初めに言っておきますが今日のお話は本当にくだらない上に汚いです。
お食事中のあなた、下品なことが嫌いなマダムは読まないことをオススメします。
それは私がまだ小学校低学年だった頃。
学校から帰ってきてから本を読んでいると
仕事から帰ってきた父が遠くから私を呼ぶ声がした。
「おーーい、コズモーーー!ちょっと来てーーー!」
なんだろうと思い声のする方へ行ってみた。
父はトイレの前で私に手招きをしている。
どうやらトイレの中で何かが起こったらしい。
「ちょっと見てよ。見て見て。すごいことが起こった!」
父はそう言いながら目をキラキラさせていた。
彼は私に便器の中を見るように促した。
まぁ、その時点でいやな予感はしたが、私も小さかった。
「何かすごいことが起こったらしい」という期待を胸に便器を覗き込んだ。
するとそこにあったのは・・・
白いう○こ!!!!!!
かつて見たことのない代物だった。
今の私だったらなんと言うだろうか。
「くだらん!汚い!!臭い!!!」と言うかもしれない。
しかし、当時の私は
(確かに多少臭かったが)彼を尊敬した。
いや、尊敬したと言うと語弊があるかもしれないが、少なくとも軽蔑はしてなかった。
白いう○こなんて、聞いたことない・・・
神様にしか創れないものに決まっている。
父には特殊な力があるのかもしれない。
すごいすごいすごい・・・
痛い親子である。
父はその後母にも披露し、
「げっ!すごいね!」と褒められ(?)得意気になっていた。母も痛いのである。
私の姉に話だけしたのだが「バカじゃないの」と一蹴されていた。まともな意見だ。
なぜ白いう○こが出たのかというと、
その日だか前日だかに人間ドックに行ってバリウムを飲んだからである。
なんの奇跡でもなかった。
しかしその次の年のバリウム飲んだあとの排便のときにも
私は期待して「どうだった?」と聞いたが白くはなかったらしい。
それ以来彼は白いブツを出したと言う話はしていない。
・・・聞きたくもないが。
お食事中のあなた、下品なことが嫌いなマダムは読まないことをオススメします。
それは私がまだ小学校低学年だった頃。
学校から帰ってきてから本を読んでいると
仕事から帰ってきた父が遠くから私を呼ぶ声がした。
「おーーい、コズモーーー!ちょっと来てーーー!」
なんだろうと思い声のする方へ行ってみた。
父はトイレの前で私に手招きをしている。
どうやらトイレの中で何かが起こったらしい。
「ちょっと見てよ。見て見て。すごいことが起こった!」
父はそう言いながら目をキラキラさせていた。
彼は私に便器の中を見るように促した。
まぁ、その時点でいやな予感はしたが、私も小さかった。
「何かすごいことが起こったらしい」という期待を胸に便器を覗き込んだ。
するとそこにあったのは・・・
白いう○こ!!!!!!
かつて見たことのない代物だった。
今の私だったらなんと言うだろうか。
「くだらん!汚い!!臭い!!!」と言うかもしれない。
しかし、当時の私は
(確かに多少臭かったが)彼を尊敬した。
いや、尊敬したと言うと語弊があるかもしれないが、少なくとも軽蔑はしてなかった。
白いう○こなんて、聞いたことない・・・
神様にしか創れないものに決まっている。
父には特殊な力があるのかもしれない。
すごいすごいすごい・・・
痛い親子である。
父はその後母にも披露し、
「げっ!すごいね!」と褒められ(?)得意気になっていた。母も痛いのである。
私の姉に話だけしたのだが「バカじゃないの」と一蹴されていた。まともな意見だ。
なぜ白いう○こが出たのかというと、
その日だか前日だかに人間ドックに行ってバリウムを飲んだからである。
なんの奇跡でもなかった。
しかしその次の年のバリウム飲んだあとの排便のときにも
私は期待して「どうだった?」と聞いたが白くはなかったらしい。
それ以来彼は白いブツを出したと言う話はしていない。
・・・聞きたくもないが。