オトシモノ

友達が体験したこんなこと。
お食事中の皆様はご遠慮されてもよろしいかと思われます。←意味不明


暑い暑い今年の夏。
私の友達は家の中を歩いていました。






すると何かを踏みました。





ぐにっ






足元を見てみると・・・


ほらっ、嫌な予感・・・。うっふっふ




←一応ごまかしてみたよ



う～んマンダム。
あの暖かい柔らかいアレです。

しかも結構な匂い(臭い)だったそうです。



彼女は考えました。


え、家のなかにクソ？

暖かいクソ？？？

トイレでもないのにクソ？

柔らかいクソ？？？

(↑「アレ」とか言って誤魔化してたのにクソって言っちゃってるじゃんね)

あ、犯人分かったぞ！





最近彼女の家ではそれはそれはかわいい子犬を飼い始めました。

子犬だからさ、粗相をすることもあるよね。

でもちゃんと躾しないと。

よし、ワンコを探そう。そして叱ろう。

あの子のためでもある！


よ～し、どこだ、と見回したとき。







走り回る甥っ子。(確か１～２歳)

おや、下半身がなんだか変ね。



そうなのです・・・



ねぇ、考えられます？



びっくりしたよ、あたしゃ。



←漢字で入れたらなんだかリアルだったのでローマ字にしてみました。




彼女は「大人みたいなうんこだった」と言ってました。

だったらなぜに犬が犯人だと思ったんだろうと私にはちょっとした疑問が残りましたとさ。

スッチーのたまごな私のおともだち

私がＮＺで知り合ったひとつ下の女の子はその当時から「キャビンアテンダントになりたい」という夢を明確にもっていました。
大学を卒業してからようやく航空会社への就職が確定しました。みなさんも知っていると思われる航空会社です。

今彼女は外国で頑張っています。スッチー１年目です。
住まいは快適で毎日トレーニングを頑張っているそうです。

そんな彼女のお話。
同期は２０人ほどいて、日本人は２人のみだそうです。そう、日本の航空会社ではありません。
ある１人の女の子が嘘をついて同期６人くらいの子を困らせているようです。その内容に私は驚愕しました。
あまりにも幼稚すぎて・・・。
彼女いわく、

『Aちゃんの嘘の作り話をBちゃんCちゃんDちゃんに話して、
　AちゃんにはBちゃんとCちゃんの嘘の作り話をして、
　仲間の信頼感を崩すようなことすんねん』

だと。なんじゃそりゃ。思わず「中学生？」って聞いちゃいました。そんな彼女は日本人。私と同じ大学の子だそうです。
まぁ、人のたくさんいる大学だったので（まぁ大学ってもんはそんなもんですが。）彼女のことは知りませんがね。

そしてまた別のとき

『Fちゃんが、その問題児に
　「こないだタクシーの中でAちゃんBちゃんCちゃんがFのこと結構怒ってたでって言ってたやん？
　それをA,B,Cちゃんに聞いたらそんなんまったくないって言っててんけど」って言ったら
　その問題児が顔色変えて「はぁ？そんなん言ってへんしな。」って切れながら言って、
　でもFちゃんも負けるもんかって感じで「いや、私に今日言ったやん？」って言ってん。
そしたら「いや～～。知らんなぁ。」って問題児は半笑いで切れて言いよんねん！！！！！』

とのこと。なんやらようわからんくなってきたのですが、とにかくこの嘘つきさん（問題児）が幼稚な嘘をついているらしい。
理由はわかりませんね。自分に気を引きたいのか・・・その子が本当に嫌いなのか・・・。

でもねぇ・・・社会人になってまでしょーもない嘘つくな！！！

友達とは・・・

みなさん友達って呼べる人何人いますか？はたまた親友となると？？
・・・考え込んでしまいます。私は友達自体があんまりいません。（寂しいな)相思相愛の親友は１人です。

