cosmosのたわごと

コズモと申します。
笑いを日々求めて生きている女のたわごとです。
聞いてやってください。
チョイナチョイナ~

郵便局にて。

2006-12-13 | stupid things
昨日、友達にブツを送るために郵便局へと出かけました。

   
ギフトってやつでつね。

ひとつはシンガポールに住む友達への救援物資。(アメちゃんとか)
ふたつは国内に住む友達に。

贈り物って、もらうととても嬉しいので、なるべくするようにしてます。
でも、郵便局に行くのって面倒くさくないですか?
今回送ったやつは、1ヶ月以上前から用意はしてたんですよ。
でもねぇ、そんなに忙しいってわけでもないのにおざなりにしてました。
いけませんねそんなことじゃ。


さてさて本題に戻ります。

郵便局に入ると、郵便の窓口にお客さんは誰もいなかったのですが
私が窓口で住所を書く用紙をもらい、書き込んでいると3人ほど列が出来ました。

   

まぁ、いいや、と並んでいたのですが手持ち無沙汰。
窓口のおっちゃんの働きっぷりを観察していました。

   

わんこのようなおっちゃん。
よく動いてテキパキ仕事をしているように見えました。
「みんな頑張っているんだなぁ」なんて思いにふけっていると私の番になりました。

   

私は海外に荷物を送ったことがなかったのでおっちゃんにちょろっと聞こうと思ってました。
金額とかどのくらいの期間で向こうに着くのか、とか。
聞いてみましたが、おっちゃんの様子が少し変でした。

   

近くに来て気づいたのですが、おっちゃんはずっと「もじもじ」が止まりません。
テキパキしているように見えたのですが、なにせ私は目が悪い。

表を出してきて値段とか期間を調べてくれてたのですが、
おっちゃんの心ここにあらず、といった風に見受けられました。

このもじもじは・・・
私はおっちゃんにひとつ聞きたかった。

   

そのもじもじって、トイレ我慢してるもじもじでしょ??

私はトイレを我慢のするつらさをよく知っているので言ってあげたかった。

「待ってるんで、トイレ行ってきていいですよ」


何度も言おうと思った。ノドのとこまで出掛かっていた。

   

という思いが交錯したため言わず終いだった。
私に精一杯してあげられたことは、さっさとSAL便に決めてお金を払うことだけだった。
(航空便とSAL便と船便とがあり、航空便だと高くて早く、船便だと遅くて安いです
 なので、SAL便はその間といった感じですかね)

彼がどうなったのかは分からない。
果たして本当に彼がトイレに行きたかったのかも謎である。
でも、どうか、漏らしてませんように・・・。

まぁ、落ちのない話。失礼しました。