友達はセンスもいいし、洗眼を持ってる子だったので素直に従いました。
するとそこはとても狭くて入ったときは怖かったのですがスタッフの雰囲気もよく、
いままで達したことのない満足感に浸らせてくれる店でした。
仕上がった私の髪はナウでヤングな感じになっててウキウキウォッチングだったのです。

それから数回通ったとき、
担当の人(女)に「実は新しく店舗が出来て、そちらに私はうつるんです」と言われました。

私は担当さんの腕に惚れこんでおりましたので、その次に髪をいじるときは新しいほうに予約を入れました。

新しい店は、とっても広く、オサレ~でした。

担当の人はいつもどおりよかったのですが、他のスタッフがひどかった。
シャンプーしてる人には私が当時付けたてだった穴の定まってないピアスに手をひっかけられ、
髪を乾かす人にはいつの間にやらそのピアスを吹っ飛ばされ、←飛ばした人は気づいてない
髪の毛を染める人には髪染め液を目に入れられ・・・。←おでこから垂れてきた

泣きそうになりました。

謝られただけで特になにもないし。←何かを期待してる卑しいやつ
目に入ったときも謝ってタオル渡されただけだし。
帰り際に特に謝罪の言葉もなかったし。

二度と行かなくなりましたね。
でも好きだったんだよなー。文句も言えなかったんだよなー。
か弱いわたしー。
今ならバンバン文句言っちゃうなー。悲しいなー。



そしてそれから私の美容室彷徨い期間が始まりました。

最寄の駅でビラを配ってる人がいます。
「お、近所に新しい美容室が出来たとな!安いとさ!」
ってことで行きました。



私ね、いま一所懸命思い出そうとしたんですけどね
とある一人のことしか覚えていません。
というかそれを言いたくてこの記事書いたんですけどね。

それほどインパクトのあったこと。

私はシャンプー台に連れて行かれました。
美容師にはなかなかいないタイプの真面目そうな地味な女の人が洗ってくれました。

そうそう、顔にガーゼをね・・・

そうそう、お湯で髪をすすいでね・・・

そうそう、シャンプー泡立てて頭皮に・・・って


あれ?あれれれれ???


「あなた手で洗ってます??????????
 剣山みたいなものでも使ってる??????」




ってなくらい痛かった!
頭皮を鋭利な何かでワシャワシャやってはります。



私は迷った。
痛いというべきか否か。←早く言えばいいのにね

私は考えた。
本当に痛いのか?←痛いに決まってるのにね



などと頭の中でぐるぐるぐるぐる考えていると魔のシャンプータイムは終わった。

その女は「お疲れ様でしたー」と言いやがった。←お決まりだからしょうがない


これまで生きてきてあんなに痛かったシャンプーはない。
これからもない。であってほしい。

後日それを学校で言いふらしていたら
「私もすっごい痛かった!」と友達が言ってたから
被害者は私だけじゃなかったみたいです。
私に怨み持ってたわけじゃなかったのね。ほっ


美容室と病院はなかなか決めるの難しいですねぇ。
その後、たった2人でやってる近所の小さな美容室に決めました。
チェーン店系は結構、粗が目立ちます。もちろん良いところもありますけどね。

みなさま、良い美容室に行ってますか?


怪談を見たよ。

2007-09-07 | movie

タダ券で3本ほど一週間に映画を見ました。
前回の記事になってるラッシュアワー3もそのうちのひとつです。

いやぁ、タダ券って本当にいいモンですね。

水野晴郎さん元気かなぁ。
彼が自身のひげに鉛筆みたいなやつでひげを書き足してる映像にはびつくりした覚えがあります。
私が生きているうちに一度はシベ超(シベリア超特急)見てみたいっす。たぶん。


あ、今回ご紹介するのは「怪談」です。
あいかわらずネタバレします。

   

さらっと内容を要約します。←出来ないくせに


むか~しむかし、金を貸したおっさん(榎木孝明)と借りたおっさん(六平直政)がいました。
借りたおっさんはお金を踏み倒し、貸したおっさんを殺してしました。
しかしその後、借りたおっさんとその妻は不思議なことに死んでしまいました。
榎木孝明久し振りにみたなぁ。

