経験値

まいど、どーも。

営業たるもの

2005-05-06 23:50:04 | ナースなお仕事
今日、いつものように週末のパン屋さんがやってきた。

『今日はパンが沢山売れ残ってます。どこか紹介して下さいませんか?』 と、パン屋のお兄さん。

まあ、それは大変ね・・・知り合いの所を紹介する。

観光名所でもある、あそこなら・・沢山買ってくれるだろう。

紹介の電話をお兄さんの前でかけてみたが繋がらない。「もう直接お行きなさいな」

ーと、お兄さん、『え!?でも電話にデナイなんて忙しいんじゃ。それに飛び込みとか苦手なんですよね』 

上目使いに“案内して”と目が語る。



  こら。



勘違いしたらいけない。これでも私は客だぞ。そこまで甘えていいわけねーだろ。

「仮にも営業でしょ!?上の人に会わなきゃいけない時は上に行き、飛び込まなきゃ行けないときには

ドンと行きなさい! 当たって砕ける度胸もなくて、どうするの!!」




ポンと尻を蹴飛ばして行かせる。

・・・・後に、ご丁寧に 『ありがとうございます!沢山売れました』 と電話をくれた。

うんうん。それでいいのよ 







・・・って、ええ、そうね。。。“ 人のケツより自分のケツ ”・・・って言いたいんでせう?

< わかってるわよ  ブツブツ。。

 
 
  

ご褒美はディズニーランド♪

2005-05-06 06:01:32 | ナースなお仕事
うわぁ・・・



アメリカのディズニーランドが50周年だって 

ミッキーやミニーとお客さんがカウントダウンして入場してた 

楽しそう。。。入場ゲートでのあのワクワク感、思い出したなぁ。

また行きたいね、東京ディズニーランド 

一生懸命お仕事して自分のお金で行きたいなぁ。。

お日さまいっぱいのランド内を駆け回る ハルや セナや リーや、
笑ってるお宝達が見たいなぁ。。←yusi

とまたディズニーシーも歩きたい

waku waku




あー、でもそれには・・

その前にやらなきゃいけない事がある・・・のね  ハイ
 

日本語でしゃべらナイト

2005-05-05 23:58:42 | ひとりごと
NHK『英語でしゃべらナイト』を見終わった。

こんな面白い番組をいつも遅い時間に放送するNHKがホントにわからない。

さて、今夜はジェネレーションギャップとでも言うか。。。

アメリカでも若者がきちんとした英語を話さないで短縮した俗語を使ったりしているというお話。

今、日本でも『○○な日本語』などと、その手の話方を上げているのか下げているのか、さっぱりわからない本が売れている。(ちなみに私はこの本が嫌いだが)