ランクじゃないけどやっぱり比重がありますよね。
私の場合、高校のとき３年間毎年クラス替えがあったので３タイプの仲良しグループがあります。それと大学の友達。
１年生のときの４人組が一番濃いです。その中の１人が親友と呼べる子です。
１人は遠くにいるので会えませんがメールよくします。oftenします。←いきなり英語気持ち悪い
他の２グループは年に数回会う程度です。メールもあんまりしません。近況とかもよくわかりません。でも「友達」です。

そして１人格別なのが幼なじみ。（以前の記事うぁぁぁぁぁぁぁんに出てきたＳちゃんです）
親友とも違う。でも彼女には言いたいことおもいっきし言えるし、その代わり彼女も私にズキッとつきささるような指摘をしてくれます。
かちん、とくることもありますがそういうことを指摘してくれる人はあまりいないので貴重なありがたい存在です。

さてこの幼なじみ。大学時代の友達との関係で以前悩んでいました。（私とＳちゃんは高校からまったく別々の道を歩んでおります）

彼女たちは３人で仲良しなのですが、そのうちの１人が恋愛のことで相談してきました。３人でご飯を食べているときだったそうです。
相談の内容は、「付き合っていた人と完全に別れられてないのによく遊びに行く男が出来てどっちにしようか」みたいな、だらしない感じです。←失礼
Ｓちゃんは熱心になってしまうタチで、そのときもものすごく語っていたそうです。彼女は曲がったことが大嫌い。
どちらの男にも失礼だし、自分の価値を下げるようなことはやめなさい。と。他にも色々。

さんざん語っていると相談をしてきた子がいきなりもう１人の友達のほうに顔を向け、
「あ～！！眠い！！！そういえば昨日さぁ～」と言って違う話になりその後一切その話はしなかったそうです。
Ｓちゃんはびっくりしたそうなんですが何も言えなかったとのこと。別の話をし出した彼女に合わせたらしい。でも頭の中ではハテナがいっぱい。

「私が今熱く語ってたのは一体なに？さっきの話はどこに言ったの？あれ？あれれ？？あれれ～？？？」

自分から相談してきておいてどうゆうことなんだ？私の頭にも？がいっぱいです。
私がその話をＳちゃんから聞いたとき「これからもあなたが付き合っていきたいと思うならそういう子として受け入れるしかない。
ってゆうか相手はそんなに深く考えてないと思うよ？？悪気もないだろうし。
無理して友達続ける必要はないけど変に突き放すことはしなくてもいんじゃない？」と言いました。(何様?)

それ以来Ｓちゃんは彼女らと連絡をとらなくなり、１ヶ月が経ちました。彼女深く考え込んじゃうタイプなんです。
そして２人から何度かメールがきました。彼女たちようやくＳちゃんの異変に気づいたようです。他の２人の間では連絡をよく取り合ってた感じらしい。

「・・・次の１回目会うの絶対気まずいから会いたくない」これが彼女の正直なところ。

結局大切なのは彼女が決めることなので特になにも言いませんでした。「会ったら楽しいと思うよ？」とだけ言いました。

昨日その日がきました。
「Ｓはなんか怒ってるよね？理由はなんとなく分かるけど（なんとなくかい！）Ｓが思ってること教えて」と言われたので思いを正直に言ったそうです。
彼女の態度にびっくりしたこと。色々考えたこと。今日も来たくなかったこと。←正直すぎないか？
そして自分は彼女たちにとって別に必要な存在ではないのかということ。

えー、結論を言いますと、流されたらしい。
最後のひとつを言うと「もー、そんなことないよ！！やめてよそんなん言うの！！！Ｓはすっごい必要やし！」と言われ
Ｓちゃんも「まぁ結局は必要かどうか私が決めるけど！」とおチャラけて普通の会話に戻っていったそうです。

彼女は「ごめん」と言われなかったことがちょいとひっかかったと言いました。
私はそれは違うな、と思いました。そこを流せるかどうかが分かれ道かな～と思ったのです。
まぁ、言った子は悪気がまったくなかったようでしたので謝るという発想自体ないでしょうが。
それを聞くと「うーん、言って欲しいわけじゃないけど・・・」と困った表情。気持ちはわかるんですよ。