貸して殺されたおっさんには娘が、借りて殺したおっさんには息子がいました。

その娘と息子が自分らの父親がそんな関係にあったことなど知らずに恋に落ちるのです。
お互いの親が死んだのは彼らが子供の頃ですね。

息子(尾上菊之助)はそれはそれは美しい男でございました。
娘(黒木瞳)は彼にハマってしまいます。
彼に近寄る女にものすごく嫉妬を抱きます。というか直接本人に文句言ったりします。

それはそれは美しい男でございますので文句言ったところでどうにかなるわけでもありません。
ちょろっとおいたもしちゃうわけです。

てんやわんやがありまして、娘(黒木瞳)は死んじゃいます。
「このあと女房を持てば必ずやとり殺す」と書いた手紙を残して。


菊之助さんは女房を持たないと心に決めました。

でも心が動き、女の子(井上真央)とどっかの村に行きました。
てんやわんやがありまして菊之助さんは黒木瞳の亡霊に殺されそうになったので
その亡霊を殺しました。するとそれは女の子でした。←よくあるパターン

てんやわんやがありその村のお金持ちの娘を女房に持ちました。
しかし黒木瞳の呪縛から解き放たれることはありません。

途中でお金持ちの娘の肩に天井から蛇が落ちてくる場面があるんですが、
その瞬間横に座っていた友達がビクッと体を動かし、「ひっ!」と言っていました。
そっちの方が怖かったです。

なんだかんだで菊之助さんはたくさんの人を殺し、
最後は湖に沈んで死んでしまいましたとさ。


最後←たぶん黒木瞳が尾上菊之助の顔だけを抱いている映像があるんですけどね
なんつーか、気になった。

菊之助さんの顔がすんげー大きいの。

こちら

   

ま、黒木瞳の顔が小さいのはそうなんだろうけど、
ま、男だしね、ってのはあるけど、

え?遠近法どうなってんの??

みたいに気になりました。


あ、映画っすか?感想?

物語的には大したことなく・・・
怖さ的にはそんなに怖くなかったけど驚かせ方が好きだったりして・・・
演技的には黒木瞳の演技が気に入らなかったりして・・・


尾上菊之助の美しさでこの映画は持ってたな

ってのが私の印象ですかね。←えらそう
いままでなんとも思ったことなかった菊之助さんですが、なんか美しかったっす。
ふんどし後ろ姿がちょろっとほんの一瞬だけあったんですが
「カメラーもっと下ーーー!」
と言いたくなりました。主に上半身中心に映してあったので。
いい筋肉してはりました。外からだと筋肉あるように見えなかったんですよね。
歌舞伎ってすごいね。

やっぱホラーはハリウッドじゃだめですね。
じらしてじらして
「ほらほら~怖いのが出てくるぞ。
 くるくるくるくるくるくる・・・うっそぴょ~ん!
 でもやっぱり来たーーー!!!」

っていうのは私のノミの心臓じゃついていけません。
ほとんど目を隠して終わっていきます。←なのにホラー好き

日本の数打ちゃ当たるではないしっとりとした怖さが好きです。

ひとこと言いたいのですが、この映画、「別に必要ないんじゃない?」という女が二人いました。
それは井上真央ちゃんです。
彼女は死んだ後、天井からぶら下がって怖がらせるんですが、
それが茶番でしょーもなかったんですよね。「笑わせてんの?」って思うくらい。
もう一人は瀬戸朝香さんです。
彼女は金持ちな娘の父親の愛人です。三味線弾きながら歌を歌います。
ヘタクソでした。
でもふいに出てた村上ショージさんに気づいたときは嬉しかったです。


夏にホラーはかかせませんな。
だいぶ涼しくなりましたね。今朝は「クーラーかけたまま寝たっけ?」と思うくらい寒かったです。
東の方の方々、台風は大丈夫でしたか?なにも被害がなければいいですが。