姪のハル(6才)も、そのママは、只今ハルが使う短縮俗語をきちんと言い直しさせている。

どんな俗語を使うにしろ、ちゃんと基礎の美しい日本語を知っていて欲しいという思いだろう。

人の考え方を知ったり人の立場にたてる魅力も もちろんだが

この点においても本・・小さい頃の読書習慣は周りがいかに、いいかげんな言葉や方言で話そうと

素直に美しい言葉を覚える、よい機会になるのだ。

今後も沢山お読みなさい ハルル。。

そして、TPOにあった色んな言い回し、言葉使いの出来る素敵な女性になって下さい。

誕生日おめでとう 貴方の成長が楽しみな叔母より 
 

コミュニケーション

2005-05-04 16:37:17 | ひとりごと
難しいモノだわ。コミュニケーション。

いつも沢山話していて、なんでも分かり合えている気でいても、やはり違う人間。

「きっとわかってくれているだろう」 なんて甘い。 図々しい。

経験や、よくよく考えた末の事であったりしても人は勝手に誤解していたりする。

勝手に 「悲劇のヒロインになってる」 勝手に 「笑ってる」 勝手に 「派閥作っている」






過去なんど誤解され、情けないと失望した事だろう。やはりいちいち話さないと何にも判らないのだ。

でも年を取ると、なんだかもう説明するのも煩わしくなるのよね。 < もーいいや





前の仕事で、仲の良かった40代の上司に説明を促され、彼はじっくりと私の話を聞き、理解を頂き。

その姿勢に 「きっと10年後にはもっと素敵な上司になっているだろうな」 と思い。

ところが同じ尊敬する上司でも、50代の方は何も言わなくても判ってくれていて

一応説明を、と思ったが 『わかってるよ。気ぃ、使わせたなぁ』 

これは素敵だった 




30代の頃、男は40からだなと思っていたが自分が40になっちゃった今は50代だとなと 

見る目ばっかりが肥えちゃうお年頃。立ち止まって自分の愚かさを知る初老だわ。






あ・・・って事はパパも次期、旬だわねぇ ウフフ

夫婦の情景

2005-05-03 21:38:55 | おうち
先月で結婚20年になります素敵でしょ? 

こんなに一緒にいても仲良くやっていけるのは・・・なぜでせうね 

たぶん簡単。互いに気を使っているからです。『気』って大事ですよね。

そして結婚は些細な『気』で、よいみたいです。

譲ってあげる。“ありがとう”と言う。少しの優しさをちゃんと喜ぶ。“ごめんね”と言う

“大好き”と言う。時々ちゅぅ をする。エヘヘ


あら?面倒くさい?

そんなことありません。 『言おうかな?』 そう思ったとき言うだけです。

夫婦仲がよいと子供の心が安定します。いいパパはママを笑顔にし=子供を幸せにします

ママがパパに感謝していると子供はパパを尊敬します。



今日、パパはママにオレンジを買ってきて、面倒くさがり屋の彼女の為に皮をむいてお皿に移してくれました

それを彼女は幸せそうに食べて “ありがと♪” と言いました。そういう事です。

家族だから気を使わない?ナンセンス。

それで幸せになれるなら・・笑顔の待つおうちに帰りたいなら

疲れていても、少しの『気』使ってみてもイイかもしれないでしょう?


ホッと・・・タイム♪

2005-05-01 13:16:08 | ひとりごと
さて、爺である。

別に初めて会ったわけではないが、相変わらずにクールな男である。

相手が自分の考えと違えばまず黙る。問えば ようやっと答える。

ふむ。「お主、哲学を学んだ事があろう!?」と聞けば確かにと頷く。おまけに教育学まで。。

ち。やな野郎ーだ。 



人が経験に置いてジタバタと遠回りして学ぶことを、すっかりお見通しの体で

腹がたったので「むかつく! 」と、ド突けば 『なんだよ』と、笑ってド突き返された。

男同士かっての。





さて、ワタクシの『せっかく来てくれたのだから、そこここ見せたい!』と言う思いは

ジタバタと空回りして私を焦らせるのみ。 

爺との いつもの腹を割った話をする余裕のなさを私に気付かせる間もなく。<ええ、そうなのよ。

やっと気付いたのは見送りの朝、妹に

『お姉ちゃん、凸さんとゆっくり話すヒマなどなかったんでしょう?

私はイイから一人で行っていらっしゃい』

と言われた時でR。    <そういや、そうだわ。


そこで。

姿は変わらなくても心で少しのお化粧をし直し 
気分を “遊びモード” に変えるため香水なども変えて見送りに出向く。

駅の茶店で珈琲を何杯も飲みながら、やっとゆったりと話をする。
これが・・・イヤ実に楽しい時間でありました。。 < のさ♪



                  『おしまい』





・・・・って、      あら!?      < おかしいわね?



さあ、爺との蜜月の時を存分に書くわよ  ウフン    ーと、思ったのに

残念ながら爺のファンを喜ばせるようなチャンスなぞなかったんぢゃないの? < ちょいと!
ええ、ワタクシの色気の至らないやら不甲斐ないやら < すいません。修行やりなおします。。


クスクス 

ドコ行ってナニした・・等と言うことはワタクシの心のページに大事に留め置く事にして  < ギャハハ♪

今回はこれでおしまいと致しましょう。。。

では爺 いずれまた