私の体験談ですが、今でも一番関係の濃い高校１年のときの４人組ですが、高２のときに仲が悪くなりまったく話をしない状態が続きました。
まぁ、原因は私にもあるのですが仲違いの理由はちょっと私にとって理不尽な感じも含まれてました。複数の要素があるのです。
１人は私にも他の２人にも気を使ってる感じだったので申し訳なかったと思います。ＡさんＢさんＶＳ私、Ｃさん中立みたいな状態です。Ａが今の親友です。

私は孤立した状態だったので初めはものすごくつらかったのですが彼女たちとは全員クラスも別々だったし新しい友達関係が楽しくなり傷も癒されてました。
でも廊下ですれ違うときつらかったです。
３年になってからＣから「２人が仲直りしたいって言ってるんだけど・・・」と知らされました。
その頃になると私の中ではほとんど受け止めることが出来てましたし、自分の反省もしてましたので嬉しく思いました。

そしてすぐ「ごめん」の手紙が２人からきました。直接手渡しでね。その時は私も笑顔で受け取ったことを覚えてます。
自分が悪かったと思ってること、仲直りしたいと言ってくれて嬉しかったことを即行書き、渡しました。それから元の４人に戻るのは早かった。
友達ってこんなもんかな～？（友達だからすっと流せちゃうのかな）と思いました。

仲違いした当初は本当につらくて死んでしまってもいい、とは思えませんでしたが（神経図太い）学校に行きたくなくて行きたくなくて憂鬱でした。
しかし体は頑丈なので熱さえ出やしなかったので休めませんでした。とほほ…。
そして卒業し、私は大学のため地元を離れましたが帰郷すれば必ず会い、いろんな相談をし、またされたり、ばかみたいなこともたくさんしました。

Ａは色んなことで悩んでる時期がありました。私達とは別の友達関係、仕事、彼氏、家族など色々。去年の５月だったと思います。
そんな時期かかってきた彼女からの電話。真っ昼間で私は中学時代の友達の結婚式に行くためＳちゃんの車に乗る直前でした。（２人で出席）
出た瞬間彼女は泣いてました。びっくりしてどうしたのか聞いてみると、

「特に何があったというわけではないのだけど色々考えてるうちに悩みの原因は自分のせいだと思った」とのこと。
今まで自分がやってしまった色んな悪いことは別の形になって自分にかえって来るのがわかったそうです。
そして私に対してしてしまったことを本当に謝りたい、と。
考え方はいろいろあるでしょうが彼女の言っていること一理あるな、と私は思いました。
自分が人にしたことはかえってくるし、やってないことは誰もしてくれない。（いいこともね）

その時ＳちゃんもいたしＳ母もいたし出発する時間だしで、ちゃんと話せなかったんです。
「そんなこと言わないでよ。Ａは私にとって本当に必要だし必要じゃなかったら今一緒にいないし。
私にも悪いとこはかなりあったんだから。」みたいなことを伝えました。（今考えるとかなり上からの目線だな・・・ごめんＡ！）

それからメールでちょちょいとまたそういう内容のことを言って以来直接会ってそのことを話すことはありません。
普段はどうでもいいことで笑ったりしてる仲なので。
でもね、それで今はいいんです。もうちょっと年を重ねてからでもいいかな～と思ってます。相手はどう思ってるかわかりませんが。ほほほ。

だらだらと書き連ねちゃいましたね。すみません。よく読んでくださいました。
ちょっと語っちゃいました。人間関係ってほんと難しいですよね。年々友達の数は削られてくるし。選りすぐり？
でも別れがあるからこそ新しい出会いも生まれるんですよね。じゃないと増えるばかりじゃやっていけない・・・。手に負えない・・・。

あ、Ｓちゃんですが、まだ自分の中で処理できていないようです。Ｓちゃん～頑張れ～。急ぐ必要はないぞ～。